夕焼け 歌詞 LINDBERG ふりがな付

私わたし 黙だまってうなづいた あなたからのサヨナラに
ごめんね 疲つかれさせて でもほんと大好だいすきだったんだ

今いまはあなたと同おなじ名前なまえの犬いぬと暮くらしてます
友ともだちは呆あきれ果はてて 「しょうがないな」って言いってます

でも時々ときどき 時間じかんはクールに胸むねを揺ゆらす どうしようもないくらい
あなたに逢あいたくなる

こんなにキレイな夕焼ゆうやけなのに どうして一緒いっしょに見みれないんだろう
そんなこと 今いまでもまだ 考かんがえちゃったりして
どんなにあなたのことを思おもっても 気持きもちはもう戻もどってこないよね
独ひとり言ごとの私わたしを見みて 犬いぬが首くびをかしげるから なんだか笑わらっちゃった

引ひっ越こしたり 電話でんわバンゴー変がえたり ずっと隠かくれていたかったけど
久ひさしぶりに電話でんわしました あなたと共通きょうつうの友ともだちに

もう平気へいきなんだよって きっと思おもいたかった だけどダメだね
何なにも話はなせなかった

こんなにキレイな星空ほしぞらなのに どうして一緒いっしょに見みれないんだろう
そんなこと 本気ほんきでまだ 悩なやんじゃったりして
どんなにあなたのことを好すきでも 気持きもちはもう届とどかないよね
落おちこんでる私わたしを見みて 犬いぬがしっぽをふってるから なんだか笑わらっちゃった

こんなふうに私わたしの毎日まいにちは 少すこしずつ動うごきだしました
迷まよったり ころんだり 頼たよりないけど

こんなにキレイな夕焼ゆうやけなのに どうして一緒いっしょに見みれないんだろう
そんなこと 今いまでもまだ 考かんがえちゃったりして
どんなにあなたのことを思おもっても 気持きもちはもう戻もどってこないよね
独ひとり言ごとの私わたしを見みて 犬いぬが首くびをかしげるから なんだか泣なけちゃった