宝物 歌詞 水樹奈々 ふりがな付

失なくした宝たからの箱はこ もう一度いちど見みつけられた
素敵すてきな出会であいと いつか来くる別わかれ知しった

気付きづけばすぐそこには 無限むげんに広ひろがる星ほし
まぶしい光ひかりのかなたにはそう
みんながいるから

大おおきな愛あいで包つつまれている
悲かなしい嘘うそ 消きえたから
この瞳ひとみに映うつる 美うつくしい世界せかいだけ
今いまここにある もう一人ひとりじゃない

私わたしは歌うたを歌うたい続つづける この瞬間しゅんかん 大切たいせつに
あふれる笑顔えがお達たち 私わたしにとって
それが宝物たからもの

出会であった頃ころのように まっすぐ君きみとゆける
しあわせ感かんじた あの日ひから強つよくなれた

果はてしない空そらに向むかい つらぬく大おおきな夢ゆめ
君きみとの絆きずなを胸むねに抱かかえ 私わたしは旅立たびだつ

みんなの声こえが響ひびいているよ
私わたしはもう 飛とび立たって
その全すべての想おもい 体からだで受うけ止とめて
みんなの願ねがい 叶かなえてゆく

遠とおくかなたの声こえが聞きこえる
いつか会あえる その日ひまで
輝かがやく未来みらい達たち 私わたしにとって
みんな宝物たからもの

私わたしは歌うたを歌うたい続つづける この瞬間しゅんかん 大切たいせつに
あふれる笑顔えがお達たち 私わたしにとって
それが宝物たからもの