緑みどりの丘おか登のぼり 空そら見上みあげて照てれながらも
ひまわりの実み「あなたに」と ポケットに詰つめたの
ねえ、あれは 恋こいの告白こくはくだったから そう
あなた土つちに植うえた 花はなが咲さいた
想おもい 届とどいたんだね
あの空そらが赤あかく染そまる
ふいに風かぜが止とまった
そっと暮くれてゆく町並まちなみには
優やさしい 二ふたつの影かげが
映うつり始はじめた
明日あした汽車きしゃに乗のって もう旅立たびだつあなたのこと
次つぎに会あえる日ひまでずっと 思おもいながらゆくよ
ねえ、今いまも この丘おかに咲さくひまわりのよう
二人ふたり帰かえる場所ばしょが ココにあると
私わたし 信しんじているよ
沈しずみゆく赤あかい夕日ゆうひ
あなた頬ほおが色いろづき
「少すこし 切せつないね」って言いうけれど
私わたし 隣となり寄より添そい
ぬくもり感かんじた
あの空そらが赤あかく染そまる
ふいに風かぜが止とまった
そっと暮くれてゆく町並まちなみには
優やさしい 二ふたつの影かげが
映うつり始はじめた
緑midoriのno丘oka登noboりri 空sora見上miaげてgete照teれながらもrenagaramo
ひまわりのhimawarino実mi「あなたにanatani」とto ポケットpokettoにni詰tsuめたのmetano
ねえnee、あれはareha 恋koiのno告白kokuhakuだったからdattakara そうsou
あなたanata土tsuchiにni植uえたeta 花hanaがga咲saいたita
想omoいi 届todoいたんだねitandane
あのano空soraがga赤akaくku染soまるmaru
ふいにfuini風kazeがga止toまったmatta
そっとsotto暮kuれてゆくreteyuku町並machinaみにはminiha
優yasaしいshii 二futaつのtsuno影kageがga
映utsuりri始hajiめたmeta
明日ashita汽車kisyaにni乗noってtte もうmou旅立tabidaつあなたのことtsuanatanokoto
次tsugiにni会aえるeru日hiまでずっとmadezutto 思omoいながらゆくよinagarayukuyo
ねえnee、今imaもmo このkono丘okaにni咲saくひまわりのようkuhimawarinoyou
二人futari帰kaeるru場所basyoがga ココkokoにあるとniaruto
私watashi 信shinじているよjiteiruyo
沈shizuみゆくmiyuku赤akaいi夕日yuuhi
あなたanata頬hooがga色iroづきduki
「少sukoしshi 切setsuないねnaine」ってtte言iうけれどukeredo
私watashi 隣tonari寄yoりri添soいi
ぬくもりnukumori感kanじたjita
あのano空soraがga赤akaくku染soまるmaru
ふいにfuini風kazeがga止toまったmatta
そっとsotto暮kuれてゆくreteyuku町並machinaみにはminiha
優yasaしいshii 二futaつのtsuno影kageがga
映utsuりri始hajiめたmeta