横顔よこがおそっとみつめる程ほどに
心こころの奥おくで何なにかが疼うずく
戸惑とまどうことしか今いまできなくて
そばにいるのに ひとりぼっちの世界せかい
初はじめて知しったぬくもりさえも
素直すなおに向むき合あえない 怖こわくて
それでも変かわらないその笑顔えがおが
氷こおりの涙なみだ 激はげしく溶とかしてゆく
震ふるえながら交かわす唇くちびる
キミの言葉ことば キミの優やさしさ
すべてを信しんじて委ゆだねてみたい
どうか強つよく抱だき締しめて 感かんじさせて
決けっして終おわらない愛あいを その胸むねで
何処どこかでずっと諦あきらめていた
誰だれかに受うけ止とめてもらうこと
こんな私わたしのこと 救すくえるのは
他ほかにはいない それは最後さいごの奇跡きせき
光ひかりと闇やみ 分わかつ唇くちびる
キミの想おもい キミの眼差まなざし
愛いとしさの意味いみを教おしえてくれた
一度いちどつないだこの手てを離はなさないで
永遠とわに続つづく世界せかいへと誘さそって
横顔yokogaoそっとみつめるsottomitsumeru程hodoにni
心kokoroのno奥okuでde何naniかがkaga疼uzuくku
戸惑tomadoうことしかukotoshika今imaできなくてdekinakute
そばにいるのにsobaniirunoni ひとりぼっちのhitoribotchino世界sekai
初hajiめてmete知shiったぬくもりさえもttanukumorisaemo
素直sunaoにni向muきki合aえないenai 怖kowaくてkute
それでもsoredemo変kaわらないそのwaranaisono笑顔egaoがga
氷kooriのno涙namida 激hageしくshiku溶toかしてゆくkashiteyuku
震furuえながらenagara交kaわすwasu唇kuchibiru
キミkimiのno言葉kotoba キミkimiのno優yasaしさshisa
すべてをsubetewo信shinじてjite委yudaねてみたいnetemitai
どうかdouka強tsuyoくku抱daきki締shiめてmete 感kanじさせてjisasete
決kextuしてshite終oわらないwaranai愛aiをwo そのsono胸muneでde
何処dokoかでずっとkadezutto諦akiraめていたmeteita
誰dareかにkani受uけke止toめてもらうことmetemoraukoto
こんなkonna私watashiのことnokoto 救sukuえるのはerunoha
他hokaにはいないnihainai それはsoreha最後saigoのno奇跡kiseki
光hikariとto闇yami 分waかつkatsu唇kuchibiru
キミkimiのno想omoいi キミkimiのno眼差manazaしshi
愛itoしさのshisano意味imiをwo教oshiえてくれたetekureta
一度ichidoつないだこのtsunaidakono手teをwo離hanaさないでsanaide
永遠towaにni続tsuduくku世界sekaiへとheto誘sasoってtte