急いそぎ足あしで いつもと同おなじルートへ向むかう
Speed合あわせて 泳およぐ魚さかなたちの群むれに
たとえ私わたしが 夕ゆうべふられて泣ないたとしても
躰からだにしみついた 揺ゆるがない朝あさだから
部屋へやのドアを開あけたら 私わたしは
しなやかな笑顔えがおに 身みを包つつんで
「頑張がんばるだけよ」と呟つぶやくの
涙なみだ斬きる風かぜを 味方みかたにつけて
どうしようもなく 人ひとが恋こいしくなるのは何故なぜ?
できれば今夜こんや 男友達おとこともだちがほしい
ひとりぼっちで 道草みちくさするワインの味あじには
心こころを開あけない 中途半端ちゅうとはんぱなシングル
部屋へやのドアを開あけたら 私わたしは
化粧けしょう流ながすシャワーに 身みを委ゆだね
「寂さびしいだけよ」と呟つぶやくの
鏡かがみくもらせた 素顔すがおの瞳ひとみ
部屋へやのドアを開あけたら 私わたしは
無我夢中むがむちゅうで 孤独ひとりで生いきていた
真実ほんとの私わたしも分わからずに 風かぜに流ながされて
真実ほんとの愛あい 真実ほんとの私わたしを
取とり戻もどしに行いきたい 行いかなくちゃ…
「もう一度いちどチャンスを下ください」と素直すなおな気持きもちは
真実ほんとの私わたし 真実ほんとの愛あいを
ドアの向むこうへ 迎むかえに行いこう
急isoぎgi足ashiでde いつもとitsumoto同onaじjiルruートtoへhe向muかうkau
Speed合aわせてwasete 泳oyoぐgu魚sakanaたちのtachino群muれにreni
たとえtatoe私watashiがga 夕yuuべふられてbefurarete泣naいたとしてもitatoshitemo
躰karadaにしみついたnishimitsuita 揺yuるがないruganai朝asaだからdakara
部屋heyaのnoドアdoaをwo開aけたらketara 私watashiはha
しなやかなshinayakana笑顔egaoにni 身miをwo包tsutsuんでnde
「頑張ganbaるだけよrudakeyo」とto呟tsubuyaくのkuno
涙namida斬kiるru風kazeをwo 味方mikataにつけてnitsukete
どうしようもなくdoushiyoumonaku 人hitoがga恋koiしくなるのはshikunarunoha何故naze?
できればdekireba今夜konya 男友達otokotomodachiがほしいgahoshii
ひとりぼっちでhitoribotchide 道草michikusaするsuruワインwainのno味ajiにはniha
心kokoroをwo開aけないkenai 中途半端chuutohanpaなnaシングルshinguru
部屋heyaのnoドアdoaをwo開aけたらketara 私watashiはha
化粧kesyou流nagaすsuシャワsyawaーにni 身miをwo委yudaねne
「寂sabiしいだけよshiidakeyo」とto呟tsubuyaくのkuno
鏡kagamiくもらせたkumoraseta 素顔sugaoのno瞳hitomi
部屋heyaのnoドアdoaをwo開aけたらketara 私watashiはha
無我夢中mugamuchuuでde 孤独hitoriでde生iきていたkiteita
真実hontoのno私watashiもmo分waからずにkarazuni 風kazeにni流nagaされてsarete
真実hontoのno愛ai 真実hontoのno私watashiをwo
取toりri戻modoしにshini行iきたいkitai 行iかなくちゃkanakucha…
「もうmou一度ichidoチャンスchansuをwo下kudaさいsai」とto素直sunaoなna気持kimoちはchiha
真実hontoのno私watashi 真実hontoのno愛aiをwo
ドアdoaのno向muこうへkouhe 迎mukaえにeni行iこうkou