忘わすれないと振ふり向むく度たびに
風かぜの声こえが流ながれたあの日ひ
愛あいが少すこし解わかりかけてた
夢ゆめはもっと確たしかにあった
暮くれかかる空そら
欲ほしいのはただひとつと言いえる
次つぎの未来みらい 追おい続つづけているけど
悲かなしみが愛あいに負まける時とき
すがりたい人ひとがいる
戻もどれない恋こいと知しってても
立たち止どまる街まちで
波なみを蹴けって駆かけ寄よった夏なつ
遠とおい遠とおい心こころの果はてに
出逢であいさえも覚おぼえられずに
別わかれだけを畏おそれて生いきた
すれ違ちがう舗道みち
振ふり返かえり 今いま 涙なみだが消きえる
熱あつい瞳ひとみ 呼よび戻もどしてみるのに
思おもい出でが時ときを越こえる時とき
守まもりたい人ひとがいる
生うまれてく 恋こいの片隅かたすみで
密ひそやかに ずっと
暮くれかかる空そら
欲ほしいのはただひとつと言いえる
次つぎの未来みらい 追おい続つづけているけど
悲かなしみが愛あいに負まける時とき
すがりたい人ひとがいる
戻もどれない恋こいと知しってても
立たち止どまる街まちで
思おもい出でが時ときを越こえる時とき
守まもりたい人ひとがいる
生うまれてく 恋こいの片隅かたすみで
密ひそやかに ずっと
忘wasuれないとrenaito振fuりri向muくku度tabiにni
風kazeのno声koeがga流nagaれたあのretaano日hi
愛aiがga少sukoしshi解wakaりかけてたrikaketeta
夢yumeはもっとhamotto確tashiかにあったkaniatta
暮kuれかかるrekakaru空sora
欲hoしいのはただひとつとshiinohatadahitotsuto言iえるeru
次tsugiのno未来mirai 追oいi続tsuduけているけどketeirukedo
悲kanaしみがshimiga愛aiにni負maけるkeru時toki
すがりたいsugaritai人hitoがいるgairu
戻modoれないrenai恋koiとto知shiっててもttetemo
立taちchi止doまるmaru街machiでde
波namiをwo蹴keってtte駆kaけke寄yoったtta夏natsu
遠tooいi遠tooいi心kokoroのno果haてにteni
出逢deaいさえもisaemo覚oboえられずにerarezuni
別wakaれだけをredakewo畏osoれてrete生iきたkita
すれsure違chigaうu舗道michi
振fuりri返kaeりri 今ima 涙namidaがga消kiえるeru
熱atsuいi瞳hitomi 呼yoびbi戻modoしてみるのにshitemirunoni
思omoいi出deがga時tokiをwo越koえるeru時toki
守mamoりたいritai人hitoがいるgairu
生uまれてくmareteku 恋koiのno片隅katasumiでde
密hisoやかにyakani ずっとzutto
暮kuれかかるrekakaru空sora
欲hoしいのはただひとつとshiinohatadahitotsuto言iえるeru
次tsugiのno未来mirai 追oいi続tsuduけているけどketeirukedo
悲kanaしみがshimiga愛aiにni負maけるkeru時toki
すがりたいsugaritai人hitoがいるgairu
戻modoれないrenai恋koiとto知shiっててもttetemo
立taちchi止doまるmaru街machiでde
思omoいi出deがga時tokiをwo越koえるeru時toki
守mamoりたいritai人hitoがいるgairu
生uまれてくmareteku 恋koiのno片隅katasumiでde
密hisoやかにyakani ずっとzutto