栄光の金バッチ 歌詞 大黒摩季 ふりがな付

あなたに出会であうまで 愛あいを知しるまで
なんとなく生いきていた私わたしだけれど
いつしか目めの先さきに 光ひかりが射さし
何なにか一ひとつ誇ほこれるものが欲ほしくなったよ

貰もらった夢ゆめではなく
拾ひろった希望きぼうでもなく
この手てで探さぐり当あてた終着しゅうちゃくの未来みらい

あなたに尊敬そんけいされるような
生いき方かたをしたくなったよ

栄光えいこうの金きんバッチ
揺ゆるぎない心こころは
諦あきらめず成なし遂とげた人ひとヘ
神様かみさまからの贈おくり物もの

栄光えいこうの金きんバッチ
輝かがやかしい自信じしんを
いつの日ひか手てに入いれて
あなたを照てらしたい

愛あいするすべて守まもれるような
強つよさが欲ほしくなったよ

行いきたい場所ばしょもなく 旅たびに出でれば
わけもなく迷まようことも仕方しかたがないさ
やるせないニュースや世情せじょう 萎縮いしゅくしたまま
ふいに着つく 箱舟はこぶねさえも乗のろうとしなかった

険けわしい坂道さかみちも激はげしいどしゃぶりも
どんな道みちを歩あるいても降ふりかかる試練しれんなら

あなたを感動かんどうさせるような
生いき方かたをしたくなったよ

栄光えいこうの金きんバッチ
ユートピアヘの地図ちずは
明日あすを信しんじて 歩あゆみ続つづけた人ひとヘ
神様かみさまからの贈おくり物もの

栄光えいこうの金きんバッチ
永遠えいえんに燃もえる火ひを
この胸むねに 絶たやさずに
あたためてあげたい

あなたの悲かなしみ融とかすような
言葉ことばが欲ほしくなったよ

栄光えいこうの金きんバッチ
揺ゆるぎない心こころは
諦あきらめず成なし遂とげた人ひとヘ
神様かみさまからの贈おくり物もの
栄光えいこうの金きんバッチ
輝かがやかしい自信じしんを
いつの日ひか手てに入いれて
あなたを照てらしたい

愛あいするすべて守まもれるような
強つよさが欲ほしくなったよ

あなたに尊敬そんけいされるような
生いき方かたをしたくなったよ