青色あおいろのナイフで 空そらを切きりつけた夕立ゆうだちのように
あなたは突然とつぜんに 私わたしの前まえに現あらわれて
最初さいしょから私わたしの事ことを選えらばない事ことは知しってる
だけど許ゆるされる時ときまで こうしていつまでも側そばにいたい
人ひとは独ひとりで生いきられないの 本当ほんとうは寂さびしがり屋やで
強つよがり言いっても 誰だれでもみんな同おなじで
どうして人ひとは愛あいされるよりも 愛あいしたいと願ねがうの
傷きずつく恋こいほど選えらんでしまう
目めの前まえで見みてるのに すでに記憶きおくの中なかにしかもういない
虹にじのようにあなたを 遠とおくに感かんじてしまうから
別わかれた渋谷しぶやの交差点こうさてん 人混ひとごみに消きえてく背中せなか
逢あう前まえよりも逢あった後あとの方ほうが いつも私わたし寂さびしくなる
人ひとはすぐ忘わすれてしまうから 心こころは変かわり続つづけて
さめざめ泣ないても いつかは色褪いろあせてしまう
どうして人ひとは愛あいしすぎる事こと いつも止やめられないの
不器用ぶきようなほどに選えらんでしまう
思おもい出でだけじゃ生いきられないよ 今いまの証あかしが欲ほしいよ
心こころを切きりつけてみても 想おもいは変かわらず
どうして人ひとは愛あいされるよりも 愛あいしたいと願ねがうの
傷きずつく恋こいほど選えらんでしまう
青色aoiroのnoナイフnaifuでde 空soraをwo切kiりつけたritsuketa夕立yuudachiのようにnoyouni
あなたはanataha突然totsuzenにni 私watashiのno前maeにni現arawaれてrete
最初saisyoからkara私watashiのno事kotoをwo選eraばないbanai事kotoはha知shiってるtteru
だけどdakedo許yuruされるsareru時tokiまでmade こうしていつまでもkoushiteitsumademo側sobaにいたいniitai
人hitoはha独hitoりでride生iきられないのkirarenaino 本当hontouはha寂sabiしがりshigari屋yaでde
強tsuyoがりgari言iってもttemo 誰dareでもみんなdemominna同onaじでjide
どうしてdoushite人hitoはha愛aiされるよりもsareruyorimo 愛aiしたいとshitaito願negaうのuno
傷kizuつくtsuku恋koiほどhodo選eraんでしまうndeshimau
目meのno前maeでde見miてるのにterunoni すでにsudeni記憶kiokuのno中nakaにしかもういないnishikamouinai
虹nijiのようにあなたをnoyounianatawo 遠tooくにkuni感kanじてしまうからjiteshimaukara
別wakaれたreta渋谷shibuyaのno交差点kousaten 人混hitogoみにmini消kiえてくeteku背中senaka
逢aうu前maeよりもyorimo逢aったtta後atoのno方houがga いつもitsumo私watashi寂sabiしくなるshikunaru
人hitoはすぐhasugu忘wasuれてしまうからreteshimaukara 心kokoroはha変kaわりwari続tsuduけてkete
さめざめsamezame泣naいてもitemo いつかはitsukaha色褪iroaせてしまうseteshimau
どうしてdoushite人hitoはha愛aiしすぎるshisugiru事koto いつもitsumo止yaめられないのmerarenaino
不器用bukiyouなほどにnahodoni選eraんでしまうndeshimau
思omoいi出deだけじゃdakeja生iきられないよkirarenaiyo 今imaのno証akashiがga欲hoしいよshiiyo
心kokoroをwo切kiりつけてみてもritsuketemitemo 想omoいはiha変kaわらずwarazu
どうしてdoushite人hitoはha愛aiされるよりもsareruyorimo 愛aiしたいとshitaito願negaうのuno
傷kizuつくtsuku恋koiほどhodo選eraんでしまうndeshimau