秋あきの風かぜが静しずかにこの部屋へや 染そめてゆく
はしゃぎすぎた あの日ひの2人ふたりはもういない
1人ひとりすごす 夜よる 少すこし慣なれたけど
広ひろすぎるベッドは冷つめたくて
眠ねむれない夜よる 幾いくつ 越こえたなら
この胸むねの愛いとしさは 思おもい出でになるの?
眠ねむれない夜よる 幾いくつ 数かぞえたら
もう夢ゆめも見みない程ほど あなたを忘わすれられるの? 教おしえて…。
深ふかく深ふかく愛あいした傷跡きずあと 抱だきしめて
あなたよりも 優やさしい人ひともいるのにね
今いまもあの海うみを1人ひとり見みつめてる
夏なつの夢ゆめきらめいて 波なみに消きえた
眠ねむれない夜よる 幾いくつ 越こえたなら
どこかで待まつ 誰だれかのためにほほえむの?
眠ねむれない夜よる 幾いくつ 数かぞえても
月明つきあかり 面影おもかげを描えがいて追おいかけて あの日ひを…。
眠ねむれない夜よる 幾いくつ 数かぞえたら
もう夢ゆめも見みない程ほど あなたを忘わすれられるの? 教おしえて…。
秋akiのno風kazeがga静shizuかにこのkanikono部屋heya 染soめてゆくmeteyuku
はしゃぎすぎたhasyagisugita あのano日hiのno2人futariはもういないhamouinai
1人hitoriすごすsugosu 夜yoru 少sukoしshi慣naれたけどretakedo
広hiroすぎるsugiruベッドbeddoはha冷tsumeたくてtakute
眠nemuれないrenai夜yoru 幾ikuつtsu 越koえたならetanara
このkono胸muneのno愛itoしさはshisaha 思omoいi出deになるのninaruno?
眠nemuれないrenai夜yoru 幾ikuつtsu 数kazoえたらetara
もうmou夢yumeもmo見miないnai程hodo あなたをanatawo忘wasuれられるのrerareruno? 教oshiえてete…。
深fukaくku深fukaくku愛aiしたshita傷跡kizuato 抱daきしめてkishimete
あなたよりもanatayorimo 優yasaしいshii人hitoもいるのにねmoirunonine
今imaもあのmoano海umiをwo1人hitori見miつめてるtsumeteru
夏natsuのno夢yumeきらめいてkirameite 波namiにni消kiえたeta
眠nemuれないrenai夜yoru 幾ikuつtsu 越koえたならetanara
どこかでdokokade待maつtsu 誰dareかのためにほほえむのkanotamenihohoemuno?
眠nemuれないrenai夜yoru 幾ikuつtsu 数kazoえてもetemo
月明tsukiaかりkari 面影omokageをwo描egaいてite追oいかけてikakete あのano日hiをwo…。
眠nemuれないrenai夜yoru 幾ikuつtsu 数kazoえたらetara
もうmou夢yumeもmo見miないnai程hodo あなたをanatawo忘wasuれられるのrerareruno? 教oshiえてete…。