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THE ALFEE、結成45周年で声優デビュー!3人揃って、ぶさカワなエイリアン役に挑戦!!


THE ALFEEならではのチームワークと憎めないぶさカワキャラは必見!

THE ALFEEが声優を務めたのは、情報屋トリオのエイリアンドーガン=ダギーズ。超巨大宇宙ステーション“アルファ”に住む、ハトのような見た目をしている“ぶさ可愛い”3匹は、実は5,000もの言語を駆使できる頭脳の持ち主で、物語のカギを握るキーマン。お金にがめつく、宇宙の危機も商売のチャンスにしようと、ヒロインのローレリーヌに取引を持ち掛ける。

そんなしたたかさと愛嬌を持ち合わせた、なぜか憎めないキャラクター。彼らは、1匹目が話し始めると2匹目がそれを引き継ぎ、3匹目が締めくくるという話し方をする。それは、3匹で一つの情報を分割して持っているため、1匹でも欠けてしまうと情報が不完全なものになってしまうから。そんな、三位一体ともいえるドーガン=ダギーズに負けず劣らず、これまで3人の絆で音楽業界の最前線を走ってきたTHE ALFEEは、今年結成45周年にして、3人では初となる声優に挑戦した。



今回オファーを受けた理由について坂崎が「こういうチャンスはなかなかあるもんじゃない。しかも人間の役じゃないもんね。俳優さんはイメージがあるから難しいけど、うちらは関係ないからこういうキャラが出来るんです(笑)」とコメント。役作りについて桜井は「役作りしようがない。これは現場でプロに教えてもらおうと。3人の掛け合いはコンサートと一緒だからね」と語り、坂崎も「今年はグループ名を、ドーガン=ダギーズにしようか」と提案していた。プライベートでもよく映画を観るという高見沢は、本作の感想について「この手の映画が好きなんですが、今までに観たことがないようなSF映画。映像が美しい!それと冒頭で流れるある音楽にやられたので、ぜひご注目ください」と作品の映像美を大絶賛しつつ、作品への期待を高めていた。

また、本作の見どころについて、坂崎は「映像もきれいで、内容も愛にあふれているので、楽しんでください」、桜井は「もう数回観ているんですけど、大きなスクリーンで観たいと思っていました。ぜひ楽しんでください」、高見沢は「僕らドーガン=ダギーズの出演シーンはあんまり美しくないですけど、映像がとにかく美しい(笑)。スクリーンで楽しんでください」と、しっかりアピールしていた。

THE ALFEEは全員がボーカルを務めるバンドで、日本のアーティストの中で最もコンサートの動員数が多いグループの一つという、唯一無二のバンドだ。そんなTHE ALFEEが、本作で3人での声優に初挑戦!どんなチームワークを見せるのか、期待が高まる。


『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』 日本語吹替え版完成披露イベント 実施概要



■日時 : 2月14日(水)18:30~
■マスコミ受付 : 17:50~
■会場 : TOHOシネマズ六本木 スクリーン2(港区六本木6-10-2 六本木ヒルズけやき坂コンプレックス)
■登壇者(敬称略):THE ALFEE(桜井 賢、坂崎 幸之助、高見沢 俊彦)

会場は、キャストのサプライズ発表への期待に胸を躍らせた様子の300人を超える観客が詰めかけた。当日発表となったTHE ALFEEのメンバーが登場すると、観客からは大きな歓声と拍手が。今回オファーを受けた理由について坂崎が「こういうチャンスはなかなかあるもんじゃない。3人のキャラクターで、しかも人間の役じゃないもんね。俳優さんはイメージがあるから難しいけど、うちらは関係ないからこういうキャラが出来るんです(笑)」と語ると、高見沢も「髪もこれじゃ巻き髪できないもんね!」と続き、さっそく会場を沸かせていた。

また、役作りについて聞かれた桜井は、「役作りしようがない。これは現場でプロに教えてもらおうと。3人の掛け合いはコンサートと一緒だからね」と語ると、坂崎がすかさず「今年はグループ名を、ドーガン=ダギーズにしようか」と提案し、高見沢が「またやるの!?」と突っ込み、正にドーガン=ダギーズにぴったりのチームワークを見せていた。また、プライベートでもよく映画を観るという高見沢は、本作の感想について「この手の映画が好きなんですが、今までに観たことがないようなSF映画。映像が美しい!それと冒頭で流れるある音楽にやられたので、ぜひご注目ください」と、ベッソン監督の過去作を挙げつつ、その映像美を絶賛!観客の期待を最高潮まで高めていた。

続いて、主人公ヴァレリアンらが全宇宙の危機に立ち向かう姿を描いた本作のサブタイトル「千の惑星の救世主」にちなみ、「あの時、私は救われた(or 救った)」というお題にフリップで答えるコーナーに。

結成45周年とあって、坂崎が「研ナオコさん、ムッシュかまやつさん、所ジョージさんに、まだ売れてない頃にご飯をおごってもらった」と、デビュー当時のエピソードを振り返っていた。また、桜井は「高見沢」と回答し、あるときツアーの後で修学旅行生に高見沢が見つかった。パニックになったから僕はサングラスを外して知らない人のふりをしたんだけど、高見沢に『あそこに桜井がいるぞ』って反撃されて逃げた」というエピソードを語ると、高見沢は、「(売られた)ショックで解散しようと思った(笑)」と返し、再び観客の爆笑を誘っていた。

次に、イベント当日がバレンタインデーということで、劇中に登場する美しく穏やかな宇宙人のパール人たちが、板チョコ型のパネルを持ってサプライズ登場!フォトセッションでも、桜井がパール人の頭の後ろからこっそりピースを出すなど、ドーガン=ダギーズ顔負けのお茶目さを披露していた。

最後に、本作の見どころについて、坂崎は「映像もきれいで、内容も愛にあふれているので、楽しんでください」、桜井は「もう数回観ているんですけど、大きなスクリーンで観たいと思っていました。ぜひ楽しんでください」、高見沢は「僕らドーガン=ダギーズの出演シーンはあんまり美しくないですけど、映像がとにかく美しい(笑)。スクリーンで楽しんでください」と、演じたドしっかりアピール!終始笑いに包まれて、THE ALFEEのメンバーが会場を後にし、大盛況のままイベントは幕を閉じた。

監督・脚本:リュック・ベッソン 原作:「ヴァレリアン」ピエール・クリスタン(作)/ジャン=クロード・メジエール(画) ※小学館集英社プロダクションより発売中 
キャスト:デイン・デハーン、カーラ・デルヴィーニュ、クライヴ・オーウェン、イーサン・ホーク、リアーナ、クリス・ウー、ジョン・グッドマン、ハービー・ハンコック、ルトガー・ハウアー
日本語吹替え版声優:日野聡(ヴァレリアン)、沢城みゆき(ローレリーヌ)、大塚明夫(フィリット司令官)、関俊彦(オクト=バー将軍)、咲野俊介

(客引きジョリー)
石川界人(ネザ軍曹)、富田耕生(国防長官)、楠見尚己(アイゴン・サイラス)、ゆりやんレトリィバァ(バブル)、THE ALFEE(ドーガン=ダギーズ)他
2017年|フランス|英語|カラー|スコープサイズ|137分|配給:キノフィルムズ  コピーライト:© 2017 VALERIAN S.A.S. - TF1 FILMS PRODUCTION

3月30日(金) 全国ロードショー!


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