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乃木坂46一期生曲「Against」と三期生曲「トキトキメキメキ」のMusic Videoが2曲一挙に公開


「トキトキメキメキ」のMusic Videoが遂に公開

2018年4月25日(水)に発売する乃木坂46 20thシングル「シンクロニシティ」の各タイプに収録されるC/W曲「Against」と、初回仕様限定(CD+DVD)盤タイプDに収録されるC/W曲「トキトキメキメキ」のMusic Videoが遂に公開となった。

一期生メンバー全員でMusic Videoを撮影したのは、2015年「シャキイズム」以来となった「Against」。卒業を控え、最後のセンターを務める生駒里奈が、「一期生の新しい一面が見せられるMusic Videoにしたい」という意向のもと、“ジャズダンスを踊る乃木坂46”が大きなコンセプトとなった。

メンバーは、途切れる事がないダンスの連続で、撮影中は終始連続して踊り続ける必要性があり、また撮影は全カットを繋げる為、全く同じ動きをプログラムできる「モーションコントロールカメラ」を使用。

最初から最後まで目が離せない、躍動感溢れるMusic Videoが完成した。2015年に公開し大ヒットした乃木坂46ドキュメンタリー映画「悲しみの忘れ方〜Documentary of 乃木坂46〜」、また乃木坂46のMusic Videoでも数多くの作品を手掛けている丸山健志氏が監督として指揮aを執った所にも注目だ。

そして3月中旬に千葉県九十九里で収録した三期生曲「トキトキメキメキ」は、「夏まであと100日」ということに気づいた三期生メンバー:岩本蓮加が、みんなを巻き込んで大騒ぎする事がコンセプトに。

冒険班とパーティー班に別れ、「夏までの100日」を楽しむ、という内容のもと、撮影当日はなんと大雨。屋外で想定していた撮影が全くできなくなり、ほとんどを室内に設定変更され、またメンバーは夏服らしい爽やかな衣装を着用するも、大雨で急激に気温も下がり、現場ではストーブが焚かれながら撮影を行なったというエピソードも。乃木坂46でも数多くのMusic Videoや特典映像“個人PV”など、多岐にわたり手掛けている伊藤衆人氏が監督として指揮を執った。

20thシングル表題曲「シンクロニシティ」のMusic Videoは、You Tubeにて公開されてわずか1週間ながら、既に視聴回数が300万回突破しており、乃木坂46のMusic Videoの中では断トツのスピードで、現在話題沸騰中である。新たな2曲のMusic Videoが公開され、更なる話題が加速するに違いない。



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