朝ドラ「まれ」出演で話題!?“黒猫チェルシー” が空白の3年間を語った!!

ただ今放送中NHK連続テレビ小説「まれ」の主人公“まれ”の同級生役、高志を好演中の渡辺大知。彼が劇中で結成し、ボーカルを務めるバンドlittle voiceが先日8月12日に、ドラマの枠を飛び越えCDデビューした。

そのlittle voiceというバンド、実は、ボーカルの渡辺大知はもちろんのこと、メンバー全員、渡辺大知が実際にアーティストとしてボーカルをつとめている黒猫チェルシーが演じている。

黒猫チェルシーといえば、2007年に地元神戸の同級生4人で結成され、彼らが高校生の時に早々とメジャーデビュー。24歳ですでに経歴8年というロックバンド。

数々のライブ、イベントにも出演していた彼らだが、実は、ここ3年間、オリジナルのCDリリースがない。。。2013年にリリースしたベストアルバムに1曲“サニー”という新曲が入っていたが、その後はライブやイベントへの出演などの活動が主だった。

そんな、彼らの名前を久しぶりに聞いたのが朝ドラ「まれ」という意外性。
全員揃ってテレビドラマに出演し、NHKの音楽番組「MUSIC JAPAN」で熱唱している姿も見られた。
劇中でlittle voiceが主役のまれが圭太に告白するシーンで披露した「涙のふたり」が話題となり、国民の涙を誘った。

というわけで、渡辺大知、そして、黒猫チェルシー界隈がとにかく今、騒がしい。

そんな渦中の黒猫チェルシー4人が、8月29日（土）発売の『ROCKIN'ON JAPAN 10月号』にて、CDリリースができなかったこの約3年感の想いや、今の心境など、かなり赤裸々に語っている事が分かった。

2時間のインタビュー中、4人ともが初めて話す事、今までは思っていても決して言葉にはしてこなかったであろうワードも飛び出し、内容の濃い、かなり読み応えのあるインタビュー記事となっている。

そして、明日30日（日）からは、なんとこの“little voice” と“黒猫チェルシー”のツーマンライブ、『little voic presents 黒猫といく類まれなツアー』がスタート！おそらく今後二度とないだろう、このツーマンライブ。

追加公演で発表された8月30日（日）＠横浜以外は、残念ながらすでにソールドアウトですが、ぜひともこの貴重なライブの目撃者になってみてはいかがでしょうか。