ミナミの帝王 竹内力が魂を込めて本格演歌を歌うんですわ… ほぅでっか！

俳優・竹内 力が歌う本格演歌「桜のように」のミュージックビデオが9月16日（水）のＣＤ発売に先がけて、本日９/９（水）よりdTVにてフル配信される。この「桜のように」は、今は亡き20年以上の付き合いだった友人を想って竹内自身が作詞。

そして、「彼の歌を聞き、自分が演歌へのレールを敷いてあげたい」と、今回の演歌挑戦への道を開いた演歌歌手・山本譲二がプロデューサーとなり、山本の盟友吉 幾三氏に作曲を依頼。竹内 力、山本譲二、吉 幾三というまさに“男”による“男”の為の“男”演歌「桜のように」が完成。

そんな渾身の一曲について竹内は、「若かりし頃、夢を語り仕事で切磋琢磨し、酒を呑み。後年は自分にとって最も信頼出来る人間であった親友が、数年前に他界しました。本当に格好いい男でした。今でも彼の事に想いを馳せると、すぐ傍で見守っていてくれている感覚です。彼も人生を全うし“俺も前を向いて残りの人生を歩んで行くから見ていてくれ”との想いを込めた歌です。友を持つ全ての人に聴いて貰えると嬉しく思います。」とコメントを寄せた。