横浜銀蝿リーダー&ドラマー・嵐ヨシユキがデビュー35周年&還暦祝いの1stソロ・アルバムリリース!

横浜銀蝿のリーダー&ドラマー・嵐ヨシユキが、デビュー35周年&還暦祝いを記念して1stソロ・アルバム『生涯現役!』をリリースする。
併せて、横浜銀蝿の新曲「愛の歌」のMVがYouTubeにて公開された。

実弟翔の数回にわたる不祥事、巨額の負債、脳梗塞による半身麻痺からの復活等、いくつも試練を乗り越えリリースされる本作は、未だ夢の途中と豪語する彼が、長年の仲間やパートナーへの熱き思い、60年の人生を振り返っての気持ち、彼ならでの人生哲学を唄に込め、まだまだ走り続けている同年代の同士やこれからの人生に不安を抱え、元気のない若者達、そして応援し続けてくれているファンに、感謝の気持ちを込めて贈る漢のソロ・アルバム。

本作には、ベスト盤『ぶっちぎり35』に収録された「俺の生きる道」を手がけた伊藤心太郎(AKB48“恋するフォーチュン・クッキー"の作者)や、メンバーの翔、TAKUが楽曲を提供して書き下ろされた9曲の他、前述の「俺の生きる道」、大事MANブラザースバンドが楽曲を提供した「愛を語らず」(1995年)をボーナストラックとして収録した全11曲入り。

『生涯現役!』これが、横浜銀蝿リーダー嵐ヨシユキの人生第二章の狼煙(のろし)となる。

また、アルバム情報と併せて、9月に発売されたデビュー35周年記念ベスト『ぶっちぎり35』より、新曲「愛の歌」のMVも初公開された。

■嵐ヨシユキ コメント
この話のキッカケはTAKUのヒトコトから始まった。「嵐さんも今年で還暦なんだから還暦を祝してソロアルバムつくらない?」おいおいTAKU。何を急に言い出すんだよと思ったが意外にも本気のTAKU。

とりあえず出来るかどうかわからないけどやってみるかと返事をしたところ。その日から俺の還暦記念アルバム製作のためにTAKUは動き出した。

各作家に対する楽曲の発注。銀蝿とは違うサウンドにしたいということで、バックバンドのメンバーのチョイス。メンバーも集まり、楽曲が集まり、いよいよ俺の還暦記念アルバム製作が実現化してきた。

実際レコーディングへ入ってみると結構タイトなスケジュールで苦労しながらもやっとこさ完成。今TDを終えた楽曲を聞いているが、なかなかの出来じゃないか。

TAKU曰く「嵐さんの六十年間の人生観をぶつけてやろうぜ!」というテーマ。はたしてぶつけられたかどうかは、このアルバムを聞いた君らが感じ取ってくれ。俺の六十年間の汗と涙と叫びをこの一枚のアルバムに入れたつもりだ。生涯現役。これからもよろしく。

嵐ヨシユキ

横浜銀蝿「愛の唄」