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卒業生も集合。NMB48・渡辺美優紀、卒業コンサートに12,000人


NMB48の1期生である渡辺美優紀の卒業コンサート『NMB48 渡辺美優紀 卒業コンサート 最後までわるきーでごめんなさい』が、7月3日(日)、4日(月)神戸ワールド記念ホールにて開催された。

渡辺美優紀は、NMB48が結成されて以来、キャプテン山本彩とともに常に先頭に立ち、グループを引っ張ってきた存在。NMB48デビューシングル「絶滅黒髪少女」ではセンターを務め、8月3日発売の最新シングル「僕はいない」でもセンターを務めている。

公演では、「僕はいない」のカップリング曲として収録される「今ならば」と「夢の名残り」が初披露。「今ならば」は山本彩が作曲し、総合プロデューサーである秋元康が作詞、渡辺美優紀に贈った曲で、「夢の名残り」は渡辺美優紀の卒業ソングとしてのソロ曲だ。



アンコール明けには、AKB48に移籍した小笠原茉由、卒業生の山田菜々、近藤里奈、山岸奈津美、門脇佳奈子、三秋里歩も登場し、渡辺美優紀を送り出した。のべ12,000人を動員する2日間となった。


(photo: ℂNMB48)


渡辺美優紀卒業コンサート詳細
・日程
2016年7月3日(日)、4日(月)
OPEN 17:00 / START 18:00

・タイトル
NMB48 渡辺美優紀 卒業コンサート
最後までわるきーでゴメンなさい

・会場
ワールド記念ホール
World Memorial Hall

・来場者数 2日間 延べ12000名

・歌唱数:本編24曲 アンコール6曲

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