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えっ!?フラチナリズムが土下座!!いったい何をやらかした!?


ディーラーを招いて 「展示会」を開催!!

崖っぷちエンタメバンド“フラチナリズム”が11月16日発売の両A面シングル「涙の雨がやむ頃に/ズコ☆バコ」の発売を前に八重洲HIT STUDIO TOKYOでディーラーを招いて
自らのバンドとCDを売り込む「展示会」を開催した。

通常ファッション業界や、おもちゃ業界等で新商品の受注の為に展示会を行うが、
アーティスト自らCDの受注展示会を行うという音楽業界初の異例企画を敢行。

開催にあたりメンバー自ら全国主要CDショップ約500店舗に展示会参加のオファーを
出したが、当日来場したCDショップのディーラー、バイヤーは何と11人!
思わずズッコケるメンバーだが、そこは崖っぷちバンドとして逆境に立てばたつほど燃える
ドM 的な本領を発揮。

気になる内容だが、モノマネ番組でも、お馴染みのモリナオフミ(ボーカル&エンターテイナー)がステージに登場し彼の持ちネタであるモノマネメドレーを熱演。

来場者の爆笑の中、展示会がスタート、続いてタケウチカズヒロ(ベース)が、バイヤーからのお題「パセリ」を元に即興「パセリ」ソングを披露するなどショーパブに来たかと錯覚を覚える何処か趣旨と外れているような展開に微妙な空気が流れ始めた頃、ようやく展示会の本線に軌道修正。

新曲「ズコ☆バコ」でエンタメバンドとしてのパフォーマンスで会場をライブ空間に引き戻し、続く「涙の雨がやむ頃に」では、涙腺が思わず緩んでしまうような感動の空気が会場を包み込んだ。最後に彼らの宴会ソングの定番曲「KAN & PAI」が始まると展示会に参加したディーラー、バイヤーの方たちも、乾杯の振り付けで一緒に踊り一体感が生まれたところでステージが終了。

ステージ終了後はメンバーが各テーブルに挨拶に出向き、“手もみ”“土下座”など必死の商談にディーラー、バイヤーの方たちも笑顔で大人の対応。

音楽業界初となるアーティト自身のCD展示会で果たして受注数が何枚増えるのか?
崖っぷちから脱却する為に、次々と奇策を打ち出すフラチナリズムに幸あれと祈らずにはいられない一日であった。



■【short movie】スタスタローン怒りの忘年会
(BGM:フラチナリズム/ズコ☆バコ)


■ズコ☆バコ MUSIC VIDEO



リリース情報

<商品情報>
フラチナリズム
シングル「涙の雨がやむ頃に/ズコ☆バコ」
2016年11月16日発売

●初回限定盤[CD+DVD]
CRCP-10364 1,852円+税
<CD>
1.ズコ☆バコ
2.涙の雨がやむ頃に
3.フルコース non-stop mix
4.ズコ☆バコ (instrumental)
5.涙の雨がやむ頃に (instrumental)

<DVD>
■【short movie】スタスタローン怒りの忘年会(BGM:フラチナリズム/ズコ☆バコ)
■ズコ☆バコ MUSIC VIDEO
■メイキング
■メイキング(ロングバージョン)

●通常盤[CD] 
CRCP-10365 926円+税
1.涙の雨がやむ頃に
2.ズコ☆バコ
3.フルコース non-stop mix
4.涙の雨がやむ頃に (instrumental)
5.ズコ☆バコ (instrumental)
※初回盤と通常盤はジャケットが異なります。

ライブ情報

☆「フラチナリズム ワンマンライブ“満員になったら武道館」
●11/19(土)中野サンプラザホール OPEN 17:00 / START 18:00
料金:プラチナチケット 30,000円 ペアチケット 3000円
詳細:http://www.furachinarhythm.com/#!blank-7/jem6b

<オフィシャルHP>
http://www.furachinarhythm.com/

<日本クラウンHP>
http://www.crownrecord.co.jp/artist/furachinarhythm/

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