森本ナムア アルバム「Poison Love」毒のある愛も訳ありの恋も…病みソングに込めた歌詞の秘密【インタビュー】

この記事の目次
  1. ・森本ナムア インタビュー
  2. ・プロフィール
  3. ・曲作りについて
  4. ・ファーストアルバム『Poison Love』について
  5. ・『Phantom』について
  6. ・『どうしても好きで、、 feat.HI-D』について
  7. ・『What Is the Purpose of Life?』について
  8. ・『翼をください』について
  9. ・最後に
  10. ・プレゼント応募について
  11. ・リリース情報
  12. ・イベント情報
  13. ・オフィシャルリンク


2月15日にアルバム「Poison Love」をリリースする森本ナムアにインタビュー!

音楽活動を初めてから、世界各地も周った森本ナムアの生い立ちから話題のMVについても"裏話"なんかも語っていただきました!
その模様をご覧ください!

森本ナムア インタビュー


プロフィール

──ナムアさんがアーティストになりたいっていう夢はいつ頃からお持ちだったんですか?

森本ナムア(以下、ナムア):小学生の頃からずっとテレビに出たいって思っていて、NE-YOから始まってR&Bやブラックミュージックにハマり始めてからPVの世界観に衝撃を受けてこう言うクラブ系ミュージックが歌える歌手になりたいって思いました。


──アーティストとして活動を始めたきっかけは?

ナムア:東日本大震災がきっかけです。


──そのきっかけを受けて、最初に始めたことは?

ナムア:すごいベタですけど、ボイストレーニングから始めて、クラブとかライブハウスで歌わせて頂いて、他の方のライブも見に行って「フィーチャリングしようよ!」って声かけたり。


──ご自身で曲作りを始められたきっかけは?

ナムア:活動を始めた頃から作り始めていたんですけど、生きていて悩んだり自分の中で立ち止まる瞬間が多くて、人に相談しても解決しないし、モヤモヤをぶつける場所が欲しくて自分で曲を書いています。


──ナムアさんの曲作りのルーツというか、根本にあるものっていうのはやっぱり先ほど仰っていたようにNE-YOさんだとか、R&Bやブラックミュージックになるんでしょうか?

ナムア:はい。他にもMarques HoustonとかOmarionとか、そう言ったアーティストの曲も聴いていました。


──なかなかディープなアーティストさんも聞かれているんですね。

ナムア:結構ジャケ買いが多くて(笑)。試聴していいと思ったらすぐ買っちゃう人で、そこからライブまで見に行ったりもしていました。でも英語の歌詞って、英語がわかっていないと意味がわからないじゃないですか。だからCDについている和訳を夜中にずっと読みながら聴くのが好きです。


──今って手軽にケータイでいろんな楽曲が聞けちゃうからなかなかCDを買って歌詞カードまで読み込むっていうのはしない人が多いですよね..

ナムア:その人が考えていることを想像するのが楽しいんですよね。こう言う恋愛したいなーって思ったら自分からそういう恋愛をしに行ったりとかも(笑)。


──世界各地も回られたそうですが、具体的に現地でしたことや、それによって感じたことは?

ナムア:目標というか最終的に私がやりたいことは、世界の人たちにも自分の歌を届けたいっていうのがあるので、日本以外の国の人がどんな音楽を聴いているのかとか、生活感とか価値観の違いを感じてきました。


──世界を回ってからご自身の音楽活動や曲作りに影響はありましたか?

ナムア:はい。海外に行く前は日本人と外国人っていうことを意識しすぎて壁を感じていたんですけど、実際行ってみると同じ人間だし、求めているものは同じなんだっていうことを感じました。なので自分が音楽で世界に行った時も求められているものを提供したいなって思いました。


──各国回られていたということなので英語をお話しするのはお得意?

ナムア:全然ペラペラじゃなくて、日常会話くらいです!(笑)


──今後世界に出たいという思いもお持ちということで、英詞の曲も作ったり?

ナムア:そうですね、日本に向けてではなくて世界に向けた曲を作る時は英語とか、その国の言語とかでも作ってみたいです。


曲作りについて




──その国の言語でっていう挑戦はすごいことですね。では今現在、曲作りにおいてナムアさんがどの曲にも共通して意識しているポイントなどありましたら教えてください。

ナムア:「好き/好きじゃない」「大人になりたい/なりたくない」みたいな二面性をどの曲にも入れていると思います。一筋縄でいかないみたいなところがあって。ほとんどの歌詞が自分の体験談なんですけど、自分の中に両極端な2つの感情があるから、それがジレンマで悩んで書くことが多いです。


──共感出来るっていうことを多くの人に言われるのは、その人間らしい二面性をさらけ出しているからなんでしょうね。

ナムア:はい。『bad boy & bad girl feat. 秀吉』っていう曲があるんですけど、その曲も曲調は明るいんですけど歌詞の内容がネガティブだったりして、そういう意味での二面性もあるので、注目してくれたらいいなって思います。


──曲を作る時って、歌詞から作るかメロディから作るかって決められているんですか?

ナムア:一緒に出てきたり、メロディから作ったり、歌詞だけ書き溜めていたりするので色々です。

──曲を作り始めるタイミングについてはいかがですか?

ナムア:私は何かから逃げたくなる時が一番歌詞書きたくなります(笑)。結構テンションの浮き沈みが激しいんで、急に一人になった時とかにも。本当に言いたいことが人に伝わらなかった時とか、わかってもらえなかった時とかもそうですね。


──それではナムアさんのMV作りについても伺いたいんですが、MVのストーリーはやっぱりナムアさんご自身がお考えになるんですか?

ナムア:そうですね。ある程度の方向性はスタッフと話し合って、細かい内容とか舞台とか、主人公たちの関係性は考えます。撮影の時もカメラマンさんとか監督さんとも話しながら変えていったりすることもあるんですけど、1コマで主人公の気持ちとか性格的なところも変わっちゃうのでちゃんとやりたいと思っています。


──アルバム収録曲の中で印象に残っているMVの撮影エピソードは?

ナムア:初めてがっつりMVを撮ったので比べようがないんですけど、朝から次の日の朝までかかったりしましたね。『1000の夜、1000の恋 feat. 佐藤広大』の最初の交差点のシーンは実は夜に撮る予定だったんですけど、撮影が押しちゃって結局朝方に撮ったっていう裏エピソードもあります(笑)。


──最新のMVは『どうしても好きで、、 feat.HI-D』ですよね。ストーリーはナムアさんのアイデアで作られたそうですが、そのストーリーについて教えてください。

ナムア:これは禁断の恋がテーマなので、やっぱり一番は女の子に向けて発信したくてギャルというか、夜のお仕事をしている女の子を主人公にしました。
『1000の夜、1000の恋 feat. 佐藤広大』はバッドエンドで終わっちゃったんですけど、『どうしても好きで、、 feat.HI-D』はハッピーエンドで終わらせたのもこだわっていて、禁断の恋でも諦めないで貫いて欲しいっていうメッセージを込めました。


ファーストアルバム『Poison Love』について




──タイトル『Poison Love』に込めた意味やアルバム全体のテーマについて聞かせてください。

ナムア:タイトル通り“毒のある愛”といか、純粋な恋愛ではないっていう意味も込めて愛すれば愛するほど傷ついてしまうような究極の愛とか禁断の恋を集めたアルバムになっています。


──病みソンの女王的な立ち位置を確立しつつあるんじゃないですか?

ナムア:私も色んな恋愛をしてきたんですけど、振り返ってみたら訳ありな恋が多かったなって(笑)。


──どの曲も情景や心情をストレートに書かれていると言う印象でしたが、そこに対するこだわりは?

ナムア:訳ありな恋を歌っているからこそ、分かりやすくしたほうがいいかなって思っています。言い回しとか、フレーズの順番とか構成みたいなものはプロデューサーともお話ししながら変えていったりもします。


──インタールードが3曲収録されていますけど、それぞれに持たせた意味は?

ナムア:私自身がインタールードが入っているアルバムって好きで、曲同士が繋がっているっていうことも伝えたくて入れています。自分がその場にいるような感覚にさせたいし、アルバムの世界に入り込みやすくしています。


──では曲順もやっぱりこだわって?

ナムア:これはほとんど直感です!(笑) アルバムを通して天気みたいな、グラデーションみたいな流れをつけました。『彼』は夕方のイメージで、過去のことを歌っている『君との約束 feat.USU aka SQUEZ pro by DJCHELSEE』につなげたり、『気分』はパーティーに行っているようなメロディにして次の『bad boy & bad girl feat.秀吉』につなげています。


『Phantom』について



──この曲はどんな曲になっているんですか?

ナムア:この曲を作ったのは結構前なんですけど、終わった後に気付くこととか、好きなのに強がって別れたりっていうこそばゆい感じを歌いました。


──この曲の中でナムアさんが特に気に入っていているフレーズについて聞かせてください。

ナムア:「Life is like a phantom 永遠なんてないようなもの」っていうところとかは、恋愛に限らず人生にも共通するところだし、気に入っています。


──アレンジに関してアレンジャーさんとやり取りしたことは?

ナムア:リクエストが多いってことをプロデューサーに言われました(笑)。明るい曲にしようと思っていたんですけど、ネガティブな要素を入れたいと思って、音にも反映してもらいました。


──ご自身が過去に体験されたことをもとに歌詞を書かれているということですけど、歌詞の中であえて“答え”を言わないのはどうしてですか?

ナムア:重い歌詞とか苦しい歌詞をあえて書くことによって聴いた人に考えてもらいたいというか、眠っている気持ちを掘り起こす手伝いになれたらいいし、一人じゃないんだって思ってもらえたらいいなって思っています。



──ナムアさんご自身が恋愛で悩んだ時に聴く音楽ってやっぱりあるんですか?

ナムア:はい、泣きたい時に聴く曲って決まっていて、自分もそういうポジションになれればいいなって思います。


『どうしても好きで、、 feat.HI-D』について



──この曲は詞を共作されていますが、どのように楽曲制作は勧められたんですか?

ナムア:最初に直接お会いした時に曲の方向性を伝えて、それぞれ歌詞を書きました。結構スムーズに行きました。HI-Dさんは昔から聴いていたんで、やっぱりすごく感動しました。


──レコーディングは一緒にされたんですか?

ナムア:はい、HI-Dさんがいつもレコーディングされているスタジオにお邪魔して録ったんですけど、スタジオの雰囲気がめちゃくちゃ良かったなって思いました(笑)。レコーディング終わった後に近くのお蕎麦屋さんに入ってお疲れ様〜って話をしました。


──蕎麦やさんにお二人がいるのはかなり不思議な光景ですね(笑)。やっぱりまた一緒にやりたいっていう想いも?

ナムア:そうですね、是非機会があれば!


『What Is the Purpose of Life?』について



──この曲はタイトルから“すごいテーマだな”って思いました。

ナムア:いずれは恋愛とか人生のヒントになるような曲も書きたいなって思っているんですけど、この曲は恋愛も絡めた人生観を書いた歌にしたいと思って作りました。


──メロディーも鬱っぽいというか、がっつり落としにきている感じですよね。

ナムア:トラックも海の底をイメージしたものにしました。海とかを前にすると人間がちっぽけに見える感覚にさせたくて、歌詞も生きてる意味ってなんだろうっていうことを私はトイレ行った時とかに考えるんですけど(笑)、その答えが出なくて気持ち悪い感じって人になかなか理解されないことが多いし、この答えは探し求めつづけなきゃいけないなって思っているので今の自分のステップを歌にしました。



──ご自身も迷い続けていることを歌にしたという。

ナムア:普段ほとんどの人は考えないことだから、サビの部分では疑問を投げかけるような歌詞にしました。


──この曲のピックアップフレーズをお願いします。

ナムア:やっぱりサビの部分ですね。誰かのために生きてたけど、結局その人のためになっていないんじゃないかとか、そんな自分は幸せじゃないんじゃないかとか、頭で考えていることと気持ちの矛盾があるけどそういうことって周りが教えてくれるわけじゃないので、ここを聴いて何か感じてもらえたらって思います。


『翼をください』について



──この曲を収録した理由は?

ナムア:私のロゴがブラックスワンなんですけど、それをモチーフにしようと思ってこの曲を選びました。
ブラックスワンって、もともと存在しないとされていた生き物だけど実は存在していたっていう逸話があることから“想定外の出来事”っていうような意味があるらしくて、常識を覆したいとか、固定概念を壊したいっていう私の中にある想いと重なったのでブラックスワンをロゴにしたんです。だから翼つながりというか、この曲を歌いたいってすぐに浮かびました。



──レコーディングなどで意識したことは?

ナムア:『翼をください』って明るい曲っていうイメージがあるらしいんですけど、私は明るい歌だと思っていなかったので『What Is the Purpose of Life?』に近い意味合いを込めてアレンジだったりレコーディングをしました。
あとは、歌詞をはっきり歌うことを特に意識したんで、フレーズの初めとかは気を使いました。


最後に


──このインタビューを見てくれた皆さんに一言お願いします。

ナムア:人生に悩んでいたり、恋に傷ついていたしする女の子が私の曲を聴いて共感してくれたりとか、改めて“この恋は諦めちゃいけないな”って思ったならその恋を大切にしてくれたりしたらいいなと思っています!

──近々ライブは?

ナムア:3月26日のワンマンライブは“孤独の宮殿”っていうテーマで、バラっぽいイメージで作っているんですけど、アルバムと同じようにストーリー的な展開でやっていく予定です。1人でも全然大丈夫だし、気軽に来てもらえたらいいなって思ってます。

Interview:愛香
Photo by 片山拓

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沢山のご応募お待ちしてます♪

リリース情報

2017年2月15日リリース
「Poison Love」


ディスク枚数: 1
レーベル: babyCat! Records

music
1. 1000の夜、1000の恋
2. alone time..
3. 気分~interlude~
4. bad boy & bad girl feat. 秀吉
5. phantom
6. ひとり~interlude~
7. S・O・K・U・B・A・K・U! !
8. どうしても好きで、、 feat. HI-D
9. 彼~interlude~
10. 君との約束 feat. USU aka SQUEZ pro by DJ CHELSEE
11. What Is the Purpose of Life?
12. 翼をください
13. どうしても好きで、、(BAGUZERO REMIX) [feat. HI-D]

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イベント情報

2017/3/26 ワンマンライブ@ディファ有明

■公演日
2017年3月26日(日)

■スケジュール
17:30 開場
18:00 開演
21:00 終了予定(延長有り)

■会場
〒135-0063
東京都江東区有明1-3-25
ディファ有明

■アクセス
新交通ゆりかもめ「有明テニスの森駅」より徒歩1分
臨海副都心線「国際展示場駅」より徒歩6分

■チケット価格
S席 前売り価格 5,000円(税込)


オフィシャルリンク

【各種公式サイト】
iTunes https://itunes.apple.com/jp/artist/sen-bennamua/id1013812237
森本ナムア公式サイト http://morimotonamua.com/
ツイッター https://twitter.com/morimotonamua
インスタグラム https://www.instagram.com/namua_morimoto/

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