PASSPO☆のNewアルバム「Cinema Trip」を聞くだけでいろんな『映画』が楽しめるってどういう事?【インタビュー】

2月15日にALBUM「Cinema Trip」をリリースするPASSPO☆にインタビュー!

2017年2月15日


この記事の目次
  1. ・PASSPO☆ インタビュー
  2. ・改めまして、PASSPO☆です!
  3. ・想いが詰まりに詰まったニューアルバム
  4. ・ゾンビ映画担当『PlayGround』について
  5. ・森詩織主演『不屈のレジスタンス』
  6. ・安斉奈緒美・玉井杏奈主演『WEEKDAY QUEENS』
  7. ・根岸愛主演『フィルム』
  8. ・クルー全員主演『マイノリティー・ヒーロー』
  9. ・最後に


2月15日にALBUM「Cinema Trip」をリリースするPASSPO☆のメンバー「根岸愛(あいぽん)・森詩織(もりし)・安斉奈緒美(なおみん)」にインタビュー!

このアルバムのコンセプトから、現在公演中のツアー『歌って踊って奏でるツアー』についてまで、読めばこのアルバムを買いたくなっちゃう、魅力たっぷりのインタビュー、その模様をご覧ください!

PASSPO☆ インタビュー



改めまして、PASSPO☆です!

──まずは自己紹介からお願いします。

森詩織(以下、もりし):この腹筋で歌声を世界中に轟かせる、黄色担当もりしこと森詩織です!よろしくお願いします。

根岸愛(以下、あいぽん):はい!NO GAME NO LIFE、全オタクの味方PASSPO☆キャプテン白担当あいぽんこと根岸愛です!よろしくお願いします。

安斉奈緒美(以下、なおみん):はい!埼玉が生んだエキゾチックなハッピーガールパッションピンク担当なおみんこと安斉奈緒美です。よろしくお願いします!


──今回『Cinema Trip』というアルバムのリリースということですけど、このアルバムのコンセプトからお聞きしていきたいと思います!

あいぽん:このアルバムのタイトルは直訳すると“映画の旅”なんですけど、1曲1曲が映画がテーマになっているんですよ、ゾンビ映画だったり学園モノの映画だったりアクション映画だったり。それが詰まったアルバムがこの『Cinema Trip』で、本当に映画の旅ができるよっていうそんな1枚になっています!


──曲順とかも皆さんで決められたんですか?

全員:そうなんです!


──ではそのこだわりについて聞かせてください!

もりし:最初にSEがあって、次に『Music Navigation』っていう曲があるんですけど、全員で歌っているし、この『Cinema Trip』のオープニングテーマみたいな曲だなって思ったので最初に持ってきました。その後にメンバーそれぞれの紹介曲、各主演の曲、からの全員主演の『マイノリティー・ヒーロー』をバン!って持ってきて全員集合感を出しました。それからあいぽん主演の…

あいぽん:『フィルム』。これは、エンドロールみたいな曲があればいよねっていう話をしていたんですけど、最後じゃないのにもちゃんと理由があるんですよ。やっぱりPASSPO☆って、しっとり終わるっていうよりは“まだまだ続くよ!”っていうメッセージも込めて『バチェロレッテは終わらない』にしました!



──では、続いて今日も着て来てくださっている衣装について伺いたいと思います!今回の衣装のポイントは?

あいぽん:可愛いです!最近は個々のスタイルとかイメージに合わせて、パンツの子がいたりスカートの子がいたり、ノースリーブの子がいたりバラバラにしていたんですけど、久々に全員カッチリ同じ形にしました!

もりし:シングルはそれぞれの形でいいかなって思ったんですけど、やっぱりアルバムっていう集大成を出すときはカッチリとしたCAの格好で出すのが一番PASSPO☆らしいかなと思ってこうしました。

なおみん:メンバーカラーのチケットが付いてるんです!バーコードの数字があるバウ発売日になっているんです。


──ジャケットも今回私服と制服の2種類になっていますよね、特に気になったのがファーストクラス盤のポップコーンの飛び散り具合なんですけど、これは…

もりし:ガチでやってます!全部かき集めて撮り直しました(笑)。

あいぽん:だからそんなにNGが出せないから大変だったんですけど、PASSPO☆って撒き散らす撮影を割とするからちょっと慣れているかもしれない(笑)。

なおみん:汚すのが上手いから(笑)。


──私服はみなさんの私物で?

あいぽん:私物もありますし、Aymmyっていうブランドさんのをお借りして、私物と組み合わせている子もいたりとかしています。


──今回オリジナルフルアルバムということでシングル3枚分と新曲が収録されていますけど、『Mr.Wednesday』のリリースがちょうど1年前になりますよね。この1年間ってPASSPO☆の皆さんにとってどんな1年でしたか?

あいぽん:レーベル移籍をして、その第1弾シングルが『Mr.Wednesday』だったんですけど、やっぱりシングルが出せない期間があったので“やっと出せる〜!”ってなったのが『Mr.Wednesday』で。リデビューをきっかけに一つ一つを大事にしようっていう想いが強くなって、どの曲も自分たちでデモから聴いて意見を反映させてもらっているので曲に対する気持ちもより一層強くなったし、とにかく曲を出せることのありがたみを感じた1年でした。

なおみん:だからフライト(ライブ)も曲が増えていってセットリストの組み方もどんどん変わったりして楽しかったです。


──フライト(ライブ)のセットリストはどういたことを意識して組まれるんですか?

なおみん:最近はアルバムの新曲を披露するんですけど、ストーリー性を大事にしたりしますね。

あいぽん:恋愛の曲を続けるなら、恋愛の浮き沈みを表現したりとか。

なおみん:季節ごとに固めたりとか、エモい、大切にしたいブロックがあったりとか、っていう風に分けています。


──今現在『歌って踊って奏でるツアー』の真っ最中で4月の頭まで続くそうですが、ここまでの感触はいかがでしたか?

あいぽん:毎回新鮮です。

なおみん:ライブ終わって反省会してっていうのを繰り返して。回を重ねるごとに良くなっていってるなっていうのは自分たちで感じます。各々に反省点があると思うんですけど、その平均値が高くなっていってるなって思います。


──どういったことを具体的に話されるんですか?

もりし:今はバンドで全国ツアーを初めて回らさせてもらっているので、バンドに対してはビデオを見返して客観的にどこをどうしたらいいかっていうのを、次の週に反省を持ち越さないように話し合ってます。


──ビデオを見返されるっていうことは、演奏していてその場で感じたことというよりも、パフォーマンス的なところも重視されていると?

あいぽん:そうですね、結構動いてるつもりだったのに全然動けてない!ってこともあります。


──ダンスとバンドでのパフォーマンスって感触的に全然違うもんですか?

あいぽん:全然違います!全部振りが付いていないフリーだからすごい難しいなって、まだまだ思います。ダンスでずっとやってきた曲も慣れが悪く出ていないかっていうところは改めて見返すポイントですね。


想いが詰まりに詰まったニューアルバム



──今回の『Cinema Trip』収録曲の中から、自分が一番共感出来るフレーズを1つ選んでご紹介をお願いします!

もりし:主演の曲の8曲目『不屈のレジスタンス』から「“強くなれ”と脳に指令 送らせる」です。これは今の自分だなって思います!
バンドPASSPO☆でヴォーカルをやらせてもらっているんですけど、PASSPO☆としては8周年でもヴォーカルはまだまだだと思ってて。ヴォーカルだと新しい事始めるわけじゃないし!って思われる事も多いんですけどそれがすごく悔しいんです。
ヴォーカルとしてもっと頑張りたいのにできない事もまだまだあって、それをすごい気にしちゃって、いっぱいいっぱいになって「ワァーーーッ!」ってなる事もあるんですけどそれをきっかけにして強くなろうって思えるんで、この歌詞はすごく共感してます。


──逆に、ご自身で感じるPASSPO☆を始めた頃より強くなれたなっていうところは?

もりし:どこだろう…悔しくて泣くっていうことは無くなりましたね。今は自分ができないことに対して泣くっていうより、自分に怒ることの方が多いです(笑)。
この曲は全体的に自分の中のことを歌っているので、すごく響きますね。


──それでは続いてなおみんさん、共感しているフレーズを。

なおみん:私は『Music Navigation』なんですけど、これはサウンドプロデューサーさんがPASSPO☆の初期から見てくれているプロデューサーさんで、最近始めたバンドPASSPO☆への想いも書いてくれていて、その中でも特に共感するところが「継続こそが最短のルール」。

あいぽん・もりし:うんっ!

なおみん:これに尽きるなって思ってて。何でもかんでも新しい事すればいいってわけじゃないし、今あるものを継続してこそ周りが気付いてくれるものもあるし、とにかく継続は力なりって言葉を信じているので、個人的にも毎日ギターの練習もするし。だからこのフレーズはものすごく共感します。


──ずっと見てくれているサウンドプロデューサーさんだからこそ書ける歌詞なんですね。

なおみん:ですね。本当にPASSPO☆の事を親身に見ていてくれてるし、すぐにうちらの気持ちを歌詞にしてくれるんです。


──なおみんさんが個人的に継続している事はギターの練習の他に何かありますか?

なおみん:高温反復浴っていうんですけど…

あいぽん:なにそれ〜っ!

なおみん:お風呂でデトックスするっていうのは絶対守っています。

もりし:すっごい熱いお湯に入ったり出たり繰り返すやつだよね。

なおみん:私の場合は44度とか45度のお湯に、何か曲を1曲聴く間浸かって5分休んでのセットを3~4セットくらいします!これは高校生くらいの時からずっと継続してます!やっていないと体型を維持できないので..。


──ストイック。それでは続いてあいぽんさんの共感するフレーズを。

あいぽん:はい、私は『フィルム』という、(ペンネとアラビアータ)機長と一緒に作詞をさせていただいた曲の中の「“想われたい”より“想う”優しさを忘れずに」っていうところが、自分に言い聞かせるじゃないですけど、24歳になって、大人になると心がどんどん荒んでくるので(笑)、自分の善意を押し付けがちだなって思って。そうじゃなくてみんな違う人なんだからってことを踏まえた上で、自分を想ってもらうためにはちゃんとみんなのことも想ってあげなきゃっていう意味も込めてのこの歌詞かなって思うので共感します。


──リーダーらしいチョイスですね。もりしさんとなおみんさんから見たリーダーはどうですか?

なおみん:本当に包容力のある人間なんですよ。愛ちゃんが書く歌詞だなってすごく思います。

もりし:PASSPO☆のことすごい想ってくれてる。“愛”だけに。

あいぽん:(笑)、うまいこといますね〜。


──あいぽんさんは機長さんとどんな風に歌詞の共作をされていったんですか?

あいぽん:まず、エンドロールっぽい曲があればいいなっていうので、私はもともと未来の自分が今の自分に向けて書いた手紙っていうようなテーマで、“大丈夫だよ、自分を信じて進んでいけば未来は明るいよ!”っていう歌詞を書いていて、そこから機長と一緒に、“過去があって今があるから、良い人生だったって思えるような今を送ろう”っていうニュアンスに変えていきました。


──視点をちょっと変えたんですね。では、もう一つ収録曲の中からピックアップしていただきたいテーマがあるんですけど、“自分のパートで一番難しいと思っているフレーズ”っていかがでしょうか?

もりし:私は『Music Navigation』の一番最初ですね(笑)。

なおみん・あいぽん:あぁ〜!

もりし:出だしが森なんですよ。ギターの音しかなくて、気持ちを乗せつつ他と合わせるっていうところを頑張ってます。
フライト(ライブ)ではアンコールの1曲めとかにやることが多い曲なので、ちゃんと決めないとっていうのもあるし、ちゃんと聴いていて欲しいです!

あいぽん:私も同じ『Music Navigation』なんですけど、最後の方の「君の心にインプットして」っていうフレーズを歌っていて、単純に音が高いんですよ(笑)。

もりし:ここ、もともと全員のパートだったんで練習してたんですけど全っ然できなくて!レコーディングに行ったらこのパートが愛ちゃんに代わってて「よしっ!」って思った(笑)。

あいぽん:そのレコーディングの時に機長に「ここ高いけどいける?低くする?」って聞かれたんですけど、「いやっ、大丈夫です!」って言ったけど、ライブだとやっぱキツい…(笑)。だから頑張るんで、応援してて欲しいです(笑)。

なおみん:私は『ラブリフレイン』なんですけど、この曲はサイサイちゃん(Silent Siren)が提供してくれて、初披露のときはバックでサイサイちゃんが演奏してくれたんですよ。
それを私たちもバンドPASSPO☆で演奏するってなって練習したんですけど、マジで難しくて、改めて本当にサイサイちゃんスゲェなって思いました。特にこの曲はギターソロが2箇所あって、今でも苦戦してます。

あいぽん:この曲は結構みんな苦戦してるからやっぱり難しいよね。サイサイちゃんっぽさを出してもらったからPASSPO☆で今までになかった曲調で、歌も難しいです。
サイサイのすーちゃんが高くて甘い声で歌ってるからPASSPO☆と全然違う(笑)。今はガンガン歌っちゃうけど音源録る時はサイサイちゃんに寄せようとしてたから声が全然違うんですよ!猫かぶってる!(笑)

なおみん:けっこー猫かぶってるね(笑)。


──音源聞いてると高い声すごいなーって思ってたんですけど、お会いして話してみると皆さん意外と大人の声してらっしゃいますもんね!

もりし:(笑)!

あいぽん:そうなんですよ〜(笑)!


──人生経験積んでらっしゃる声ですよね。このアルバムの収録曲のレコーディングで印象に残っているエピソードは?

あいぽん:このアルバムに限らないんですけど、PASSPO☆の曲は“アメリカンガールズロック”っていうのをテーマにしているから英語のフレーズがあったりするんですけど、日本語の詞も英語を喋っていうるような発音で歌うっていうところを意識していて、PASSPO☆らしさでもあります。

もりし:英語やっぱ難しい!『PlayGround』の「Keepin’ it up,keepin’ it up」のところとかはレコーディングの後に録り直したりもしました。


ゾンビ映画担当『PlayGround』について



──ではでは、そのアルバムリード曲にもなっています『PlayGround』について伺っていきたいんですが、とにかくこの曲のMVは衝撃でした!撮影のエピソードとか印象に残っていることは?



なおみん:実際の飛行機に見えるセットで撮ったんですけど、結構汚い…汚いって言っちゃった!

あいぽん:これこれこれ(怒)!

もりし:ビルの中のセットだったんですけど、椅子とかグラグラしたりして(笑)。実は座っている人もスタッフの方だったり(笑)。

あいぽん:わかる人にはわかるメンツが座っていたりするんです(笑)。冒頭で私が金髪で「キャーッ!」って言っているシーンの機長ゾンビがまさに、ペンネとアラビアータ機長本人なんです!

もりし:しかもすぐOKテイク撮れたんですよ。

あいぽん:私よりノリノリで「ウワァーーッ」ってやってました(笑)。



──機内じゃないシーンも印象的でした。

もりし:ゾンビウォークがとにかく難しかったです!


──ものすごくよかったです!

もりし:あとはダンスも大変だったよね。

なおみん:床がゴトゴトしたコンクリートで、ヒールだったのもあるし、振り入れしてすぐの撮影だったんでみんなドキドキしながら踊ってた(笑)。


──ゾンビっぽいダンスの振り付けもまた新しくて面白かったです。

もりし:サビの所はフライト(ライブ)の時にみんな手を上げて飛んでくれて、楽しかったです。

あいぽん:今はもうダンスショットバージョンのMVも公開されているんで、みんな真似して欲しいですね!


──この曲もペンネとアラビアータ機長さんの作詞作曲ですけど、レコーディングの時にリクエストとかアドバイスされたことは?

もりし:まず最初に声出しがてら2回くらい歌ってから、結構細かくニュアンスとか教えてくれました。

なおみん:言葉の入りとか語尾を特にリクエストありましたね。


──この曲って、スマホ依存をゾンビウイルスに喩えていますよね。最近皆さんがスマホで一番使っている機能やアプリは??

なおみん:やっぱインスタですね。時間さえあれば知らない人のインスタ見てます。
欲しいスニーカーとか検索したら着こなし方まで色々出てくるから便利です。

あいぽん:あぁ〜そうか!いいね!なるほど!

なおみん:マップを付けて投稿してる人もいるから、どこどこの飲食〜とかで調べたらマップと写真と出てくるから超便利です!

あいぽん:今勉強になってる!私はいきなりステーキのアプリ(笑)。私いきなりステーキが大好きで、最近出た肉をただ切るだけのアプリゲームをやってます。なんでかっていうと、クリアすると500円のクーポン券が…(笑)。

もりし:そうなのっっっ!?

あいぽん:そうなの!だ〜れもやってないと思うけど(笑)。おすすめです!

もりし:森はマックです!クーポン!ポテトとかセットとかナゲットもすごい安くなるの!

あいぽん:アプリ取らなきゃ損じゃん!(笑)

もりし:そうだよ!


──意外と庶民的なんですね..

あいぽん:全然PASSPO☆は庶民派ですよ(笑)!

もりし:お得なことは全員に教えます(笑)!


森詩織主演『不屈のレジスタンス』



──良いこと聞けました!ではみなさんの主演の曲について伺っていきたいと思います、まずは『不屈のレジスタンス』から!

もりし:この曲は人と戦っているように見える歌詞なんですけど、実際は自分の中で戦っている曲なんです。歌詞は機長が考えてくれたんですけど、森はレコーディングの時にできないことがあると機長にキレているらしくて、それを機長は“俺に当たってるのもあるけど自分の中ですごい戦ってるんだな”って気づいてくれてこの歌詞を書いてくれたらしいので、やっぱり自分っぽいなって思う曲ですね。



──そのレコーディングで特にこだわったところは?

もりし:いつもの自分らしくってことですね。最初から最後まで全部歌っているんで。自分の良さがちゃんと出し切れるようにっていうのは思って録りました。インディーズの頃の曲で『BREAK OUT!!』っていう曲があるんですけど、それもたまたまソロばっかりで歌っている曲で、その曲の成長したバージョンみたいな感じです。


安斉奈緒美・玉井杏奈主演『WEEKDAY QUEENS』



──そういう聴き方もあるんですね。では、なおみんさん主演の『WEEKDAY QUEENS』についてお願いします!

なおみん:杏奈とダブル主演で歌わせてもらっているんですけど、この曲はジャンルで言うと青春学園モノで、“プロムクイーンはどっち?”っていう曲で、アメリカの学校の休み時間が舞台で、廊下のロッカー際でわちゃわちゃしてるイメージです。もともとシークレットアイドル ハンナ・モンタナとかアメリカの学園ドラマとかが大好きで、本当にそのイメージでやってます。



──作詞は児玉雨子さん..

なおみん:はい、私の一個下の女の子なんですけど、アメリカの留学を経験している子なんで、本当にアメリカから輸入してきたようなリアルな曲になってます。
大人になってからもずっと仲良しでいるような最高のライバルっていうような2人っていう感じですね。

あいぽん:ちゃんと主演以外のメンバーは杏奈派・奈緒美派に分かれてその取り巻きをやってるんです!

なおみん:ライブはミュージカルを見てる感じになると思います!好きなんですよ〜本当。


──歌詞に「若かった」とかなんとかあんたも言っちゃうワケぇ?ってありますけど、なおみんさんが若かったなぁって言っちゃうような昔のエピソードは?

あいぽん:奈緒美さんはあるでしょ〜!

なおみん:高校生の時は日焼けをしてて。

あいぽん:こんな目でっかいのに目の周り全部真っ黒にしてて!

なおみん:日サロとか絶対今は行かないのに…若かったなって思います(笑)。


根岸愛主演『フィルム』



──ギャル(笑)!ではお話を戻しまして、あいぽんさん主演の『フィルム』について伺いたいと思います。

あいぽん:先ほども話した通り機長と共作させていただいて、“過去があったから今がある”っていうことをすごい伝えたくて。「嫌いなページも捨てないで持っておいてよ」っていうフレーズとかにも表れていて、人に伝えたいのももちろんなんですけど自分に言い聞かせるようなところもありますね。


──フィルムっていうタイトルは..

あいぽん:これは機長が考えてくれたんですけど、この歌詞が情景も描いていたりするんでフィルムで流れているエンドロールを見ているような気持ちになってほしいっていうことで『フィルム』っていうタイトルになりました。


──そのほか、ご自身で作詞もされているのでこだわりもあると思うんですが..

あいぽん:一番最後の「On the passing road」っていうところは、PASSPO☆のファンのことをパッセンジャー略して“パッセン”って呼んでるんですけど、「passing」と「パッセン」どっちで歌ってるの!?ってなるくらいのラインで歌うことはレコーディングで意識しました。


──ライブではどんな風に聴いてほしいっていうのはありますか?

あいぽん:実はこの曲だけ振り入れがまだなんですけど、ドラムの音が結構なっているので拳を上げてノッてくれたらいいなって思います!


クルー全員主演『マイノリティー・ヒーロー』



──ではメンバー皆さんが主演の『マイノリティー・ヒーロー』について伺っていきます!

あいぽん:これは杏ちゃん(玉井杏奈)が振り付けをしてくれたんです!それがめちゃめちゃカッコよくて、みんなが主演なのでそれぞれの映画の主演が集まったヒーロー物っていうテーマの曲です。

なおみん:みんな集まれば最強じゃ〜ん!

あいぽん:曲は全然違うのに全曲が繋がっているんです。


──歌詞はやっぱりPASSPO☆の皆さんのことを歌ったような。

あいぽん:そうですね。

もりし:すごい好きだな〜。

あいぽん:「ビームも出せない マントで飛べない それでも曲げない」っていう歌詞は、ヒーローなのにどこかコンプレックスがあるけど、それでも強くあろうっていうようなところは心に響きますね。
「“クスッ”って声も アドレナリンに変えて」っていうところも好きで。

もりし:森も好き。

あいぽん:自分と違うものだって笑われたりもするけど、それも力に変えて“なにくそ!”ってやっていきたいなってこの歌詞を見て改めて思いました。


──この曲は間奏のギターすごいですよね!いつかバンドPASSPO☆でやってほしいです!

なおみん:いつか弾けるようになるのか!これが弾けるようになったら私無敵です!(笑)

あいぽん:それこそヒーローだね!


最後に



──今回のアルバムにもいろんなテーマの曲がバラエティ豊かに収録されていますが、今後PASSPO☆さんが歌ってみたいテーマとかありますか?

もりし:8年間通していろんな歌を歌ってきましたけど、アメリカンガールズロックっていう軸はそのままで、かわいいのもかっこいいのも幅広くやっていきたいです!

あいぽん:みんな言ってるのは、バンド専用の曲があったらいいね!って。


──レコーディングも自分たちで演奏してって感じで。そのうち作曲もやっちゃうんじゃないんですか!?

全員:やりたいですね〜!!

あいぽん:振り付けも作詞もできてるから、作曲できるようになったら最強ですよね!

もりし:ね!


──アイドルの枠を超えていきますよね。“アイドル”って呼ばれることはいつまでも?

なおみん:いつまでもアイドルでいます!

あいぽん:おばあちゃんになっても。

なおみん:図々しいくらいにアイドルです。

もりし:言われなくなってもアイドルって言い張る!


──バンドとしての一面もこれからもっと見せていく感じで。では最後になりますが、このインタビューを見てくれた皆さんに一言ずつお願いします!

もりし:この『Cinema Trip』の中に好きな曲が1つは絶対あると思うので、最初は音で聴いてもらって、好きになったら歌詞を見てもっと好きになってもらえたらいいなって思います。森は移動中とか毎日全曲聴いてるんですけど、SEからテンションが上がって、各曲の流れがあるので、最初はシャッフルをせずに最初から最後まで聞いてみてほしいです!

あいぽん:PASSPO☆は今、全国ツアーでバンドもやって踊りもやってっていう体制でやっているんですけど、ライブに行くっていう習慣がなくてハードルが高いなって思う人もいると思うんですけど、PASSPO☆のフライト(ライブ)は女性専用エリアもあるし、みんな優しいし(笑)、振り付けも真似しやすいのが多いので1回遊びに来てみてほしいです!1回来たら絶対ハマるので!
あと、結構珍しいって言われるのが、ライブのセットリストを変えるところで、1回来てもツアー全部来ても楽しめるようになっています!

なおみん:PASSPO☆は7人いるんですけど、ひとりひとり本当に個性があって好きなものとか着ている服も全く違うんですよ。だから、今私たちのこと見てくれる女の子も好きな系統のクルー(メンバー)がいると思うんです。そういうところも好きに選んでもらって(笑)。

あいぽん:品定めしてもらってね?

なおみん:メイクの感じも違ったりするので、そういうところも楽しんでもらえたら嬉しいです!


──ありがとうございました!今後のライブも楽しみにしております!

Interview:愛香
Photo by 片山拓

リリース情報

PASSPO☆
ALBUM「Cinema Trip」


2017年2月15日発売
・ファーストクラス盤/Type-A(CD+DVD):CRCP-40494 / ¥3,241+税
・エコノミークラス盤/Type-B(CD):CRCP-40495 / /¥2,778+税

【CD収録曲】Type-A/B共通
01. Popcorn bought?
02. Music Navigation
03. 7's Up (Cinema Trip Ver.)
04. PlayGround ★リード曲
05. Mr.Wednesday
06. ラブリフレイン
07. NASA! ~なんであいつ好きなんだ、嗚呼~
08. 不屈のレジスタンス
09. WEEKDAY QUEENS
10. マイノリティー・ヒーロー
11. ギミギミaction
12. フィルム
13. バチェロレッテは終わらない

※ファーストクラス盤(Type-A)のみ
・「PlayGround」Music Video

ライブ情報

◆歌って踊って奏でるツアー
<全公演統一情報>
スタンディング3500円 ※別途1D
(東京公演のみ)撮影可能席10000円

2017年2月26日(日)山梨・甲府CONVICTION
【1部】open 13:00 / start 13:30
【2部】open 17:30 / start 18:00

2017年3月5日(日)愛知・RAD HALL
【1部】open 13:00 / start 13:30
【2部】open 17:30 / start 18:00

2017年3月11日(土)福岡・BEAT STATION
【1部】open 13:00 / start 13:30
【2部】open 17:30 / start 18:00

2017年3月18日(土)栃木・HEAVEN'S ROCK 宇都宮 VJ-2
【1部】open 13:00 / start 13:30
【2部】open 17:30 / start 18:00

2017年3月19日(日)埼玉・HEAVEN'S ROCK 熊谷 VJ-1
【1部】open 13:00 / start 13:30
【2部】open 17:30 / start 18:00

2017年4月1日(土)東京・duo MUSIC EXCHANGE
【1部】open 12:30 / start 13:00
【2部】open 18:00 / start 18:30

◆日本青年館ワンマンフライト
2017年9月9日(土)東京・日本青年館
詳細は追って、発表致します


Profile



女性グループ史上初オリコンウィークリー首位デビューを果たした、“ガールズロック”でお客様を忘れられない旅にお連れする、7人組ユニット。
メンバーを“クルー”、ライブを“フライト”、ファンを“パッセンジャー”と呼び、その唯一無二のコンセプトと、インディーズ時代から
一貫した本格的なROCKサウンド、アイドルらしからぬ言動や行動から醸し出す親近感が支持されている。

■PASSPOオフィシャルサイト
http://passpo.jp/

【歌う動画トップテン:2/20付】今週…

あえて「日本のヒップホップ、ソウル」で…