UP10TIONがZeppツアーで見せた様々な表情と驚きの演技力!【ライブレポート】

5月6日に韓国の10人組男性ダンスボーカルユニットUP10TIONのZepp Tour 2017『ID』ファイナルが東京Zepp DiverCityで行われた。 2部制で行われた本公演のうち1部の様子をレポートする。

2017年6月9日

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愛香


この記事の目次
  1. ・Zepp Tour 2017『ID』ファイナル
  2. ・自己紹介を兼ねたMC
  3. ・セリフの聞こえない映像が会場を圧倒
  4. ・アンコールで見せた絶妙な感情の表現

Zepp Tour 2017『ID』ファイナル

UP10TIONは2015年の9月に韓国で結成され、今年3月に日本デビューを果たした、18歳から21歳の10人組のボーイズグループ。結成からこれまでミニアルバム5枚をリリースしており、今回は今年3月に発売された日本デビューシングル『ID』を提げたツアーとなった。


オープニング映像が流れ会場も十分に温まったところで、重低音MAXのSEとともにメンバーが登場。会場に集まったファンのほとんどが手にしているペンライトは無線コントロール受信機が内蔵されており、音楽に合わせて自動で色が変化するというもの。会場一帯が次々と色の変化するペンライトに照らされ、より一体となってライブを作り上げることができるための工夫が凝らされていた。

ライブ本編は前作のミニアルバムより、男臭いダンスナンバー『White Night』でスタート。10人という大人数だからこそ実現できる様々なフォーメションを一糸乱れぬ息で展開し、あいさつには十分すぎるほどのパフォーマンスで会場を魅了した。
続けてデビューミニアルバム『Top Secret』より『SO, DANGEROUS』を日本語バージョンで歌い上げた後、ショートMCを挟み『Stay』など落ち着いた3曲を披露した。

自己紹介を兼ねたMC

ここで自己紹介を兼ねたMCコーナーが設けられ、ラップ担当でありメンバー内で一番身長の高いウェイが始めたブルゾンちえみのネタ披露で笑いが起きたり、メンバー1の美声を持つソンユルのコメントに「カワイィ〜!」と黄色い悲鳴が飛び交ったりと大盛り上がり。
そんなテンションの中次の曲へと移り『Come With Me』や、椅子を使った大人な雰囲気の『call me』など3曲を披露。

ここで一旦メンバーが舞台袖へと下がると映像が流れ始め、メンバーがホームパーティの準備をしているシーンが流れ始めた。先ほどの『call me』で見せた大人な一面とは一転、弟キャラに変身したUP10TIONにファンもつい「かわいい〜♡」と声を漏らす。バナナを“あ〜ん”するシーンでファンの絶叫を誘い、続きのありそうな終わり方で映像が終了…。

セリフの聞こえない映像が会場を圧倒

デニムを基調にした衣装にチェンジしたUP10TIONが真っ赤なバラの花を手に再びステージに登場し、『Beautiful』を熱唱。曲の途中でメンバーがステージを降り、ファンに花をプレゼントしながらフロアを周るパフォーマンスで会場との距離を縮めた。
初披露となる『Just Like That』は深海をイメージさせるような穏やかなメロディーで、続く『Because』、日本語で送られた『Once again』、ジンフ・ソンユル・ファンヒ・コギョル・ウェイの5人で送られる『I Wish A Miracle』など、まったりとした曲たちが会場をまったりとした空気で包み込んだ。


先ほどの映像の続きが流れ始めると内容は一転、クンとコギョルが険悪なムードになり楽しかったホームパーティーがピリピリとした場へ。セリフの聞こえない映像にもかかわらず2人の演技力が会場を圧倒した。
メンバー全員お揃いで黒のジャケットとパンツにチェックシャツという衣装に着替えたUP10TIONはいよいよツアータイトルでもある『ID』を披露。低音の効いたゆっくりめのダンスナンバーで、ダイナミックな振りをセクシーに踊りきり、会場には黄色い悲鳴がこだました。

続く『Attention』ではジンフがコギョルを攻めるセクシーなシーンやラインダンスをするポップなシーンもあったり、中毒性のあるメロディーの『Phoenix』では2〜3グループに分かれたフォーメーションで踊る構成があったりと、見る者を飽きさせない。



MCに入ったところで、ライブ当日の5月6日が誕生日であるファニは今回のライブについて「まずは僕の誕生日にこんな素敵な思い出を作ってくださって本当にありがとうございます、本当に生まれてよかったなと思います。これからも誕生日祝い続けてくださいね!(笑)」と韓国語でコメント。どうやらファンは韓国語がわかる人が多いらしく、通訳が入る前からドッと歓声が起きた。


アンコールで見せた絶妙な感情の表現

本編の最後を飾ったのは中毒性のあるメロディーと不思議な世界観を持つミュージックビデオが話題になった定番曲『Catch me!』と、会場がさらに一体となってはしゃげる『Stand up』。そしてアンコールではクンとコギョルが険悪なムードになったところで終わっていた映像の続きが流れ、メンバーはまた見事仲直りまでの絶妙な感情の表現を演じきった。

『Tonight』と『Stuck On You』を歌いきり大盛況の中閉演となったが、これはまだこの日の公演の1部だ。2時間以内には2部が始まると考えると、惜しむことなく激しいダンスを披露し、これだけお腹いっぱいになる程楽しませてくれたUP10TIONの無限の体力に脱帽である。



ライブを見逃してしまった方や、もう一度見たい方は7月にテレビ朝日にてOAされるそうなので要チェック!

この日の模様(2部公演) がCSテレ朝チャンネル1で放送決定!!
UP10TION「Zepp Tour 2017『ID』@ Zepp DiverCity」
放送日時:2017年7月16日(日) 午後5:00~7:00(予定)
詳細:http://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/variety/0189/

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