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歌詞に魂を込めるロックバンド。cinema staffの「切り札」とは何か?

バンドの新たな切り札といえるキラーチューンが誕生した。 2015年12月16日にリリースしたcinema staffのニューシングル「SOLUTION E.P.」に収録されている楽曲「切り札」はアニメ「遊戯王アークファイブ」のオープニングテーマに起用された。


バンドの新たな切り札といえるキラーチューンが誕生した。2015年12月16日にリリースしたcinema staffのニューシングル「SOLUTION E.P.」に収録されている楽曲「切り札」はアニメ「遊戯王アークファイブ」のオープニングテーマに起用された。

「切り札」という曲名も単語こそカードゲームを題材にしたアニメに出てくることが多い。


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ぎらぎら燃えてる。醒めない夢でも見ているように。
身体が求める。強い奴が居る場所を。
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結成当初からバンドの出身地方である東海地方で行われた多くのコンテストで大賞を受賞してきた彼らだからこそライブでより多くのオーディエンスを沸かし、自分たちより実力のあるバンドと音楽で勝負したいという意思を歌っている。

cinema staffというバンドはこれまで疾走感のあるロックサウンドと解釈がしやすくスッと入ってくるストーリー性のある歌詞から人気を博してきた。このことから2013年8月にリリースしたシングル「great escape」がアニメ「進撃の巨人」の後期エンディングに起用されスマッシュヒットした要因につながっている

今回紹介する「切り札」も1番のBメロの
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次の戦いが僕を待ってる。
新しい日々の合図が聞こえる。
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という歌詞から2012年6月にメジャー移籍してもまだまだ自分たちの挑戦は終わらず、常に新しいことに挑戦し続けるというバンドの意思表示を感じ取ることができる。

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さあ今だ、かざせよ切り札。この未来は君のものさ!
その笑顔で世界を揺らせばその後は自分次第だよ。
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ここで「笑顔」というフレーズが出てきたが、このフレーズはタイアップとなったアニメ「遊戯王アークファイブ」の主人公榊遊矢の「デュエルで人々を笑顔にする」という信念から劇中でもよく使われる言葉だ。この歌詞は「辛い時こそ笑え」というプロデュエリストである父親榊遊勝の教えを忘れない遊矢のことを歌っている。

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さあ今だ、かざせよ切り札。この未来は君のものさ。
描きだせ、その物語を。君こそが主人公だろう?
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1番のサビでも出てきた「この未来は君のものさ」という歌詞の語尾が「!」から「。」へと変わっているがこのことは曲の主人公が何か行動を起こしたことで回りの人を笑顔にし、その後の自分自身の未来を切り開いていく姿を描いている。

この曲はバンドの持ち味であるエモーショナルでキャッチーなバンドサウンドと闘争心と希望が交錯した歌詞が困難に立ち向かい成長していく遊矢とリンクしている。彼らのライブでのキラーチューンであるのと同時に何か壁に当たった人へ送る現状打破として背中を押してくれる2つの意味合いを持つ「切り札」である

TEXT:ユニーク

岐阜県出身のオルタナティヴ・ロック・バンド。 メンバーは飯田瑞規(vo,g)、辻友貴(g)、三島想平(b)、久野洋平(ds)の4名。 高校時代に辻、飯田、三島によって結成された前身バンドを経て、2003年に結成。 2006年より現編成となり、名古屋のライヴハウスを拠点にポスト・ロック的なアプロ···

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