五十嵐文章のプロフィール

五十嵐文章
文章を書くタイプの妖怪。主に邦ロックバンドを捕食して生きています。
PL@YGROUNDと言う創作サークルにも所属中。
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ためになるかもしれないブログ 妄想喫茶いがらし亭
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五十嵐文章の記事一覧

「瞳に映らない」彼女は何者? indigo la Endが描く小説のようなラブソング

良くも悪くも世間の注目を浴びることが増えた、バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル、川谷絵音。 数々のタイアップや楽曲提供を行い、メジャーデビュー間もない頃からクオリティの高い楽曲を大量生産するスキルとセンスに長けた彼だが、本人がツイッターで街で出会った他人に「ありあまるゲスだ!」と言われてしまったと告白するぐらいには、色々あった人物でもある。 しかし、正直彼の本来の持ち味や作風の魅力を知る者からしてみたらそんな世間一般の扱いは失礼極まりないし、そんな彼の本来の作風の魅力をわかっている人は、案外少ないんじゃないかと思う。

「フェス映え」がバンドの全てじゃない! “力強いメランコリー”で胸を揺さぶるIvy to fraudulent gameの『水泡』

派手でノリのいい曲はウケやすい。 若手バンドの登竜門は今やフェス。有名になるにはどんなバンドにだってフェス映えする曲が必要になる。それはやっぱりノリが良くて、そのバンドを知らない人でも思わず気軽に腕を振り上げちゃうような勢いのある曲になるだろう。

まるで汚泥に咲く一輪の蓮。a flood of circleの『花』

花は儚い生き物だ。 どんなに肥料を与え、決まった時間に決まった量の水を与え、愛情を注いで手をかけて育てても、花の季節が過ぎればあっという間に散ってしまう。まるで薄情なようにも思えるその佇まいは、時に詩や小説の世界では脆く壊れやすい存在の象徴として扱われる事もある。