おいしくるメロンパンの歌詞一覧

  1. 歌詞検索UtaTen
  2. おいしくるメロンパン
  3. おいしくるメロンパンの歌詞一覧

よみ:おいしくるめろんぱん
おいしくるメロンパンの歌詞一覧

公開日:2017年2月24日 更新日:2024年4月24日

28 曲中 1-28 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

look at the sea

おいしくるメロンパン

作曲: ナカシマ

歌詞:あなたの涙を呑んで あなたの吐息を吸って あなたの言葉を噛んでいたい 綺麗な髪を数えて 歪な痣をなぞって

マテリアル

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:決まってあなたは計算なんかを嫌って ハムレット 読み飛ばす結末が気になって 紫外線 抉り抜く繊細なシルエット

色水

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:色水になってく 甘い甘いそれは 君と僕の手の温度で 思い出を彩ってく 寂しくはないけど

dry flower

おいしくるメロンパン

歌詞:充分寝た もうサイレンが 空っぽな五時を迎えに来た 僕を溶かしたバター 塗りたくったこの部屋

シュガーサーフ

おいしくるメロンパン

歌詞:言葉は海鳴りに 波の綾に溶けて 水平線に目を細めた 君は何を思う

あの秋とスクールデイズ

おいしくるメロンパン

歌詞:細く伸びて やがては 群像の隅で花弁を開く ありもしないその話 どうしても笑えないんです

シンメトリー

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:重なりゆく季節の磨りガラスの上 君にもらった残照が ひだまりに散った お構いなしの晴天に 伏し目がちになる

水葬

おいしくるメロンパン

歌詞:「生まれ変われるなら鯨がいいな」 いつも窓をみつめる君の言葉 二重瞼が鈍く閉じた朝に知ったよ 世界はどこまでも薄情なんだね

caramel city

おいしくるメロンパン

作曲: ナカシマ

歌詞:机に並べた直方体 綺麗に積み上げた この街が平らになる頃 羊を放って寝るんだ

灰羽

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:書斎を埋め尽くした物語 僕は読み耽た 埃まみれ 蛍光灯の制御する夜に フィラメントは溶けた

紫陽花

おいしくるメロンパン

作曲: ナカシマ

歌詞:悲しくなるくらい 一面の青と 眠たくなるような 夏の匂いに

泡と魔女

おいしくるメロンパン

作曲: ナカシマ

歌詞:滲む 侵食を許して 鮮血を飲みこんだ街 腐りかけた檸檬を煮込んで キャラメルを一つ

憧景

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:浮かんでは消えるシャボン玉のよう この窓を放てば届きそうなくらい 近くに見えたのに 青息吐息混じる初夏の夕暮れ

桜の木の下には

おいしくるメロンパン

作曲: ナカシマ

歌詞:昔あなたが 教えてくれた 奇妙な話、 思い出すあの日

5月の呪い

おいしくるメロンパン

歌詞:くもり空 抱えていた不安と期待 いつだって終わることないまま 失くしてきた そうやって簡単に奪っていく

epilogue

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:空と涙 溶け合って 流れ出したスプーンストロー どうか巧くまやかして 君の笑う白昼夢まで

水仙

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:晴れた腹いせに僕が涙を流すよ アラームが止まるまでは 起きたくない 僕が思うほど僕は気の毒じゃないよな

走馬灯

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:洗剤の匂いがする 晴天も見飽きた頃 風船のわれる音で ウミネコが飛ぶ

砂と少女

おいしくるメロンパン

歌詞:渇いた喉をなぞる様に風は吹いて 雨を待つ君の黒い髪をなびかせた どこまでも続く続く砂の海に 影を落とすものなどいない

夜顔

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:25時のビル風 乾いていく髪の匂い 刃こぼれした台詞と 君の手のぬるい感覚が ずっと

命日

おいしくるメロンパン

歌詞:手垢にまみれた街を今 洗い流していったんだ ねえ僕も慰めて 死んだ友達の命日も

蒲公英

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:箱庭の底で見上げた朝の白い半月の 欠けた方の月を君にもらった日 思い出していた ブラウスに木漏れ日

蜂蜜

おいしくるメロンパン

歌詞:夜が明ける頃に水色の街へと 眠れなかったけど別に構わない 友達がいないなんて 君には言えないだろう 僕を親友と言っていた君には

水びたしの国

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:干ばつの春が続いて ブリキバケツの中 猫が鳴く 揺れるアカシアの合奏 雨雲の薫りに胸は躍る

candle tower

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:口を開けて見上げた出口 鱗粉を吸い込んで噎せる まるで夜の標本みたいな朝 山羊の群れの連なりの中 不安そうに笑って伏し目

Utopia

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:嗚呼 遥かなハリボテの空 永久凍土 ここはユートピア

トロイメライ

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:水に指を滑らせて手紙を書く 輪に歪む空に散っていった 神様がくれた僕の時間を 君にあげる狡を許してね

nazca

おいしくるメロンパン

歌詞:僕たちはいつの日か 変わり果てた大地を前に 翼を広げ言うのだろう 誰も覚えていない

おいしくるメロンパンは、日本のロックバンドである。 wikipedia