1. 歌詞検索UtaTen
  2. 上北 健
  3. 上北 健の歌詞一覧

上北 健の歌詞一覧

タイトル 歌い出し

DIARY

痛いこと忘れて、零したあの青い言葉。遠い春の終わり。 夕暮れの街は今日の罪を知らないように、終わりの鐘を鳴らすん だ。 路地裏。笑い声。窓の向こう、嬉しそうな家族の風景。

ゆらぎ

君の声が泣いているような気がした。 だけどなんでそんなに笑っているのかな。 今日も誰かに幸せが配られたろうか。 君はそう言って、笑って泣いているんだ。

ミスト

飛べない羽根なら毟り取った方がまし。 と、汚れた街路樹が不意に囁き合った。 午前六時の冷える歩道橋の上、続く道。行方知らず。 濡れた土の匂い。外れた天気予報。

クロス・ストリート

いつまでも変わらない赤い信号の前立つように、 他人の目、世界の目、伺いながら、僕の過ごす毎日が普通から外 れていやしないかと、 繰り返す白と黒を見つめている。

アイニイキル

言葉は風に流れ流れて何処へ。 街は迷子に素知らぬ振りで応えて。 僕はと言えば滲む視界の片隅、 誰かを求めることすら出来ないんだ。

空が繋いだ

君が辿った後悔は、僕が歌う理由になった。 君の笑った瞬間が、僕の心を埋めてくれた。 間違った数と同じだけ前に進んだと思えばいい。 躓いた日々が繋がって出来た、今日を生きるんだ。

false color

躊躇って飲み込んだあの言葉、 今ではもう思い出すことさえできないんだろう。 いつだって、人はそうして自分の心すら、 偽った色に塗りつぶしていく。

泣いていたから

今までの声は、君の嘘だと知っていた。 嫌われぬように。消されないように。 今までの声は、君の助けだと知っていた。 離れないように。信じられるように。

Phototaxis

揺れる水面に浮かぶ白い花。 瞳ゆらゆら、夢に堕ちてく。 通りを急ぐ人、俯く黒い影。 世界の角で自己防衛、僕の道。

緑閃光

「さあ、辛いならこの指止まれ。」 午後の教室、響いた声。 太陽はまるで誘うように降り注いでいた。 そのうちに自分だけが離れていると分かって、 朝が来た。

本音の手紙

雨音がしとしと囁いた。 「今日も一人で何を描くの?」 「僕が僕に宛てた手紙だよ。」 と、机に向かって笑う。

COMPASS

有限なこの道の最後に、君は笑っているだろうか。 その過程でいくつも、寂しい思いをしたんだろうか。 途中には無数の枝分かれが待っていて、その度誰か傷付けて、 望まない針路に導かれたとしても、