中村中の歌詞一覧

タイトル 歌い出し

逢いびきの夜

鐘の音に紛れてあの人に逢いにゆく その夜 私は窓から飛び出した 歩道橋を越えて 枯れ木立を越えて

誕生

ひとりでも私は生きられるけど でも だれかと ならば 人生は

散らない花物語

頼られるの、嫌じゃないけど、本当は甘えてみたいのよ。遅咲きの恋心なの。笑わないでね。 年下ってだけで避けてた。綺麗な瞳のその奥に、少女の顔の私がいた。笑わないでね。 あなたが連るむ友達の輪に、無理して飛び込んだ。 化粧も服も興味ないけど、あなたといたかったの。 強がるのは、弱いからじゃないのよ。弱い所、見せられないからなの。

愛してる

どんなに人を好きでも その人にはなれない だけど身体の奥まで あなたが染みついてる

サンートワーマミー (SANS TIO NAMIE)

二人の恋は終ったのね 許してさえくれない貴方 サヨナラと顔も見ないで 去って行った男の心

林檎の皮剥き

二人で暮らした部屋だったのに 追い出した夜に家具も替わって 替わらないのは 女の趣味と 毎朝かじる真っ赤な林檎

友達の詩

触れるまでもなく先の事が 見えてしまうなんて そんなつまらない恋を 随分続けて来たね

木の芽時

重そうなトランクで溢れる駅前 これから旅立ちか それとも帰り道か 蕾は開けど萎れた夢たち 行方も定まらず

ここにいるよ

海へ降りた一枚ね 冷たいねとあなたは言う この気持ちに気づかずに 抱き寄せるから 時間が止まる

同級生

ネズミみたいな僕たちは 小さな檻の同級生 腹に溜まった退屈を 唾液に混ぜて吐き捨てる だれでもいいのに選ばれた

その日暮らし

君の部屋を訪ねるのは 窓から見た月が綺麗だから 君を今夜抱きしめたい でも明日は隣にいられるかわからない

死ぬなよ、友よ

この頃ふと思うんだ 曲がりくねった道なかば 出会いの方が多いのに 別れた人ばかり思うのはなぜだろう

スズムシ

この手を離れた 美しい羽音よ ちいさなわがまま 許してほしい この目に悲しい

晴れ舞台

世間のニュースによく似た色の 今夜も暗い幕が開く 眩しいライトに目をつむる度に 思い出すのさ あの笑顔

青春でした。

好きでもない人とするキスは味気ない だけどそういう人がいないと本当に味気ない 嫌いな人くらい わたしにもいるけど そうとはっきり言えたらどんなに愛されるだろう

事勿れ主義

同じ顔して歩いてるのは 心を悟られない為なのね 妙な姿勢で呼吸するのも 誰にも嫌われない為だけど でもそれじゃ

さよなら十代

大人に成ったら 昔みたいに 殴り合ったりも 出来ないだろう 握った拳を

風の街を捨てて

静かな街は黙ったままで 私を見送ります 後ろ姿の貴方を残し 風が通り過ぎた

汚れた下着

君にオヤスミを言って 切った電話の後に 僕は自分の部屋にいなかった 寂しがり屋が僕をつかんで 離してくれなかったんだ

たとえばぼくが死んだら

たとえば ぼくが死んだら そっと忘れてほしい 淋しい時は ぼくの好きな

閃光花火

ふたりきりで逢うことに 理由なんかいらなかった あの頃は全てが眩しかったね 眩しそうに見えたのは 過ぎてゆく時を忘れ

クヌギの実

恋ひとつなくしただけで ひとりぼっちになったあの日 地面に落ちた僕は 他人の暮らしばかり見上げた 僕だけがこの世の中で

ひとり暮らし

寄り添合うことに 疲れてしまった 同じ空を見上げて 違う星 見てたわ

カーニバル

人はどうして 欲しがるばかり 生きてるだけじゃ 満足出来ないのだろう ひとりひとつの命に

世界が燃え尽きるまで

明日にもこの世界は 壊れそうだと聞いたよ 本当ならそのときは 隣にあなたがいてほしい 家族とか友達には

またあした

ままごとずきな きみと どろあそびずきな ぼくが いっしょに

潮騒静夜

部屋の灯りは点けないで 波の音だけ聞いていたい 少しくたびれた腕の中 やがて来る朝を忘れたい

PENGUIN

製鉄所のコンビナートは 赤と白の市松模様 君に見せるつもりだった ロケットの模型と同じで もう君にも見せることもないし

ここは、風の街

右も左もわからないような 白い服で飛び出したけど 都会の駅にバスが着く頃 どうせ迎えが来ていたんだろう 見送ってやる人もいなけりゃ

家出少女

「さがさないで テーブルに書き置き ください」と せめてもの尊敬 さぐらないで