伍代夏子の歌詞一覧

タイトル 歌い出し

肱川あらし

非の打ちどころの ない人なんていませんよ こころに傷の ない人なんていませんよ 川を

花つむぎ

雪の中から ひと彩紅く 花を咲かせた 寒椿 花つむぎ…

忍ぶ雨

人目にふれる 花よりも 影で寄りそう 花がいい めぐり逢わせの

金木犀

路地にこぼれる 金木犀の香りに揺れる 面影よ… 一年待てば 三年待てる

浮世坂

四角四面の 世間と言うが 胸突き八丁の 浮世坂 くよくよするなよ

戻り川

涙みせたら あなたが困る いいの いいのよ 眠ったふりして

雪中花

風に風に 群れとぶ鴎 波が牙むく 越前岬 ここが故郷

東京五輪音頭

ハァー あの日ローマで ながめた月が ソレ トトントネ

恋夜雨

生まれたばかりの 嬰児は きっとこうして 眠るのね あなたの広い

ほろよい酒場

惚れた男は 気ままな夜風 今夜はどちらの 暖簾をゆらす 空けておきます

待つ女

別ればなしが いつ出ても 不思議じゃないのと 目を伏せる

恋ざんげ

あれは七月 蝉しぐれ 瀬音したたる いで湯宿 ふたり渡った

江ノ電-白い日傘-

江ノ電降りたら 日暮れ坂 今でもそのまま 残ってる あれから何年

九十九坂

傘に隠れて ふく涙 払いきれない 未練まで 耐えるのも

淡雪牡丹

はらはら舞い降る 雪の中 小さく芽生えた 恋ひとつ いのち一途に

信濃路暮色

黄昏に染まった 信濃の川は まるで解いた 帯のよう あなた明日は

水なし川

指を咬んで 声しのばせて 泣いてみたって 水のない川 たどる岸辺も

愛の橋

あの町を 捨てたから もう戻れない ふたりです 世間の人には

十六夜セレナーデ

ためらいもいつか溶けてく腕の中 強さにあらがうすべもない どうしていつもこうなの なんども恋して 癒えるまもない過去たち未来に

夜桜迷い子

提灯の紅あかり 浮きたつ桜に 誰を待つ ちらちらと散るでなく 花冷えしたまま

はまなす酒場

指をまるめて 覗いてみても 愛想なしです 男がひとり なにか喋って

夜明け坂

凍る根雪の その下で 私の倖せ 春を待つ 人を信じて

京都二年坂

しょせん女は 裏方さんや 男はんとは 器が違う あなた叱って

雨情話

雨がふる日は こころが濡れて 浮世小路の 灯も濡れる あなた好きよと

夢待ち港

汽笛がひとつ 鳴るたびに お酒注ぎ足す 雪が降る いい人だったね

横濱エラヴィータ

赤いレンガの 倉庫が並ぶ 風の横濱 港の酒場 ドアが開くたび

おしどり夫婦じゃないけれど

愛想笑いで 世渡りできりゃ もっと暮しは 楽でしょに 愚痴がはずみで

風待ち湊

今朝は お立ちか 風待ち湊 碇を上げて 船がでる

女の海

どこまで続くの日本海 悲しさ波間にゆれている くちびる噛めば散る涙 ほろりほろりほろり あー肌を刺すよに

夢しぐれ

春がくるのを 待ちきれず 咲いて悲しい