日食なつこの歌詞一覧

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よみ:にっしょくなつこ
日食なつこの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年4月24日

90 曲中 1-50 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

水流のロック

日食なつこ

歌詞:流れもしないよ停滞のさなか 景色は似たり寄ったりだね 変わってみろよと挑発したとこで 世界は今日も臆病だね

ログマロープ

日食なつこ

歌詞:断崖絶壁切り立った崖のその切っ先に立ってんだ もう1秒だって今の自分で居たくないんだ 目下に広がる大展望は未来の気配を孕んでいる 始めることも終わらすことも出来る

エピゴウネ

日食なつこ

歌詞:あの日夢を乗せて打ち上げた ロケットの軌道を今日も把握してるか 離陸に歓喜の声をあげて それっきり終わってはいないかな

√-1

日食なつこ

歌詞:まるで踊るかのように歩いていたんだ 好き勝手やられてやって並んでいたんだ あふれる思考才能とめどがなかった 似たようなお前じゃなきゃ張り合いもなかった

泡沫の箱庭

日食なつこ

歌詞:夢から醒めるその刹那に 懐かしい人の匂いを嗅いだ 長らく焦がれたその影は まっすぐにこちらを向いていた

黒い天球儀

日食なつこ

歌詞:誰かの怒りを垂れ流したようなまっ黒い空のミッドナイト いつまで待っても出て来ない星に天球儀も黒いまま のろのろ巡る鈍足の世界は言葉だけが俊足 ぶつからないように辺りを見ては止まって怯えて縮こまる

お役御免

日食なつこ

歌詞:神様の診断書によれば僕の人生は 残念ながら時既に遅し 手遅れなんだそうです 愛とか云う義務の1つ碌に果たせない魂に

真夏のダイナソー

日食なつこ

歌詞:口を開けて 空を見ていた 視線の先に 巨大な雲 隣で君も

ダンツァーレ

日食なつこ

歌詞:逃げ道を断ち切って 言い訳は捨て去って 新世界へ漕ぎ出した 僕の明日に光あれ 可能性は待つもんじゃなく

seasoning

日食なつこ

歌詞:レシピどおりに作った筈のディナーを 最後の火加減で台無しにして泣いた 隠す間もなくフォークで刺して口に入れ 「死ぬほど不味いけど食べる」 と笑う君がいた

夕立

日食なつこ

歌詞:ほてったアスファルトが蒸発する匂い 止まった空間を掻き乱す虫取り網 終わってゆく夏の午後の気だるさから 人の気配が消えていく

空中裁判

日食なつこ

歌詞:ずっと前から気になっていた 運命に逆らえばどうなるのか 試したことはないんだが 試す価値あるもんが無いんだが

廊下を走るな

日食なつこ

歌詞:ままならないことばかりをしているよ 問うてばっかで答えが欲しいよ 間に合わない後悔ばかりを知っていくよ 連れていけなかった君のこと

音楽のすゝめ

日食なつこ

歌詞:短い夢を 朝が来れば幻と化す夢を 後先もなくかき集めてしまう 馬鹿な僕らでいようぜ

Vapor(映画 テロルンとルンルン 主題歌)

日食なつこ

歌詞:霧雨の中に紛れ込んで 久々にまっすぐ立った気がした よく見えすぎる目 敏感すぎる指 hide

大停電

日食なつこ

歌詞:規律は破るためにあるって 叫んで白い目で笑われた 歴史の異端者の言葉は あながち間違っちゃいなかった

四十路

日食なつこ

歌詞:しゃがみ込む事を禁ずる 俺からの命令はそれだけさ あとは煮られ焼かれて泣いたっていいぜ 目も当てられぬ現状 ならば目を閉じてゆくまでさ

2099年

日食なつこ

歌詞:泣いてる君を連れ出してほら宇宙旅行に行こう 行き先は遥か遠い君の故郷の星 狭い部屋の窓を開けて夜を切り裂けトランジスタ 怖くないさ あれは君を迎えにきた電波

ヒューマン

日食なつこ

歌詞:何千万もの生物種の中で ただひとり言葉を持つ 何千万もの生物種の中で 誰よりも高い知恵 僕らの名前は人間です

あるエゴイストの冒険記

日食なつこ

歌詞:遥か遠く地平線の向こう 世界の全てがあるらしい 名誉か金かは分からない 何せ誰も見たことがない

appetite(ドラマ「こんなところで裏切り飯」主題歌)

日食なつこ

歌詞:多くは望まないそんな僕でどうにかこうにかここまではやってきました ちょっぴり無理して手にした日常 今を幸福と思いたい ひっくり返る心配もない道 つまずく石くらいしかない

クロソイド曲線

日食なつこ

歌詞:体感速度よりずっと速くやってきた朝に打ちのめされつつ 急勾配を鈍牛の如く這い登る僕もっと遅い君 この坂を登り切ったらもう終わりでいいだろう もう歩けやしない

ハッカシロップ

日食なつこ

歌詞:大都会の空は狭いって歌が今日も増える世界 両手いっぱいの青空でなくちゃ感動できないかい ハッカシロップの夕暮れ ひどく目の良い君は

あのデパート

日食なつこ

歌詞:おさないころには母のくるまで かぞくででかけた大きなデパート ボタンでうごくちゅうしゃじょうのきかいが ひどくこわかった小さなじぶん エレベーターにのって6かいをめざす

神様お願い抑えきれない衝動がいつまでも抑えきれないままでありますように

日食なつこ

歌詞:愛など顧みない振り切ってきみは前へゆけよ この星の上にあたしを置き去ってゆけよ いつかふたりで見つけたあの彗星に向かって 今に追いつくぞって叫んだ声を忘れはしないよ

竜巻のおどる日

日食なつこ

歌詞:冬の嵐 揺れる街 突き飛ばすような強い風 どんな声も飾りも 今日はただの木枯らし

跳躍

日食なつこ

歌詞:誰も傷付けたくないと 変な正義感を掲げてからは 相手を気にしすぎてか何でか 身動き1つ取れなくなったよ

diagonal

日食なつこ

歌詞:君の涙は宝石になると言った あの日の貴方へ あたしの涙はまだ涙のままです 必死の抵抗も虚しく夕陽は落ちた

悪魔狩り

日食なつこ

歌詞:悪魔と化したあの子の心臓 真ん中で照準捉えてお前は ためらいもせず引き金を引く 災いを祓う言葉は銀色

なだれ

日食なつこ

歌詞:泥水をはねて前進すんだ 雪解けで走る川のように 凍る不安もかっさらって 瞳は過去を見ていようとも つま先が明日を向いている

百万里

日食なつこ

歌詞:途方もない時を 眠り続けた僕を揺り起こす声 心は無限じゃない あれもこれもじゃ足りない

8月32日

日食なつこ

歌詞:日が暮れて開け放った窓の外空気が表情を変える 狭い部屋 畳におちるオレンジが見る間に滲んでく 室内灯じりじり焦げて落ちる夕日に挑むみたいだ

サイクル

日食なつこ

歌詞:明けて曇天 羽ばたくからす 明日と云う言葉は地雷 空けて飲み干す栄養剤 本日もつぎはぎだらけの延命

Dig

日食なつこ

歌詞:なんでも出来ると思っている時が一番まずいと知ってるか うぬぼれることなかれ ほら123でどん底へゆけ 回る世界へのレジスタンスは止まることじゃない、自分で歩くこと

あしたあさって

日食なつこ

歌詞:今聴いてるレコードが いつかは割れてしまうこと 今生きてるあなたが いつかは死んでしまうこと 煌めいてるこの世が

ヒーロー失踪

日食なつこ

歌詞:応答願う この星の空はSOSで飽和している シネマスクリーンで憧れたあのヒーローを待ってる 正義を名乗ったでくのぼうたちは今日も悲劇を待ちわびている

開拓者

日食なつこ

歌詞:一般的に普通1分で歩く距離を 3分4分かけて歩いてく人がいる 1歩踏み出すたびにその意味を考える ちゃんと確認してからじゃなきゃ 進めなくて遅くなる

深夜潜水

日食なつこ

歌詞:夜になっても眠らない僕と街の灯りは ひっそり冷えた深海底をゆらりゆらす深海魚 遠く頭上にさぽっかり、そうしてひんやり浮かぶ満月は ひっそり冷えた深海底 その水面の目標点です

やえ

日食なつこ

歌詞:話すことはないけど会いましょうって春の宵 排気ガスを浴びて終わらない夢を見る 巻き上げるダストが突き刺さって涙目 ちょうどよく覗き込む見知った顔がにじむ

ワールドマーチ

日食なつこ

歌詞:ワールドマーチ 高らかに声を上げて 世界は今日も行進を続ける 足並みを揃えて前を見据える 体と思いは食い違っていてもよしとする

Misfire

日食なつこ

歌詞:同じような文字面を なぞるようなメールが途切れて どうどう巡りの夜 変わりない毎日は味気ない

It seems like a frog

日食なつこ

歌詞:あじさいの花咲く道を端から端までむしった ひどく機嫌の悪い夜 さっきまで大暴れしてた土砂降りもどこかに消えて 中途半端に蒸し返す6月の夜

非売品少女

日食なつこ

歌詞:花は風に舞っては揺れるものそして少女はいつも清いもの 世界の水準からあぶれてしまって息をひそめているばかり およそ表だって目立ったりはできない言うなら日蔭の小石 おどり出てみたい欲はなくもない

三面鏡

日食なつこ

歌詞:毎日おんなじ場所にいる猫は道行く人々に 思い思い好きに呼ばれる 全部の名前に返事をする 毎年おんなじ場所に咲花々は恋人たちに

シーラカンス

日食なつこ

歌詞:水切の石みたいに 放り出されたあたしの体 一度水面を擦めるとそれは 段々と頻度を増して やがて水中に沈んでいく

レッドデータクリーチャー

日食なつこ

歌詞:とんだ茶番劇さ お前も人間だったとはね 脱皮した抜け殻から 出てきた姿に呆れたさ

幽霊ヶ丘

日食なつこ

歌詞:とうに見頃も過ぎ去りて寒空に穂を揺らす芒原 誰の面影を そこに重ねてる 孤独を望む逃げ場を探す必要のない命もあると知る

ライオンヘッド

日食なつこ

歌詞:ライオンヘッドは風に揺られ 今日も孤高をたなびかす 遠方跳ねるガゼルの群れ 襲うのだって勇気がいる

蜃気楼ガール

日食なつこ

歌詞:垣根からあふれた蝉の声 気を取られた一瞬で君は水蒸気のように変わっていく 立ち昇るいくつもの感情 隠せない本当の思い

ダム底の春 feat.Sobs

日食なつこ

歌詞:お気に入りの場所を誰にも教えないまま何度目の春 今日も水位はひどく低い無人のダム 干からびたダム 適宜適切な距離誰とも測れないまま快適な日々

日食 なつこ(にっしょく なつこ、1991年5月8日 - )は、日本の女性シンガーソングライター。岩手県花巻市出身。LD&K所属。 wikipedia