陰陽座の歌詞一覧

タイトル 歌い出し

桜花忍法帖

眼指しで 殺したい 絡む闇に 諍う 念い

甲賀忍法帖(バジリスク~甲賀忍法帖~ OP)

下弦の月が 朧に揺れる 夜を 包む叢雲 磔られた

蠎蛇万歳

ほら憂いも病もみな 玉の箒で掃き捨てる 赤い眼の同腹が 虫の息にて蛸踊り 飲めど飲めど酔いはせぬ

蛟龍の巫女

嗚呼 渾てを 愁いて 天へ昇り行く 龍の面影は

愛する者よ、死に候え

殺るのは 細工も 刃も 要らぬ 瞳子の

陰陽師

「東海の神、名は阿明 西海の神、名は祝良 南海の神、名は巨乗 北海の神、名は禺強 四海の大神、全知全霊の力を持ち

紅葉

然様 捜しける 鬼女は 現在の 憂き名

悪路王

踏んじがるは土蜘蛛の がったり頭の鬼の倅 勿体振ったり待ったり狩ったりせぬ 時化た ちょんがれ朝廷にゃ服わぬ

面影

皆紅の衣を濡らした 別れ路の狭霧 手向けの花は白き山査子 冥き途を逝く 今も忘れぬ

組曲「鬼子母神」~鬼哭

吹き増さりし 風が 裸形を つと 包む

鎮魂の歌

足音響かせて 叢立は勇む いざや鬼殿へ その首を討たんと

にょろにょろ

髫髪子の 手房へ 明日の 火を灯す 夢現の

此の霆が 翼を毟り 燃える大地の 知方と代える

麒麟

(戒) 忌ましむは妬みと (誡) 猜みの黒い肚 抱き締めても有漏に還る

魔王

産まれ落ちた 鬼子は 遙か遠く 宙を睨める 有智に雑じる

蒼き独眼

戯れに 縺れし 糸に 箍 抄い取られ

酒呑童子

赤るも 倫護り 私慝を 咎められど 等閑

梧桐の丘

朽ちゆく身体を明らめ 終わりは其の眼に緞帳を下ろす 揺蕩う古の生命は 軈て洲の花に混じりて馨る

廿弐匹目は毒蝮

迷うはずもない 詰まらぬ 道 無礼顔に 見舞う

河童をどり

なんちゃやない なんぼじも かんまない 唄いなはいや しゃって

鼓動

其の瞳を 開いた夜 此の手に 誓った 彼の背を

天獄の厳霊

つがもない声を 杓子の柄で 酌む 浅慮 賺し合い乍ら

八百比丘尼

時間は 穏やかに 留み 揺らめく 何処かで

道成寺蛇ノ獄

限ない 闇を 擦りて 仄白い 雨が降る

傀儡忍法帖

春の麗に御山を覗けば 貍囃子に釣られて踊る 虎の威を借る 狐が寝過ごし 覚めて仰天

微睡と眩暈の 騒めきの檻で 堪え難き 亡状に 浮腫む我の躯

静ヶ沼

仄めく 情の糸を手繰り ささめく 想いに幕を閉じる 常夜

黒雲を其の身に纏い 丑三つに囀る 其の闇は正に黒い 兇事を山と帯びる

浸食輪廻

蓮華台に座り うつらうつら念う 我の朽ちた後は 灰と塵の吹き飛ぶのみか (廼

上身の煌めきよ 鞘なる心よ 審神者の 付喪に 宿れ