すぎもとまさとの歌詞一覧

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よみ:すぎもとまさと
すぎもとまさとの歌詞一覧

公開日:2015年10月23日 更新日:2024年4月16日

114 曲中 1-50 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

ジョーカー

すぎもとまさと

歌詞:ジャズの音色がふいにとぎれて ゆるいバラードがあたりを包む まだまだ平気と重ねるグラスを 無理しちゃだめだとあんたがとめる

転がる石

すぎもとまさと

作詞: 阿久悠

作曲: 杉本眞人

歌詞:十五は 胸を患って 咳きこむたびに 血を吐いた 十六

黄昏シネマ

すぎもとまさと

歌詞:十年ぶりに 降りた駅 想い出たずねて ここへ来た 三本立ての

吾亦紅

すぎもとまさと

歌詞:マッチを擦れば おろしが吹いて 線香がやけに つき難い さらさら揺れる

ハートブレイク・ダンディー

すぎもとまさと

作詞: 建石一

作曲: 杉本眞人

歌詞:リクライニングシートが 気晴らしのベッド 港は ミッドナイトブルース シャンパンをあけて

花のように鳥のように

すぎもとまさと

作詞: 阿久悠

作曲: 杉本眞人

歌詞:そこにあるから 追いかけて 行けば はかない 逃げ水の

惚れた女が死んだ夜は

すぎもとまさと

歌詞:なぐさめなんかは ほしくない 黙って酒だけ おいてゆけ 惚れた女が

M氏への便り

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

歌詞:あれから何年過ぎたでしょうか その後変りはないのでしょうか こんなに遠く離れてしまって 忘れることは とてもたやすいけど

遠路遙々

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

歌詞:太陽と一緒にめざめた一日は さわやかな空気吸うことではじまると君が… 時間つぶしの煙草もいらないね 景色を見てれば退屈しないよと僕が… 友の家を訪ねて見た

かすりの着物

すぎもとまさと

作詞: 杉本真人

作曲: 杉本真人

歌詞:あなたのために着たかすり 夕日のように恥じらって 白い土蔵のあの壁に 大きく影を写してた 峠を越えてやって来る

黄色い船に乗って

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

歌詞:言葉のいらない国へ ああ 明日こそ 黄色い船に乗って ああ

気ままな小部屋

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

歌詞:古い糸巻に 色とりどりの毛糸巻き 君が愛を編みはじめる 一晩中起きたまま そばで見ている僕は胸がつまりそう

黒い雪

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

歌詞:寒い空を星は逃げ 黒い雪が降ってくる すき間風に肌を寄せ 黒い雪の声をきく 街中の屋根の上

現代病カルテ

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

歌詞:頭がクラクラして来て 躰がだるくなりだしたら 注意しなよ 用心しなよ そいつは初期の症状だ

三分間の別れ

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

歌詞:そうだよ僕にとっては 驚きだったのさ 見知らぬ家にダイヤル 回したのかと思ったぐらい 君はどうして電話の向こうで

石神井公園

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

歌詞:僕の町へ遊びにおいでよ この季節が変ったら 緑の匂いと郊外の空気 吸いにおいでよ 石神井公園

正月の一日

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

歌詞:あの頃よく晴れた日には 竹トンボ回し回され 隣りの垣根を越えて 裏の空地まで うららかな正月の午後

少女と紙風船

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

歌詞:紙風船ふくらませ 手の平で持て遊び 空高く飛ばしもせず 少女はいつも只待って居た

ジプシー・ウーマン

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

歌詞:今更何を嘆いてるのさ 捨てちまいなよ思い出なんて あの娘はとうにこの町出たぜ 遊び相手にゃてごろな女 生まれついての流れもんだよ

てるてるぼうず

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

歌詞:てるてるぼうずを君は窓につるしてる 僕の分まで二つ並べてつるしてる そして黙って外をぼんやり見つめてる 僕は畳に寝ころんだまま 煙草に火をつけて

姉さん

すぎもとまさと

作詞: 杉本真人

作曲: 杉本真人

歌詞:僕の大事な姉さん 明日お嫁に 行ってしまうよ姉さん もうよその人 いつかこの時が

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

歌詞:その夜も母は眠い眼をこすり 妹の制服繕って 茶ダンスの上の古い置時計 眺めてはため息ついて居ました 飲んで帰って来なければ

東高円寺

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

歌詞:ここでなくてはいけないなんて そんな理由は少しもないのに 僕は今でも東高円寺 あのアパートで暮しています 小さな部屋が息苦しいのは

東の国から

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

歌詞:東の国から風に乗り 君の町まで飛んで来たのさ 知らない名前になると言う 短い手紙を受け取り 何もかも捨て迎えに来たよ

ふきだまりの街

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

歌詞:どうしてそんなに泣くんだい どうしてそれほど嘆くんだい あんたは知ってたろう はじめから知ってたろう 俺達ちゃ所詮使い捨てだってね

マニラの夕陽

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

歌詞:太陽は頭の上にあるんです 焦げつきそうな 陽射しです とってものどが 乾いてしまって

ものもらい

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

歌詞:身勝ってな自由求め 心地良い家飛び出し 北向きの部屋を借りて 暗闇に細々と暮らす すりきれた夢にすがり

夕暮れ・木枯し・裏通り

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

歌詞:夕暮れ 木枯し 裏通り 暗い路地に火が点る 古暗ドンが揺れている

雪枕

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

歌詞:白い粉雪 野山を隠し 静まりかえる 冬の町 ふるえる肩を

嫁入り船

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

歌詞:桜の花びら散る道を つまづきながら走っています 夕映えきれいに染め抜いた 君の小船を追い駆けて 閉じ込めてた愛があふれだしました

OSAKA RAINY BLUE ~蛸焼き橋~

すぎもとまさと

作詞: 喜多條忠

作曲: 杉本眞人

歌詞:OSAKA RAINY BLUE OSAKA RAINY

風の線路一宮浩二に捧ぐ…

すぎもとまさと

歌詞:帰りの道を 忘れるくらい 夢中で遊んだ ガキの頃 ローカル線の

元禄花見踊り

すぎもとまさと

歌詞:女がひとり 手酌で呑んで みっともないね 唐紙ごしに ひそひそ

青春のたまり場

すぎもとまさと

作詞: 阿久悠

作曲: 杉本眞人

歌詞:純愛がぶつかれば 時に傷つけ そのあとで悔いながら 泣いて詫びたり かけがえのない時代ともに過した

センチメンタル・ゲイ・ブルース

すぎもとまさと

歌詞:あたしが男を知ったのは おんなを知った日から まだ3日目の夜 場末の酒場で むせていた

とまどいルージュ

すぎもとまさと

作詞: 夏海裕子

作曲: 杉本眞人

歌詞:何故かしら この胸はざわめく 風の音 窓をふるわす

薔薇のオルゴール

すぎもとまさと

歌詞:やっと忘れかけた頃に こんな風に逢いに来るひと 上目遣い 今も好きか聞くのね やめて

Hey! Mr.~わたしが愛した早射ちマック~

すぎもとまさと

歌詞:あんたにもらった オンボロ・カーに ドレスを四、五枚 積み込んで 夜が明けたなら

惚れ神

すぎもとまさと

作詞: 阿久悠

作曲: 杉本眞人

歌詞:惚れ神に 会ったよ そりゃもう 突然だったよ 倒れた俺を

柚子

すぎもとまさと

歌詞:まだ俺が がきの頃 越してきた家に 若い親父が植えた柚子 今年も青い実がなった…

恋華草~おれとあたし~

すぎもとまさと

作詞: 阿久悠

作曲: 杉本眞人

歌詞:酔いどれて 靴をぬぎ あなたの 背にもたれ どこへでも

曙橋~路地裏の少年~

すぎもとまさと

歌詞:交番を曲がれば 角の駄菓子屋の 向かいは豆腐屋で こんな秋の夕暮れ あちこちから

つつがなく

すぎもとまさと

歌詞:鳴かず飛ばずの 人生も いいことあったさ ひとつやふたつ 恨んでみても

一時間だけのクリスマス・イヴ

すぎもとまさと

歌詞:今夜はデートでしょ 若い人はいいわね アパートのおばさんに 冷やかされました 若くもないけれど

鮨屋で…

すぎもとまさと

作詞: 井上千穂

作曲: 杉本眞人

歌詞:小肌を切って 熱燗二合 それと この娘に 中トロサビ抜きで

あなたの背中に

すぎもとまさと

作詞: 阿久悠

作曲: 杉本眞人

歌詞:ふともの思う 横顔や ズシンと響く 低音や ひとりの酒の

置手紙

すぎもとまさと

作詞: いではく

作曲: 杉本眞人

歌詞:笑い方が 下手な私 うまいジョークも 言えないあなた ふたり暮らして

紙ふうせん

すぎもとまさと

歌詞:あなたに出逢って この胸の つぶれた夢が ふくらんだ あなたの吐息で

銀座のトンビ

すぎもとまさと

歌詞:あと何年 俺は生き残れる あと何年 女にチヤホヤしてもらえる あと何年

シャドー・フェイス

すぎもとまさと

作詞: 杉本眞人

作曲: 杉本眞人

歌詞:今夜の夜汽車で 遠くへ行くわ いいことなんかは 無かったけれど あいつと暮らした

杉本 真人(すぎもと まさと、1949年4月30日 - )は、東京都新宿区出身のシンガーソングライター。作曲者としては「杉本眞人」、歌手としては「すぎもとまさと」と表記されることが多い。「響わたる」の別名を用いて楽曲提供を行なっていた時期もある。1990年代より歌手時はサングラス着用。 wikipedia