空気公団の歌詞一覧

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よみ:くうきこうだん
空気公団の歌詞一覧

公開日:2016年1月15日 更新日:2024年4月24日

111 曲中 1-50 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

別れ

空気公団

歌詞:そっと聞こえるようにいつまででも流れていた 君のことはもうすぐ忘れてしまう そのほうがいいんだ 薄く色づく春は何だかちょっとさみしくなる 君のことはもうすぐ忘れてしまう

わかるかい?

空気公団

歌詞:街から街へゆらりと 流れるは風と次の季節 遠くの空は明るくなって 笑い声を届ける

連続

空気公団

歌詞:雨がしとしと降り続く 街は傘の花 夜になったら外へ行こう 濡れた地面に何を見よう

レモンを買おう

空気公団

歌詞:その言葉の陰にひそむ わずかな声を僕は感じとる そして二人は黙り込んで 少し優しくなれるんだ 外はもう薄明るくて

夜と明日のレコード

空気公団

歌詞:きれいなガラスを見せてあげる 夜に形どられたものなんだ これは昨日買ったレコード 崩れた後が残る口にゆっくりとのせるように

呼び声

空気公団

歌詞:屋根伝いに聞こえてくる 待っていた君の声 星が今日も見えるならばゆっくりと手をつなごう 揺れる風に伝えてくれ 僕も今話すところさ

許す

空気公団

歌詞:夜に流され行くあてもない 僕はここにいてもいいのかい 君に会いたいわけでもなく 誰の話をききたいわけじゃない

夕暮れ電車に飛び乗れ

空気公団

歌詞:君のことを思い出させる 季節になりました 僕は少し早歩きをして 忘れようとするんだけど どこまでも追いかけてきて

やわらかな感情

空気公団

歌詞:君の言葉が僕を救う ふたことみこともいらない 懸命に書いた手紙よりも 君の声がききたいわがままな日さ

優しさ

空気公団

歌詞:さよならを言って冷たい手を置いて 僕はまぶたを閉じる 君にもわかるだろう昨日とは違う 風のない丸い朝 君が待っていたのさ

約束しよう

空気公団

歌詞:遊んでばかりでごめんね 僕のことばかりでごめんね 晴れの日にはいつだってここにいる だから今すぐここにきてほしい

桃色の絨毯

空気公団

歌詞:扉を開けた途端 あなたの肩に止まる和音 薄色の文字を投げる 咲き乱れる花と同じ音

文字のないページ

空気公団

歌詞:ありきたりの並んだ言葉 見つけるのは本当の声 ずれた段落君の心を 街の中に探してみよう

みんなお誕生日

空気公団

歌詞:テープをつけて部屋に貼ろう 君の手が届かないところに 何でも食べる君が心配だから ゆっくりしてる君の横に 君に似てる人がいるよ

窓辺

空気公団

歌詞:小さな空にまた邪魔が増えたな 君の顔がついに崩れてしまった 窓を叩く音が短い声を出して 隣の町から季節を運んでくるだろう

窓越しに見えるは

空気公団

歌詞:曇り 街の外になだれこんでいる 見知らぬ人は別れを惜しんだ 朝 風が少し柔らかくて

まとめを読まないままにして

空気公団

歌詞:真っ白い靴が汚れている それぐらいがなんだか好きなんだ 似ているねって指差した 待ち合わせの前過ぎたときに

紛れて誰を言え

空気公団

歌詞:君はとてもずるい 僕にずるい そして甘い そんなところがあるから

毎日が過ぎても

空気公団

歌詞:ここが僕の住んでいる街さ 君と一緒に住みたい街さ これからどんどん増えて 抱えきれなくなったら いつでもおいで

僕ら待ち人

空気公団

歌詞:雨上がる夜の街 こんなにさみしい大通り 走っても走っても 僕は待ち人

僕と君の希求

空気公団

歌詞:こらえててもこらえきれない わかっててもわりきれない つかめるものは限りあり それがこういうことなのか

ほんのり

空気公団

歌詞:君の好きな色は 君の好きな場所は 君の好きな本は 君の好きな人は 教えて

ビニール傘

空気公団

歌詞:街に落としてきたのは心 足は僕を止めない かき分けて進み出す 傘はもういらない

日々

空気公団

歌詞:君のことは何一つ 知っている振り出来ないな 夜の中に眠ってる 僕の言葉を信じたら 少しは楽になる

春が来ました

空気公団

歌詞:そう この風 通りはまどろんだ 行き交う人の流れに 立ち止まった

ハナノカゲ

空気公団

歌詞:空の中を飛行機が飛ぶ音がして 記憶が飛んだとき夏の日を思い出しました 僕はここでギリギリの息をしながらも わずかに見える夏の日に戻っていました 君が頭の中を走って遠くから手を振りあげてる

はじまり

空気公団

歌詞:道はどこまでも続く 名前を変えて 交わりも行き止まりも必要だったのさ 君にだけそっと教えてあげたいな

白銀の少女

空気公団

歌詞:昨日から続く雨の音が 君を起こしてしまわないか 心配だな もうすぐ月と太陽が

灰色の雲が近づいている

空気公団

歌詞:僕の後ろに乗って 一度も行ったことのない街へ 色とりどりの花がきれいだね 僕が選んでいた

ねむり

空気公団

歌詞:橋をこえ いつか見た街 誰かの声はもう届かない ぼんやりだけど懐かしいような ここは誰もが優しさの中

日寂

空気公団

歌詞:るいへくおの ろここてせよに もととひにかず しはみなんばざ

苦い珈琲の言い分

空気公団

歌詞:もしも もしも 僕はひとり考える あの日は風に泣いていた 人を背中に見た

何度大人になったって

空気公団

歌詞:この目から 落ちるのは何かな 街頭たちが踊っている街で僕は 心のどこかが外れてしまいそう それはそれでいい日だってあるんだ

なんとなく今日の為に

空気公団

歌詞:薄色に誰が映る きれいなお茶がはいりました 覗き込むその笑顔 映り込んで揺れている そのとき僕は思うんだ

何をするでも話すでもなく

空気公団

歌詞:何をするでもなく 何を話すでもない ただ君がそこにいるだけで からまっている僕の毎日が ひとつ

なくしたものとは

空気公団

歌詞:あんなことも こんなことも 沢山あったね 一番胸に残ることは何かな

どこにもないよ

空気公団

歌詞:どこかの街で 知らない二人が 数を数えている 暇ならこっちの町まで おいで

動物園のにわか雨

空気公団

歌詞:暖かい 君の声がききたいな 僕は今呼びかける 本当のことを知りたくて 暖かい

とまれうた

空気公団

歌詞:とまれうた とまれうた 心がざわめいています ざわめきよ

時の解決

空気公団

歌詞:あなたがいなくなる 見えなくなるだけ 聞こえるのは通りの音 何曜日だったっけ 涙があふれてしまう前に

空気公団

歌詞:知りたいのはそのことではないのだ 僕が手を伸ばした 君の影が小さくなりかけている 言葉を使いすぎた 信じているさ

とおりは夜だらけ

空気公団

歌詞:夕べの出来事を忘れてほしいだけさ 電車のガタゴトが明日に響いている とおりは夜だらけ 僕は風に伝えます

遠く遠くトーク

空気公団

作詞: 荒井良二

作曲: 荒井良二

歌詞:砂けむりをあげて ぼくにちかづくバス すごいスピードでぼくを追いこした 遠く遠く遠くまでゆくんだね ぼくもみんなも

電信

空気公団

歌詞:静かに笑いあえれば それだけでも昨日が見える 通りに伸び行く影は 本当のことを話しているよ

天空橋に

空気公団

歌詞:天空橋に夜が落ちた 僕は今すぐ迎えにいくよ たまにいいとこみせたくなる きれいな花を持って来たんだ

伝う

空気公団

歌詞:伝えたい 伝わってきたままに おやすみ 月が寝顔を見にきた

地点

空気公団

歌詞:人は旅の途中さ 誰に会うのかなんて わからないまま生きている 知らぬ顔したままで

だんだん

空気公団

歌詞:わりと古風な方です つややかな毛並みですね 昼より夜が好きです 寒いのが苦手そうですね

だぁれも

空気公団

歌詞:また会えた夢の中 覚えてるのは今はもうない抱き心地 走っては振り返る 散歩コースは今もまだここに残ってる 会うことは出来ない

たまに笑ってみたり

空気公団

歌詞:声が声じゃないような 音じゃないような不思議な空気 雨の音がうるさくて途切れて聞こえる 懐かしい日々 川沿いの季節色した花達が

空気公団(くうきこうだん)は、日本のポップ・ロックバンド。 wikipedia