NSPの歌詞一覧

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よみ:えぬえすぴー
NSPの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年4月20日

73 曲中 1-50 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

さようなら

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:やけに真白な雪がふわふわ 真っ裸の木をこごえさせ 蝉の子どもは土の下 あったかいんだね ぐっすり眠る

夕暮れ時はさびしそう

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:田舎の堤防 夕暮れ時に ぼんやりベンチに すわるのか 散歩するのも

北北東の風

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:北で生まれた僕が 寒さにふるえて 南で生まれた君が 汗かいていた 日本にはたくさんの人が

仲直り

NSP

作詞: 中村貴之

作曲: 中村貴之

歌詞:日だまりの中で君はお日さまの腕の中 昨日のことなどなかったみたいに 気持ち良さそうにまどろんでいる 昨日の今日だからきっとおこっていると思ったから

なんて空だろう

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:この灰色の空は押しつぶそうとボクの頭の上 そんなに気持ちがいいんだろうかボクをいじめて なんて空だろうなんて空だろう ボクの心はくしゃくしゃになってしまいそう

一片の幸せ

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:古い本をひっぱりだして ページをひらくと かびくさいにおいが ボクをつつむ それだけでいい気分になってしまう

冬がのぞいてる

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:君が本を片手に持ってだまってすわるそのわきで 障子のすきまをはずかしそうに冬がのぞいてる からの茶わんのそこにはこちんとこおったためいきが ほこりにまじったけだるさは

雪どけ水はつめたくて

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:雪どけ水は冷たくて つかっているのはつらいけど きみがひざまでつかってるので ボクもがまんしてるんだ

雪の精

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:きみの顔が白すぎるので 雪の中では見分けがつかなくなったんです とってもきれいすぎるので ボクはまるで雪の精みたいに思えたんです だきしめたくて近づくとすっと消えてしまう

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:たとえ夜がどんなに深くてもいいさ 二人でのめりこんでしまうのもいい ボクが君にいう夜の言葉は暗やみに向けて放ち 君がボクにいうおしろいだらけのはなしも 空気をはうだけ

いい

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:天雲の下がいい うるさい所がいい 雨がザザンカザン 風さんビュービュー 電信柱の高いこと

いなかっぺちゃん

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:きらいきらいはききあきて そんなにわがままいうんじゃあない ボクまでおこるよ だだっこちゃん きみがよぶのは

くちづけ

NSP

作詞: 中村貴之

作曲: 中村貴之

歌詞:初めてのくちづけを受けながら 小さなからだがふるえていたね 長めのまつげをふるわせながら はずかしそうにうつむいていたね 子供の世界からぬけ出した君と僕

始発電車

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:起きぬけの ホームにひとり そでの汚れに 吐息が白い 手のひらの

おはじき

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:身の上話が空を切る 悲しいドラマの ひとコマに似て この時ばかりと 涙をさそう

リズムもよろしく

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:街吹く風 ほころぶ雲の下 散歩のつもり ブラブラリ 空をあおいで

愛のナイフ

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 細坪基佳 ..

歌詞:窓をたたく人の影に 飛び起きてドアを開いてみた 木枯しに髪も凍らせて 君が立っている 愛してるワ

思い出はドラマさ

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:思い出 それは あの日に君と別れてから始まった 思い出 それは

五丁目二番地

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:淋しさに耐えかねて 公衆電話 ダイヤルを回す音 心に凍みる 帰るよ今すぐ

潮騒のホテル

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:潮騒が聞える 海辺のホテルは 季節はずれで 人影もない 男と女が

ルージュはサイレンス

NSP

作詞: 天野音彦

作曲: 天野音彦

歌詞:耳に揺れてたピンクのイヤリング外して 僕の手のひらに落して行った ほんとに愛してたんだ口に出しても 僕の言葉にはリアリティが無い ルージュはサイレンス

風が変わる時

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 中村貴之

歌詞:月日を重ねるほど 思い出が増えて 消すに消せないくらい 抱えていた 君と暮し始めた

シャツのほころび涙のかけら

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:ほおづえついたテーブルに 涙のかけらが残っているんじゃないか おもわず息を吸ってみる きみの匂いが残っているようで 嫌われたからぐちを云っているんじゃない

白い椅子の陰

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:ガラス窓の向こうには ラッシュアワーでバスが行く あのバスから降りてくる 君の姿が見えてくる 緑の扉に銀のフチ

砂浜

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:砂浜に 腹ばいになって 今年の夏を 思い出そう さらさらと

遠野物語

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:朝霧に包まれ 静かに眠る山々は 雪溶けを待ちわびて息をひそめる 美しい白馬が空を走り抜けるように 喜びも苦しみも通り過ぎゆく

はじまりは朝

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:歯ブラシは白く乾いて あの人が訪ねて来ない 子供を叱りつけるママになったような 不思議な気持ちであの人を愛したけど

八月の空へ翔べ

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 平賀和人

歌詞:草原の白い柵に 少女の君が寄り掛かってた 新鮮な風を集めて 深く吸い込む思い出遠く 八月の空はどこまでも

春はもうすぐ

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:夏は暑かったなって思ってるまに たいくつな秋はもうとっくに過ぎて いつのまにかボクの部屋にも 冬がしのび足で入ってきそう 冬は外にでるのがおっくうで

僕たちの失敗

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:今さら君に謝れと 云っても遅いと分かっているし 君が犯した失敗は 取り返せないし お酒をたくさん飲んだから

見上げれば雲か

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:愛することは 他に多くの 犠牲や偽りが 必要なんだ 月日の川に

めぐり逢いはすべてを越えて

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:目と目が合って 感じ合って たったそれだけのことさ 初めての出会いでも 愛し合えるさ

もう人生の秋

NSP

作詞: 平賀和人

作曲: 平賀和人

歌詞:二人コーヒー 間にはさんで 学生の頃を思う 君はショート・カットのおてんば娘 とても母に見えない

やさしい町

NSP

作詞: 中村貴之

作曲: 中村貴之

歌詞:この町は今も変わらない やさしさが満ちて 七夕祭りの飾りの下で いつしか昔にかえる

夕陽を浴びて

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:ギター弾いていると 君の後に沈んでく 夕陽が見えた 窓にそっと掛けて 君は今日のできごとを

青い涙の味がする

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:すすきが揺れる 遠いふるさとの町に 忘れ物を捜しに来たんだ ホームに足を 降ろしただけでこうばしい

赤い糸の伝説

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:人は生まれながら 赤い糸で結ばれている そしていつかは その糸をたどって めぐり会う

あせ

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:全く人気のない道に しらけた太陽が照って ほこりっぽい石ころだらけ 風もない雨もない 何かいいこと捜して

あなたこっちを振り向いて

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:僕が忘れた 車のKeyを そっと隠して ポケットに いじわるするんじゃ

雨は似合わない

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:頭の中をぐるぐると いろんなことがかけまわる 小さい時しかられたこと 仲間はずれにされたこと そんなことまで思い出し

歌は世につれ

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:街頭では学生たちが マイクをもって声を上げる 決まりきったように政治の季節 どこかの店先に流行りのメロディ

おもいで

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:こっくりとうなずく僕は しゃべることを忘れてしまう スカートのすそつまんで 座るきみ うつむいたまま

かげふみ

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:冬のかげは昼間でも 大きいからすぐつかまるよ きみのかげをふんだなら ぼくからもうにげられない かげふみ

昨日からの逃げ道

NSP

作詞: まきしい

作曲: 天野滋

歌詞:思い出が 思い出でしかないことは 分かりきっていた はずなのに 私の瞳に

君と歩いてみたくて

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 中村貴之

歌詞:ひさしぶりだネ こんないいお天気は ずっと前から待っていた こんな日を 君と歩こうよ

さくら草雪どけ水はつめたくて

NSP

作詞: 中村知子

作曲: 中村貴之

歌詞:まだねむたそうな雪が そろそろ起き出した崖っぷちに 水の流れを見つめてる さくら草 君を思い出すかのように

五月雨

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:二つも年をごまかして 僕に抱かれ 行きずりの恋なんて言った君さ どうしてそんなに意地を張るの その理由は

線香花火

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:はじっこつまむと 線香花火 ペタンと しゃがんで パチパチ燃やす

チケット握り締めて

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:明日のチケット 押えたし いつも いつも いつもどおりさ

八十八夜

NSP

作詞: 天野滋

作曲: 天野滋

歌詞:ひきだしの中からあの人の写真 みんな棄ててしまったはずなのに それはもう黄ばんでしまっていて 泣き顔か笑い顔かわからない あの人の思い出にピリオドを打って

NSP(エヌエスピー)は、岩手県出身の三人組のフォーク・グループ。一関工業高等専門学校の同級生であった三人が在学中の1972年に結成した。 アマチュア時代にはニュー・サディスティック・ピンク(New Sadistic Pink)として、当初はロックを中心に活動していた。しかしフォーク調の曲でデビューするのにこの名前が似合わないという理由で、頭文字だけ取り出したNSP(N.S.P )というアルファベット三文字のバンド名に変更された。デビュー7周年のイベントで行われた「NSPの新解釈ゲーム」では「ネコ・サル・ペンギン」が優勝。 その後、Non Stop Progression、Natural Spirit Paradise、Nasa Shopping Plazaなどがキャッチコピーに使われる。 wikipedia