アメノイロ。の歌詞一覧

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よみ:あめのいろ
アメノイロ。の歌詞一覧

公開日:2021年8月4日 更新日:2024年4月18日

26 曲中 1-26 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

月夜に溶ける

アメノイロ。

作詞: 寺見幸輝

作曲: 寺見幸輝

歌詞:1人歩く夜に見つけた 冬の空がやけに広くて 街の光も届かぬ場所で 君は悠然と月に踊る

渇き

アメノイロ。

作詞: 寺見幸輝

作曲: 寺見幸輝

歌詞:浅い眠りのようだ 君がちらついては消えて いつからか思い出せなくなった 甘い淡い掠れた過去 止まる秒針

水彩の日々に

アメノイロ。

作詞: 寺見幸輝

作曲: 寺見幸輝

歌詞:また君が笑っている夢を見ていた 辿れば日々ゆらり悠然と落ちていく 明け方外はもう薄明かりの青で 時間だけが過ぎた部屋で1人泣いていた

夢で逢えたら

アメノイロ。

作詞: 寺見幸輝

作曲: 寺見幸輝

歌詞:外は今日も薄い青 繰り返すことを恐れた君 もう無理することもないし泣いたっていいんだよ 月明かり窓の向こう 裸足のまま歩いた日も

あとがき

アメノイロ。

作詞: 寺見幸輝

作曲: 寺見幸輝

歌詞:吐いた息の白さにいつかの君が となりで笑っていた日々を 思い出すことも随分減ったし またどこかで同じように笑ってくれていたならそれでいい それだけでいいと言い聞かせるけど

ランタナ

アメノイロ。

作詞: 寺見幸輝

作曲: 寺見幸輝

歌詞:願っていたのは叶うはずもない理想を2人でずっと見ていることで 目眩がするほど今の私には眩しすぎる冬の月明かり 嘘つきなあいつじゃ愛しきれないみたい 裏切りというなら私もまた

メリープ

アメノイロ。

作詞: 寺見幸輝

作曲: 寺見幸輝

歌詞:片付いていない部屋 塞いだ夜は一人 潜り込んだ布団の中に住む違和と焦燥 こんなはずじゃなかったと 嘆いた君のために

遠い街で

アメノイロ。

作詞: 寺見幸輝

作曲: 寺見幸輝

歌詞:絶え間なく聞こえる街の騒音 逃げるように付けたイヤホンの とめどなく流れる 誰かの色恋沙汰を語った歌 それすら響く程度の私だから

海岸通り

アメノイロ。

作詞: 寺見幸輝

作曲: 寺見幸輝

歌詞:薄明る海の海岸通りは君に手を引かれて 波の音ばかりがまだ眠い頭を満たすよ 冷えきった指は君のポケットの中 嘘も本当も分からぬまま

朝惑

アメノイロ。

作詞: 寺見幸輝

作曲: 寺見幸輝

歌詞:ねえそろそろ起きる時間じゃないの 眠る僕の髪をなぞる君の手で余計に まぶたは重いし 動きたくないし 朝日で白んだ部屋で2人

ハローグッバイ

アメノイロ。

作詞: 寺見幸輝

作曲: 寺見幸輝

歌詞:今までありがとう この辺りでいいから またご飯でも行こう そう言い残した 君の心は遠くに

インスタントカメラ

アメノイロ。

作詞: 寺見幸輝

作曲: 寺見幸輝

歌詞:寂しくなれば戻っておいで あ、別に幸せなら振り向かずにお行き 僕はまだこの部屋で君を歌っている 君の荷物がまとめられた

車窓

アメノイロ。

作詞: 寺見幸輝

作曲: 寺見幸輝

歌詞:次々見失っていく 人や街をどれほど見送ったんだろう 日に日に分からなくなっていく 行く先ならもうとうに過ぎていて

春風を待つ君へ

アメノイロ。

作詞: 寺見幸輝

作曲: 寺見幸輝

歌詞:昼過ぎに寝てしまったから 夜が長い気がして 満たされない日々 書き綴る飽きもせず君の事

パステルブルー

アメノイロ。

作詞: 寺見幸輝

作曲: 寺見幸輝

歌詞:私 海を見るのが好きなの 行くとこもないしさ 何となくで列車に揺られた

眠る前に

アメノイロ。

作詞: 寺見幸輝

作曲: 寺見幸輝

歌詞:昨日の今頃は起きたら何をしようとかの話で 気づけば寝ていたね ひとり余韻に浸っている 今日君はいない

逢瀬

アメノイロ。

作詞: 寺見幸輝

作曲: 寺見幸輝

歌詞:終電間際かじかむ手を擦りながら 君からの会いたいの連絡を待っていた こんな時間に逢えてもどうせ寝るだけ 君はきっともう今頃他の誰かと夢の中

寄りかかる君と

アメノイロ。

作詞: 寺見幸輝

作曲: 寺見幸輝

歌詞:朝と夜はもう寒いねって 肩をすくめながら君は言って 僕の腕に掴まる昼前仰いだ空の高さよ 気がつけば2人で海を見ていた

エイプリル

アメノイロ。

作詞: 寺見幸輝

作曲: 寺見幸輝

歌詞:ベランダの洗濯機から僕のシャツを取り出す君を 夢現眺めていたあの日々が幸せだったな 君に会えなくても割と大丈夫 幾度目かの冬が過ぎて

あのね

アメノイロ。

作詞: 寺見幸輝

作曲: 寺見幸輝

歌詞:最後の夜は別々に寝た 聞こえない声で好きだと言った まだできることはあるか 考えていたら寝てしまっていた 君の居なくなった部屋は

真昼の空白

アメノイロ。

作詞: 寺見幸輝

作曲: 寺見幸輝

歌詞:予定も無くて寝過ぎた正午 何処か行くには少し遅くて 何となくつけたテレビの政治のニュースに興味も湧かないし まだ残っていると思っていた

トレインとレイン

アメノイロ。

作詞: 寺見幸輝

作曲: 寺見幸輝

歌詞:雨降る街 踵鳴らして 進み行く先 君の居る街 六月半ば

回想録

アメノイロ。

作詞: 寺見幸輝

作曲: 寺見幸輝

歌詞:すり抜けて消えたあなたとの日々が 羨み募れば届かないのか 鼻先掠める雨上がりの匂い 交えぬと分かれば景色も綺麗に見えたり

ダイアリー

アメノイロ。

作詞: 寺見幸輝

作曲: 寺見幸輝

歌詞:君より早く目を覚まして 寝顔がよく見えるようにと 物音を立てないように コンタクトをつけてまた寝室に戻るの

New!!

海抜

アメノイロ。

作詞: 寺見幸輝

作曲: 寺見幸輝

歌詞:眠りの中では うまく話せていて あの頃暮らしていた街と息白 君と坂を登って行く

New!!

夏陰と水平線

アメノイロ。

作詞: 寺見幸輝

作曲: 寺見幸輝

歌詞:瞼にかかる 日差しに目を細めながら 夏影に座る 理想ばかり並べていた僕ら