cinema staffの歌詞一覧

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よみ:しねますたっふ
cinema staffの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年4月19日

127 曲中 1-50 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

AMK HOLIC

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:汚くて臭い湿った部屋で 続きを聴きたい曲があったよ 小さな明かりが灯った部屋で 未来の話なんかしてみるんだ

ローリング

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:跳ねるのを待とう 飛び乗ればいいよ ふらふらと彼は風上を目指す 彼の名前は知らない

サイクル

cinema staff

作詞: 飯田瑞規

作曲: cinema staff

歌詞:渇いた喉に絡む 煙でむせかえる 薄暗い駐車場で 朝を感じてる

優しくしないで

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:右向いて解かったよ 10数えたらあいつがいた 気が付かないふりしたら 理屈が砂に溶けたような気がしたよ

部室にて

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:僕はドアを開ける 窓のない部屋に 君の血のにおいがこびりついている 手が触れる瞬間スピーカーから流れ出す音楽

KARAKURI In The Skaywalkers

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:あー くだらない言葉だけを捨てていく あー ただ僕は三番線から逸れていく

シンメトリズム

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:気使って追いすがって タガが外れた どんな声で僕呼んだ?「お前が嫌い」と 体が痺れるような感覚で 気狂った不適合者

第12感

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:刹那のひびきも愛しくおもう、海を眺める時間が欲しい 土に潜ったのは僕の第12感なんです 何かわかるー?

Boys Will Be Scrap

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:眼前に舞ったのさ ひとりでに動く人形 朝食を放り出して 見つけたのはシークレットコード

妄想回路

cinema staff

作詞: 飯田瑞規

作曲: cinema staff

歌詞:ねぇ 少年いつも 手に血を浮かべて 合図を待ってる ねぇ

君になりたい

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:パーティーは教室の隅で始まってる 水槽の音がミニマル・ミュージックのよう 先生に教えてもらったABC 真実さ、ペンが剣よりも強いってこと

制裁は僕に下る

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:深夜の人々たち 勧善懲悪を好み 開いたドアの向こう 潜在意識が映る

想像力

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:システムが今僕らの目の前に コーヒーの色が黒く淀んでいた 科学に脳は侵されて、歪む声が消えなくなる 造反しよう

Truth under the imagination

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:奴らはステップを踏んで 16回目の休憩 いつものプラットホームに僕はいた 銀幕は開けられて単旋律のオペラが始まる

ニトロ

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:夏が静まって夜を残すだけ 歩くことをやめ、何故かぼーっとする 錆びついた彫刻が酸性雨に濡らされて こっちを見ている顔がおれにそっくり

バイタルサイン

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:郊外の病院 エントランスにて 夢から醒めぬままの動悸 それは今も隠したまま

海について

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:日傘を差して、ぼくはもう一歩進み、歩く目的を探す。 方向性をデザインしていたんだ。いつか未来は今になるから。 今日が終わる頃、もうぼくは行かなきゃいけない。秘密の場所へ。 夏がくるときや夏が終わるときみたいな気持ちになっている。

cockpit

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:トーチライトが送り火みたいに輝く。 大量の狂った端末たちのお出ましさ。 シートベルトに染みついた僕らのイエス、オア、ノー。 それはすぐエンジンの音にかき消されるのだった。 今宵は生きてるふりで、あいつを起こしてみたい。

錆のテーマ

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:窓が開いてその隙間風、君の身体は吹き飛ばされて。 嫌な予感は当たるもの。目の前にあるすべてが渦の中。 雨の匂いがセメントのようだ。 例の呪文も効果など無く、中央棟には灰だらけ。 既に両手は錆びていた。井戸の底みたいで、さむいさむい!

白い砂漠のマーチ

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:記憶に無い小屋に少し残るにおい、嗅いでいた。 声を潜め隠れよう、闇の中へ。 傘が無い。外にはまだ出られぬまま。 母さんはもう僕の事を覚えていない、なんて考えていた。 道化師の様に笑っていたい。贖罪の床に、ランタンの火が落ちた。

実験室

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:痛みを感じない身体が欲しいな。 この器の中をいつか空っぽにしてみたい。 抜かれた血液を混ぜ合わせたら、リトマス試験紙が虹色に変わっていった。 ここは実験室で、仮の名前で僕らは呼ばれるのさ。 誰かの角膜の白いもやの中。この器の中にいらないものばかり見せる。

super throw

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:哲学者がドアを叩く。細い声帯を震わせ、「死んだら始まるよ。」 訳の分からない服を着て訳の分からない言葉で僕らの有限性を問う。 正方形のこの部屋。褐色の救命道具。無重力のまま真っ暗闇さ。 さかさま重なる様。いかさま、数かぞえる。 哲学者はドアを閉める。長い首を捻りながら、「死んだら始まるの?」

skeleton

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作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:僕たちはうまくやれる。僅かな正体を隠したまま、 ついに身体は無くなった。新しい言葉を探しだすために。 きみが居なくなった。変わる街の様相。 代わりはいくらでも、明日になればきっと。 今日はもう、人工呼吸器を外したままで針が落ちるのを観よう。

どうやら

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:格子越しに眺めたカラスの死骸。それはいつも、寂しい記憶を犯す。 罪を重ねた略奪者みたいさ。声は届かない。叫んでも叫んでも届かない。 孔子は声を荒げ、「汗をかけ」と説く。 それはいつも、切ない憂いに満ちて。酒に呑まれた密告者みたいさ。 決してしたくない、等価値の取引はしたくない。

明晰夢

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:ああ、今、魔法をかけられて誰も助けられないのさ。 なぜか空を飛んでいるようで、ついに意識もはがれ落ち、 次から次へと変わる色んな夢を見る。 靴の紐がほどけて、いらないものは無くなる。 裸足のまま踊れば、銀盤はいま君のもの。

火傷

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:彼の世界では言葉が意味を持たない。 十字路を通りすぎていく。答えは見つからないままだ。 小説は彼を待つ。 図書館は燃やされて、もう喉は必要ない、それだけ。

You Equal Me

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:隣の客が泣いていた。何かで間違いを知って。 僕は君とおんなじさ、今は黙って待っている。 隣の客は帰った。法の下に平等なんだ。 僕は君とおんなじさ。今は黙って聴いていよう。 最短距離はどうだい?カスタムされていく金属の塊にまたがる。

into the green

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:夏の残像は消えないままで、私の鼓動の音だけがこの部屋に響き渡る。 蝉の鳴く音、朝顔の匂い。私はあなたの幻影を未だに探していた。 時報が15時を告げ、37℃の街に逃げ場を求めた私は蜃気楼。

棺とカーテン

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:さあ、扉を開けたなら朝はもうすぐだよ。松葉杖を銃口にして暁を狙ってた。 カーテンの隙間に潜む物語を誰も知らない。君を除いて。 その棺を閉じたならまたと無い機会だよ。 埃の舞う霊安室を油まみれにして、僕らの考えは全て過去になった。

チェンジアップ

cinema staff

作詞: cinema staff

作曲: cinema staff

歌詞:彼なら今でも 冗談を上手く言うし たまには雨でもいいのさ 彼なら今さら 過去のこと話して

奇跡

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:細長い坂を駆けた。重ね着のコートを脱いで駆け抜けた。 夕暮れの帰り道で、独り言をつぶやいている。 君のいない街に初めての季節。 伝え損ねたこと、もう覚えていないや。

WARP

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:高速道路沿いに広がる街にはもう用が無くなった。 ガスのにおいにも飽きた。 君はすこし華奢な身体で、僕の声にうなづいていた。 それなら、これから起こるドラマを車の鍵に託して、

さよなら、メルツ

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:目隠しをされたまま、どこに行くのかと訪ねようと返事はない。 目隠しを外されて、その重い口を割って言った。 この世の終わりと。白い笑みを浮かべ。 そこには何もなかった、闇以外は。

her method

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:古いタイプライターの音が響いた。 雑に脱いだカーディガンに染み付く煙草の ニコチンも銘柄も分からないふりをして。 寒くなる部屋の中、ラジオの音。

warszawa

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:ワルシャワの牢獄を抜けたら、たいまつの火を消して、 ゆっくりと目を開けたのにまだ迷いの森の中だった。 僕らは悪夢を見ていたみたいに汗をかいて、 大蛇の怪物を手なずけた老人と共に歩くよ。

小説家

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:故郷には雪がちらついていると聞いた。 僕はと言えばまだ暗い部屋の中。 筆を止める、は迷いか否か。いつかの幻のせいか。 情けないとも分かっちゃいるが、

salvage me

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:音の無い静かな公園で、僕は少し考え事をしている。 家に帰る道を急がないのは、夜が来ることを恐れた人。 珍しく晴れた梅雨の空だ。 青色のブランコに座って晩御飯を待っているのは、子供の手を握る人。 花壇には大きなあじさいと、その合間、縫って生える雑草。

小さな食卓

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:冬の寝室では、窓に文字を書いて遊ぶ子供達。 ゆっくり大人になった。 風呂に炎を灯し、理由も無く笑える。 空もろくに飛べないが、ゆっくり大人になった。

西南西の虹

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:どれだけ揺すっても溶けない水と油、永遠の未完成。 生まれるこの気持ちを言葉だけでは説明できない。 雨に打たれていた俺たちは襟を立て、 間に合わなくても進むだけ。

A.R.D

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:赤い視界の中。痛い思いはもうしたくは無い。 再会果たした時はもうスタンスを変えちまっていた。消えていた。 どっかで覚えてる。意識の片隅で。 どっかに眠ってる。魂の片隅で。

発端

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:北の空から消えた雨音。 数え続けた羊の数は1万を超えたというのに、まだ眠れない あなたの声に耳をそばだて、その告白を黙って聞いていた。

いらないもの

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:電車の音。淀んだこの空の下。狭すぎて逃げる場所を探した。 因果の渦に巻き込まれた僕らは明け方の街の中に紛れた。 方法論・その正義・勘違い・偽善者・その過程。全部いらない。

望郷

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:灯りを消したのは時計の針が二時を越えたあたり。 ため息の数だけディスプレイに映し出される虚構。 忘れ物が何かということすら忘れてしまったな。 星降る夜なのに、窓の外を見ることも無く眠る。

世紀の発見

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:悲劇の始まりを告げるアラーム。 ほら吹き男はひや汗をかいて。 「このまま世界を、未来の変化を知られないまま変えてしまえばいい!」 天才的な発明を思いついた。

時計台

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:時計台には今日も陽が昇り、デジャヴのように飛び込んでくる風景。 時計の針は今日も動かない。 同じ場所を指したままだった。 机上で幸福論を唱えても世界は変わらない。

日記

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:その日常は当たり前すぎて、日記帳なんて必要無かった。 「旅の支度をしよう」みたいな話を繰り返す。 カレンダーをめくる小さな音。ヘッドホンから漏れる微かな音。 始まりの合図なら聞こえた、そんな気がしていた。

待合室

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:待合室は誰のものでもない。ましてや君は誰のものでもない。 いつの日か返してくれるならば。 僅かな恋心は僕が引き受けてあげよう。 チェックチェックチェック、雨が降って地面が固まるらしい…。

いたちごっこ

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作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:背の高い男が積み木を積んでは倒して、未来の行方を占う。 酒を飲んで飯を食いながら吐き出した。 よそ見してそのままで僕らはいたんだ。 どうしてこの眼は輝きを失った?

あのスポットライトを私達だけのものにして

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:君は甘い匂いにつられてやって来た。 覚えたての言葉で挨拶を交わす。 東の空では、宵に月が満ちる。 純白のドレスには沢山の返り血。

夏の終わりとカクテル光線

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:少年は夢を見る。 歌う様に踊る様に。 下校の鐘が鳴っても、泥だらけになっても、 カクテルの光線を夢見て笑っている。

cinema staff(シネマ スタッフ)は日本のロックバンド。 wikipedia