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Kagrra,の歌詞一覧

タイトル 歌い出し

雨情

切り離れた情景 規則正しく まるで叱るように 雨が叩く 欲望の代償は

うたかた

願いは貴方に降り注ぐ そっと悲しみを越えて いつか再び出会えると 泣いていた貴方の横顔想うよ

冷たい風頬を過ぎて 思わず耳を塞いだら 遠い場所に忘れて来た 景色が浮かんで

向日葵

澄み渡る青空へと向けて 輝ける向日葵の花のように 悲しみも切なさも 苦しみも寂しさも 笑顔に変えてゆこう

夢想境

闇夜を纏いて 影を散らし 跫忍ばせ 手印を結ぶ 囚われの人は

四月一日

凛と咲いた桜その真下で もう一度あなたに出逢いたくて 数字の配列のような人混み 何かを踏みしめて先を急いでる

運命の糸

薄紅の淡い色の約束 風の音の中に幽か 解れて今途切れた 乾いてる唇にそっと触れて

さようなら

君が欲しくて 君を抱きしめ 君の全てを求めてた あの頃にまた 戻れるのなら

在りし日の微傷

哀しみは 今もまだ 心から 消えなくて

風の記憶

もう古惚けた景色の中 君はふいに髪を耳にかけて 「強い風ね」そう 呟いた 雪のように儚い記憶が甦る

神風

騙す不幸より騙される方が幸福さ 詭弁撒き散らし皆で匣の向う笑ってる 対岸の火事も素知らぬ顔をして ああだ こうなんだと唾を散らす

故郷

風に舞ってる 粉雪が誘ってる 遠く愛しいあの地へ 夢を映した頃

彩の讃歌

果てし無い道程溜息吐き俯いて 振り返る事も知らず 声を殺し身を潜め 傷めつけて膿む瑕口を涙で隠してみても 治りが遅くなるだけ

色褪せた 風鈴の 寂びた音に 微睡んで

暗き陰りにて 闇に浮遊する軛 白き唐衣裳 染める赤き血は 怨めしく念えば

白ゐ嘘

風に解けた約束はいつか 時を越えて 窓辺から眺める 景色は何時もと変わらずに

月に斑雲 紫陽花に雨

艶めく月を抱く 淡い斑雲 この私も独り 薄れ逝く

四季

噫 風に吹かれ舞い散る桜は 何故この心に侘しさを説くのだろう 人は時を泳ぐたびに 何かを失くしてゆく

独り立ち止まり 昊を見上げ問い掛ける この世界に於ける 存在の理由とその意味を

維新

漂えば遥かまで 谺するこの聲よ 貌わりゆく時代の風に翻り 何処までも 響いて

いびつ

燻る蜃気楼 闇夜に谺する 聲は暈なって 哀しみを戒める 昊に抱かれて

皐月

雫滴る 硝子の向こうは 嗚呼 遥か遠く 瞳に映らない

螺旋

枝垂桜に幽か漂う 月の灯に沁みる笛の音 それは優しく それは哀しく 闇と混ざりて弧になる

嗚呼…風に抱かれて 愛は彼方へと吹く ふいに仰いだ昊は眩しすぎて 静かに

鬼灯

月が照らす 昊を包む 噎せ返るほど 光に染色た 淡い声

表と裏と二つに一つなら 賽の目に全てを託し 微かな勝算に賭けて 成り行きに身を委ねよう 西も東も判らないこの世

何時もと同じく月に翳せば 色放つ不幸の箱 何時もと同じ儚さを抱えて 闇の混じる息を吐く

斑雲

現世は闇に迷いて 幽世は霧が晴れる

華舞うこの世に枯れ逝く我身よ 何処へ仕舞いし数多の記憶よ 心の悼みを包んでくれ 飾りし現世に

儚く舞い散る念い 哀しみに心を窶して 彷徨ったこの軌跡は 泥濘に囚われた過去の 傷痕を克明に描く