よみ：ふぁむふぁたーる

femme fatale

【femme fatale】とは…
戦慄かなの、頓知気さきなの実姉妹による、無所属の完全セルフプロデュースユニット。

2018年10月22日デビュー。

戦慄は初ライブの時点で以前所属していたグループ「ZOC」での活動を既に始めており(2020年7月に卒業)、頓知気も2019年より「青春高校3年C組」（テレビ東京）にレギュラー出演していたことから（2021年3月に青春高校3年C組卒業）、femme fataleとしてのライブ出演は多くなかったが、2020年より2人でYouTubeやネットラジオ、TikTokを本格的に開始。

11月13日にはそれまで２年間の活動を総括して、MVやライブですでに披露していた既存曲6曲を収録したミニアルバム「femme fatale」と、表題曲「安眠swimming」、YouTuberゆゆうた作曲、戦慄かなの作詞のコラボ楽曲「恥晒し（feat.ゆゆうた ）」の新曲2曲を収録したシングルを2枚同時発売した。

リリースに合わせ11月1日の札幌公演を皮切りに、大阪、名古屋、福岡の４カ所でワンマンライブを開催。

2021年4月2日には、サウンドプロデューサーに「水曜日のカンパネラ」のケンモチヒデフミを迎えたシングル「鼓動 / ピューピル」をリリース。

6月5日にはfemme fataleのキャリアで最大規模となるZepp Hanedaでのワンマンライブを開催。

また7月27日の札幌公演を皮切りに、名古屋・大阪・福岡の４都市で初のZeppツアーを行った。

コロナ禍の中での開催ではあったが、毎回チケット応募数が販売枚数を大幅に上回り、全公演ソールドアウトとなった。

グループ結成３周年となる10月22日には、前作に引き続きケンモチヒデフミをサウンドプロデューサーに迎えたシングル「Club Moon / Cupid 」をリリース。

11月29日には新木場コーストにてfemme fatale presents「ENCHANTMENT OVER THE MOON～魅惑の月面パーティー～」と銘打ったワンマンライブを行う。

2022年1月11日には中野サンプラザにてこれまでの活動の集大成となるキャリア最大規模の初ホールライブを開催。

7月から8月には初のツーマンライブツアーを東名阪にて開催し、今後もますます快進撃を続けるfemme fataleから目が離せない。


・メンバー
戦慄 かなの（せんりつ かなの、1998年9月8日生まれ　姉）
可愛い担当
作詞・作曲・振り付け担当
昨年6月からソロ活動も本格的に始動している

頓知気 さきな（とんちき さきな、2000年3月6日生まれ　妹）
もっと可愛い担当
衣装など担当
秋元康が楽曲を手がける青春高校3年C組アイドル部・ハイスクールベイビーのメンバーに加入。
メジャーデビューシングル「君のことをまだ何にも知らない」、2ndシングル「好きです」で２作連続でセンターを務める。
2021年3月で青春高校3年C組を卒業。
現在はfemme fataleの他にグラビア出演やソロシンガーとしても活動中。


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