2023年8月16日に『あまキュン』でデビューし、オリコンデイリーランキング1位を獲得。販売数は15万枚を突破するなど、注目を集めているカラフルダイヤモンド。6月19日には2ndシングル『まるごとJELLY BE∀NS』の発売も決定している。今回のシングルでは、2チームに分かれて対決する「JELLY BEANS杯」を開催。お互いに切磋琢磨し、さらなる輝きを目指す。カラフルダイヤモンドのメンバー11人に新曲の魅力やチーム対決への意気込みを聞いた。
“彼女”の気持ちで聞いてほしい
──『まるごとJELLY BE∀NS』は、楽しくてポップな楽曲に心躍りました!!
古川流唯(以下、古川):ありがとうございます!今回の曲は前作の『あまキュン』から成長した姿を歌っている楽曲です。『あまキュン』は<しちゃっていいかな>というような初々しい歌詞が多かったのですが、今回は“男”の要素も加わっていて「自分の苦手なことでも君とならできるよ」とか「君とだったらなんでもできる」という気持ちを込めた、彼女の全部を肯定してあげる曲になっています。ファンの皆さんには、この歌を僕たちの“彼女”になった気持ちで聞いてほしいです。
──「全力肯定彼氏ソング」というキャッチフレーズもついていますが、逆にファンの方がメンバーを思っているという捉え方もできるフレーズだなと思いました。
高垣博之(以下、高垣):確かに!ファンの方や大切な人に向けて歌う歌だと思っていたけど、応援してくださっている方からメンバーに向けてのフレーズとも捉えられますね。<独り占めしたいよ>とかもそうですし、<DONNAことでも話そうよ>も特典会とかで話すということを考えたら、推しに向けての歌でもありそうだなって、今気づきました。
関優樹(以下、関):あと、一緒に楽しめる歌でもあるよね。サビ前の<ダイすき!>というフレーズは、ファンの方にも言ってもらいたいんですよ。そういった意味で、みんなの<ダイすき!>を僕たちが受け取るような形になっていると思います。
──そんなまっすぐな想いが詰まった『まるごとJELLY BE∀NS』ですが、皆さんが特に好きなフレーズは?
設楽賢(以下、設楽):僕が特に好きなのは2番の<「ほんとはこんなこと、誰にも言えなくて」分かってるその涙 一人抱えてたんだね>っていうフレーズです。それまでは明るい曲だったのが、ここで一気に優しくなるんですよ。そこで急に弱音を見せるのがすごく好きです。<一人抱えてたんだね>って共感してくれる感じがすごくかわいくて、胸に刺さるものがあります。
中下雄貴(以下、中下):僕が好きなのは、<楽しいことだけじゃなくても いられる2人になろうよ ただの恋じゃない、永遠だと 呼びたいから>というところです。やっぱり好きな人と付き合っていても、楽しいことだけじゃないと思うんですよ。どんな時でも離れず、お互いを大切に思えないと恋として発展していかないと思うので、「覚悟を持ってちゃんと付き合って、この恋を永遠にしていきたい」っていう気持ちが表れていてキュンとします。
岡大和(以下、岡):僕は<1000年でも1億年でも>というフレーズが印象的でした。普通、1000年の次は、1万だと思うんですよ。でも、急に1億になっていて、それくらい愛が大きいことを表しているのかなって思って。それくらいこの子のことが好きなんだなと感じました。
小辻庵(以下、小辻):僕も同じです。その後に続く<笑えちゃうくらい“キミだけ”守り抜いてくよ>とか、サビの<意味もないこと どんなドンナどんなDONNNAことでも話そうよ>とかストレートに伝えているところが好きです。実際に歌って踊っていても、ストレートな分、歌詞が入っていくと思いますし、まっすぐ伝わりやすいのかなと思います。
まるごとJELLY BE∀NS 歌詞
https://utaten.com/lyric/hw24041101/
──サビの<ダイすき!>など、コール&レスポンスでも盛り上がれるのも楽しいですよね。
設楽:<まるゴト!>もそうですが、ファンの方に言っていただくフレーズはたくさんあるんですよ。歌詞にカッコで書いてあるところを僕たちが投げかけて、ファンの人たちとの掛け合いを大切にしたいと思っています。やっぱりライブって、僕たちが一方的に投げるものじゃなくて、ファンの方のレスポンスも含めて一緒に作っていくものだと思うので。今、リリースイベントが始まったのですが、早くも皆さん、少しずつ声を出してくれているんですよ!
國村諒河(以下、國村):ワードがワードなので、皆さんちょっと恥ずかしいかもしれませんが、そこはありのままの感情を伝えてくれたら嬉しいです。
関:<ダイすき!>は声が小さめだよね(笑)。だから、僕たちの熱量でもっともっと盛り上げていかないといけないなって思います。
小辻:僕たちも<モットぎゅってしようよ>とか<モットChu!ってしようよ>とか、結構恥ずかしいフレーズもあるから、お互いに頑張りたいよね!
キラキラ王道のダイヤモンドと元気を届けるカラフル
──チームダイヤモンドとチームカラフルに分かれた対決企画「JELLY BE∀NS杯」も行われています。
内海太一(以下、内海):はい、まさに2チームに分かれて、リリース期間で対決しています。そもそもこの対決は、個々の力をつけるためにやっているんですよ。例えば、SNSのフォロワーが増えたり、イベントの入場者数で対決して、それぞれポイントが入る仕組みです。最終的にポイントが多かったチームが優勝です。勝てたら、ご褒美としてファンの方とファンツアーに行けるんですよ。
國村:行ったことないんです、僕たち。
内海:だから、それを目指して勝負しています。
──そうすると、負けてしまったチームは、ファンツアーはなし?
小辻:なしです。負けたら見送りです。
國村:ただ、対決というと仲が悪くなったりするイメージがあるかもしれないですが、「全員が目立つためにチーム分けをして、全員が役割をしっかり担えるようになろう」というところからスタートしているので、この3カ月間、チームに分かれて活動することで、どんな進化が見られるのかということも楽しみにしていただきたいです。メンバーそれぞれが今回のチーム対決を成長の糧にしていけたらいいなと思っています。
──では、それぞれのチームの楽曲についても教えてください!まず、チームダイヤモンドの『セカイ系LOVE』は、『まるごとJELLY BE∀NS』とは全く違う色合いの楽曲ですね。
永遠:僕たちチームダイヤモンドは、「王子様系」や「キラキラ」をテーマとしたチームになっているので、そうしたイメージ通りに『セカイ系LOVE』も壮大な楽曲になっています。セカイ系とタイトルにつけているくらい歌詞も壮大で、<何億光年も輝く>とか<この恋は止められないよ>とか<永久不変の願いごと>とか、他の曲にはないフレーズがたくさんあります。
──特にお気に入りのフレーズはありますか?
永遠:僕のお気に入りは、<育んでゆくよ 超新星のLOVE>です。「星が生まれる時の爆発(超新星爆発)と同じくらいまばゆい光を放つ君への気持ちを育んでいくよ」という気持ちが書かれていて素敵だなって。
古川:今までの僕たちにはないようなフレーズで、すごくおしゃれだなと思います。サビの<I LOVE YOU キミに会いに行く これが愛なんだ!>というフレーズは、全部が“愛”にかかっていて、いろいろな形の“愛”を表現していて、そこもおしゃれ。ぜひ歌詞もじっくり聞いてほしいです。
セカイ系LOVE 歌詞
https://utaten.com/lyric/hw24041102/
作詞 Orca
作曲 塩原大貴(SUPA LOVE)
編曲 塩原大貴(SUPA LOVE)
──先ほど、チームダイヤモンドは、「王子様系」「キラキラ」がテーマというお話がありましたが、改めてチームダイヤモンドの特徴や推しポイントを教えてください。
岡:キラキラで王道なのですが、その中にも個性があると思います。永遠は最年少の無邪気なキラキラ。色々なキャラを操れる小辻。王道センターの古川。ビジュアル担当でナルシストちっくなキラキラの中下。そして、最年長の大人の僕と、本当にそれぞれなんです。なので、シンプルにそういったところをもっと輝かせて、チームの力になったらいいなと思っています。
──ありがとうございます!次はチームカラフルの『ナンオクブンノイチじゃなくて』についても聞かせてください!
設楽:初めて聞いた時に、これはもうバズるんじゃないかと感じました。キャッチーでポップで、少しふざけている感もありますが、その中にもキメたいのにキメきれない主人公が描かれていて。今は、それをどう僕たちの個性で表現するか、作り上げているところです。
関:この楽曲の歌詞にも<王子じゃないけど 逢いたいです>と出てきますが、チームダイヤモンドが「プリンスです」というイメージなのに対して、僕たちは「王子じゃないかもしれないけど、必死に頑張るよ」というイメージです。違いはものすごく出ているよね。
内海:また違う意味での「キラキラ」なんだと思います。カラフルダイヤモンドというグループ自体はキラキラしたチームだと思いますが、王子様みたいなキラキラがダイヤモンドで、カラフルは元気いっぱい、パワーを届けるという意味でキラキラ。そうした想いが届けばいいなと思います。それに、この曲はお客さんとも掛け合いがいっぱいできて楽しい。
高垣:お客さんもずっと何かしら掛け声をあげているというくらい、めちゃくちゃ多いんですよ。だから、絶対にライブが楽しいと思います。(インタビュー当時は披露前)まだ披露してないですが、今からもう想像できます(笑)。
設楽:歌詞には書かれてないけれども、合いの手がいっぱいあるもんね。だから、ライブでは絶対に盛り上がると思いますし、きっとたくさんの方に想いが届きやすい曲なんじゃないかなと思っています。
──皆さんのお気に入りのフレーズは?
加藤青空(以下、加藤):<いふゆー。君にとぉがイチ イイヤツ現れたら フンギャー!! フンギャー!!>のところです。普段、<フンギャー!!>なんて言わないじゃないですか(笑)。でも、僕たちは言っちゃう(笑)。元気な感じを出しつつ、<暴れるけど>って焦っている気持ちも出ていて、この主人公の子が頑張っている姿がよくわかるので、僕はここがすごく好きです。
國村:今回この曲の振り付けを僕が担当させていただいたんですが、<いふゆー。 君もマンガイチ>というフレーズがあえてカタカナで書かれてあったので、最初「マンガ」という文字が目に入ったんですよ。なので、漫画っぽい、物語テイストな振り付けにしています。曲が進むにつれて、振り付けの中でも物語が進んでいくので、ぜひ歌詞とリンクした振り付けにも注目してもらえたらと思います。
ナンオクブンノイチじゃなくて 歌詞
https://utaten.com/lyric/hw24041103/
作詞 YUMIKO
作曲 塩原大貴(SUPA LOVE)
編曲 塩原大貴(SUPA LOVE)
──先ほど、岡さんがチームダイヤモンドを紹介してくれたように、チームカラフルのメンバーそれぞれの個性もぜひ紹介してもらえますか?
内海:変な奴×6です。
加藤&國村&内海&設楽&高垣&関:あはは(笑)。
國村:一つ、強みだなと思ったのは、全員が絵文字で個性を表せることだと思います。(設楽)賢だったらおにぎりの絵文字、ひろ(高垣)だったらパンの絵文字、(加藤は)人参の絵文字、(関は)ウサギの絵文字、僕はダンスの絵文字、(内海は)ゲームの絵文字。それぞれの「この人と言ったらこれだよね」っていうものがある6人なので、それは強みかな。
内海:キャラは強いですね。(加藤は)変な最年少で、(國村は)ダンスリーダー。(関は)変な人です。
関:変な人、二人目だから(笑)。
國村:青空は、最年少なんですけど、静かそうに見えてライブの盛り上げ方もすごく上手い。ぜひその豹変ぶりを見て欲しいですね。関はお喋りが好き。トークライブのイベントやラジオのお仕事、いろいろな人に寄り添って話すことができるのがすごいなと思います。ひろは独特な感性を持っていて、人と違ったユニークなところを持っている。賢は、今回の曲で初めてセンターを務めるんですが、この曲にぴったりな人。キメきれないけどすごく愛くるしい、可愛いところがぴったりだと思います。太一は、手足も長くてなんでも万能にできるタイプ。いろいろな面で頼れる人。で、僕はリーダーとしてそれを見て、まとめさせてもらっています。
加藤&國村&内海&設楽&高垣&関:さすがリーダー!
──せっかくなので、歌詞にちなんだ質問で、皆さんの知られざる一面を教えてください。まず、チームダイヤモンドの皆さん。『セカイ系LOVE』では、唯一無二の深い愛について歌われていますが、皆さんが今、愛してやまないものは?
古川:実家のペットですね。かわいくてかわいくて仕方ないんです。
中下:ベッド?
古川:ペット(笑)。ワンちゃんを3匹飼っているんですが、僕、犬が大好きで。家族からも写真をたくさん送ってもらっているんですよ。ワンちゃんがちょっとでも体調が悪かったらそれだけで不安になってしまうくらい愛してやまない。愛犬を見るためだけに実家に帰ったりしています。
中下:僕はベッド(笑)。寝るのが大好きで、休みの日にみんなが出かける時も、寝ることが軸になっています(笑)。寝ている時間が1番リラックスできますし、ベッドの上が自分の一番安心できる場所です。何も警戒せずにいられるという意味でも、唯一無二です。
岡:僕は甥っ子です。今2歳なのですが、なかなか会うことができないので、動画を送ってもらっています。この間は、トイレットペーパーをなかなか千切れないっていう動画が送られてきて、疲れた時に見て癒されています(笑)。
小辻:僕は2つあって、1つが去年メンバーからもらった誕生日プレゼントのドライヤー。すごく良くて、ずっと使っています。とにかくお気に入りです。もう一つが、昨年、『Dancing☆Starプリキュア』The Stageという舞台に出演させていただいた時に、原作のアニメを描いている方から色紙をいただいたんですよ。世界に一枚しかない色紙なので、高い額縁を買って部屋に飾っています。
永遠:僕も2つあるんですけど、1つが弟で、うざがられるくらい絡んでしまうほど大好きです。あまり表には出さないようにしていますが、弟が家でゲームしているだけでもかわいくて仕方なくて(笑)。もう1つは、特撮ヒーローが本当に大好きで、その中でもウルトラマンが大好きです。3歳の頃から特撮ヒーローを見て育ってきたので、愛してやまないです。
──続いて、チームカラフルの皆さん。『ナンオクブンノイチじゃなくて』の中に<アタマぽんぽん>や<ケーキ「あーん」>といったフレーズが出てきますが、皆さんが恋人とやってみたいことは?
設楽:僕はおにぎりが好きなので、恋人と片手同士を使っておにぎりを結びたいです。2人でおにぎり作れたら楽しいなって。二人で作ったらさらに愛も育めるんじゃないかなと思います。
関:最近、蛙化現象ってありますよね。僕は、それを議題に話すのが大好きなんですよ(笑)。で、僕はよく蛙化現象をされてしまうって言われているんですが、そう言われるような行動を彼女の前でやってみて、「これは許せる?許せない?」というのを問いたいです。で、それを許せるという人と付き合いたい(笑)。
永遠:それ、地球上で付き合える人いないよ(笑)。
関:いやいや、このインタビューを見てくれている人にいるかもしれないから!
加藤:僕は一緒に推し活をしたいです。自分がオタクなので、同じアニメが好きな人と一緒に推し活できたら楽しいなって。ライブに行ったりもしたいですね。
國村:僕は一緒に暮らしてみたい。今は、メンバーのみんなと暮らしていますが、そもそも、本当に心を許してないと僕は一緒に生活できないんですよ。メンバーは数年、一緒に活動しているので、今、一緒に暮らせていますが、そこまで心を許せる好きな人に出会えたらいいなと思っていて。なので、一緒に暮らすがゴールかなとも思います。あとは、今「おうち居酒屋」って流行っているじゃないですか。僕は料理をするのも好きなんで「おうち居酒屋」をやってみたり、料理したり、夜に映画を見たり、当たり前の日常を一緒に過ごせる人に出会うのが目標です。
高垣:僕は、旅行に行って迷いたい。行った先で、迷うのが楽しいんですよ。きれいにプラン通り行くよりも、トラブルがあったら楽しいかなと思うので、そういう旅行をしてみたいです。
内海:お揃いをしてみたいですね、僕は。アクセサリーとか、同じものをつけていれば一緒にいられない時間も常に一緒にいるような感覚になるのかなと思うので。もし、僕がこの仕事をしていなかったら、例えば友達とご飯に行った時とかに、そういうアクセとかつけていって、ちょっと自慢したい(笑)。「何つけてんの?」って聞かれて、「実は」みたいなことをやってみたいです(笑)。
一歩成長したカラフルダイヤモンドを
──2023年8月にデビューしてから、半年以上経ちました。デビューしてからこれまで、大きな変化はありましたか?
中下:この半年というよりは、今が大きな変化をしている時期なのかなと思います。これまでは11人で1つのグループとしてやってきましたが、今回、初めてカップリング曲でチームごとに歌って。こんなにも違いがわかるグループができたというのが面白いですし、こうしてチームで活動することで、さらに可能性が広がったように思うので、どんどん引き出しを増やしていきたいと思います。自分でも、今後どうなっていくのか楽しみなんですよ。きっとまた一歩成長したカラフルダイヤモンドが見られるんじゃないかなと思っています。
小辻:チームダイヤモンドの5人は、11人で活動している時は、受け身のタイプだったんです。自分の意見をどんどん言っていくタイプではなくて。なので、最初は話し合いの時もきれいにまとまらなかったんですが、それも段々とまとまるようになってきました。大事な時には大和がまとめてくれたりもして、成長しているのも感じています。まだチーム対決は始まったばかりなので、これからもどんどん成長できると思いますし、どんどん前に進んでいきたいです。
高垣:デビューからということであれば…それまでは研究生だったので、自分たちはどうなるんだろうとかデビューできるのかなという不安があって、デビューしたらまた環境が変わるのかもしれないと思ってどうしても仲良くなりきれないところがあったんですが、デビューが決まったことで、信頼関係も深くなったと思います。お客さんと、より深く接することができるようになって活動への思いもさらに熱が入ったなと思います。
──4月1日からは東名阪ツアー『カラフルVSダイヤモンド JELLY BE∀NS杯〜ぜんぶゼンブ全部ZENBU勝つのは僕らだ!〜』もスタートしました。ツアーに向けての意気込みも聞かせてください!
内海:まず、どなたにも楽しんでもらえるようなライブにしたいと思っています。今回は、チーム対決でもあるのでそれぞれのチームのいいところも見せますが、11人全員で歌うパートがメインとなるので、全員が集まった時のパワーを改めて見せたいです。なんばhatchはこれまで僕たちがやってきた中で最大キャパの会場なので、楽しみでもあり緊張もしています。僕を含めて大阪出身のメンバーにとっては憧れの場所でもありますし、今はそこに向けてリリースイベントも頑張っているところです。
──最後に、グループとしての夢や目標を聞かせてください!
古川:実は僕たちは『あまキュン』で日本レコード大賞を目指していたのですが、それが叶わなくて。メンバー全員で悔し涙
を流した時に、「武道館に立つ」という次の目標を掲げました。今はチームごとに活動していますが、夢を叶えるためにもより大きなグループになれるように頑張りたいと思います。そのためにもまず、それぞれ個人のお仕事も積極的にして、力をつけて、最強のグループが作れたらと思います。