うーか・あいり・さえぴぃのワロタエピソード3連発!

──12月27日にニューシングル『ワロタピーポー』をリリースということで、「ワロタ・エピソード選手権」!こちらの箱の中に<○○でワロタ>と書かれた紙が入っていますので、そのエピソードを話していただければと思います。安心して下さい。TEPPENラジオみたいな下ネタは入っていません(笑)。では、うーかからいきましょう。
加藤「<劇場の控室でワロタ>!スイッチっていうゲーム機が発売された時に、卒業した上枝恵美加ちゃんがマリオカートを持って来たんですよ。それで私が遊んでいたら、川上礼奈さんとか、チームMのみんながやりたいって言い出して。でも、コントローラーは2個しかないじゃないですか。だからみんな勝手にエアでやり始めて、劇場の控室を走り回って、バナナとかの仕掛けも想像して、コケたー!とか、当たったー!とか、それがめっちゃ面白かったです(笑)」
谷川「れなぴょん、絶対ノリノリやん(笑)」
──その光景が想像できますね。続いて、あいり、引いて下さい。
谷川「<メンバーとホテルの相部屋で>!この間、怖い番組に出た後、ホテルで一人部屋だったんですけど、一人で寝るのが怖くて、ジョー(城恵理子)に、一緒に寝てって頼んだら、来てくれたんです。その時、ドラマの台本を覚えないといけなくて、寝転びながら台本を読んでいたんですよ。ジョーが寝るまでちゃんと起きとこうと思ったんですけど、どんどん眠くなってきて、顔に台本を6回ぐらい落としていたらしくて、あとでジョーに、寝てたなって言われました(笑)」
──そりゃバレますよね(笑)。では、さえぴぃ、引いて下さい。
村瀬「<街なかで>!親戚、おじいちゃん、おばあちゃん、いとこ、私の家族で北海道旅行に行ったんですよ。北海道って寒いじゃないですか。だから私はコートとかを着ていたんですけど、おじいちゃんだけ半袖で街なかを歩いていて、みんなで、上着を着といた方がいいでって言ってたんです。でも、おじいちゃんは大丈夫やって言って、半袖のまま過ごして、大阪に帰って来てから、風邪ひいてました(笑)。ちょっと頑固なんですよね。」
『ワロタピーポー』を歌えるのはNMB48だけ!

──『ワロタピーポー』を最初に聴いた時の感想を聞かせて下さい。
加藤「まず、『ワロタピーポー』っていう曲名を聞いた時に、ふざけてんのかなぁって思って(笑)、どういうこと?私たちは一体何を歌わされるんやって思うぐらい衝撃的でした。でも、NMB48って最近かっこいい曲とか、せつない曲が続いていたので、曲を聴いた時に、ライブでも盛り上がりそうな曲やなぁって思ったし、ネット社会で暮らす今の私たちに、グサッと刺さるような歌詞だったので、やっぱり秋元先生はすごいなぁって思いました。」
──11月15日の「ベストヒット歌謡祭」で初披露後、ネット上などでは大反響でした。
谷川「ツイッターでもトレンド入りして、それだけ世間の方が『ワロタピーポー』って何や?みたいなことになったってことは大成功だったんじゃないかなって思いますし、本当に1回聴くと忘れられないので、すごい曲だなぁと思います。」
──MVの見どころは?
村瀬「ダンスシーンがメインのMVなんですけど、今回初めて女性のダンサーさんたちと一緒に踊っています。」
──さえぴぃ的に、ここを観てほしいというシーンは?
村瀬「私たちもMVを観た時に初めて知ったんですけど、「W」が途中で流れてくるんです。だから、公式の映像とは思わなかった、みたいな話をたくさん聞きました。」
──ニコ生を観ているみたいですよね。では、ダンスの見どころは?
加藤「見どころばっかりです!ダンスの先生方も、この曲を広めるために、Wの振りとかを考えてくれたんですけど、絶対親指を外に出したらダメとか、こだわりが強いんです。」
村瀬・谷川「めっちゃ言われるー!」
加藤「本番前にみんなで10回ちゃんと振りを合わせてからステージに出るっていうのが決まりで、落ちサビの時、一列になって、Wってするんですよ。それがネットでよく使われる“大草原”になっていて、振りの全てに意味があるんです。でも、サビの最後では、NMB48の実力を見せつけるっていう(笑)。振り入れの時も、ここで実力見せるよー!みたいな(笑)」
──確かに、実力を見せつけてますよねー。では、あいりが特に好きな歌詞の部分は?
谷川「まず1つ目は、2サビの♪何で生きてるのか教えてくれ!♪です。人間誰しも、そういう気持ちになったことがあると思うんですよ。私たちが歌うことによって、若い世代の子も共感してくれるんじゃないかなって思います。2つ目は、♪何かをやれば叩かれる 反論すれば大炎上 揚げ足取られて拡散中 とかくにこの世は住みにくい♪です。やっぱりネット社会になって、ちょっと何か言えば炎上するじゃないですか。それを歌えるのはNMB48だけだと思います。NMB48が代表して歌ってるみたいな。」
新成人のうーかが気付き始めたこととは?
──社会風刺的な歌詞なのが面白いですよね。最後に、2018年の抱負を、うーかから。加藤「さえぴぃさんのWEARとか、愛梨さんのTORACOとか、アイドルから一歩出たところで、新たなファンの人に出会ったりしてるじゃないですか。私も来年はそんなふうに一歩出て、NMB48よりも先に私の名前が出るような、自分にしか行けないフィールドを作って、もっとNMB48に、アイドルを知らなかった方を引き込んで、NMB48自体を盛り上げていけたらと思います。あと、握手会をフル部数に出来るくらい、価値ある人になりたいです!」
──うーかはもうすぐ成人式ですね。
加藤「そうなんですよ。20歳になって半年も経ってないんですけど、本質を見ないといけないことに気付き始めて、何でこれはこうなんやろ?みたいな疑問を追求する癖がついてきたんです。」
村瀬「早ない?もっと自由に生きていいんじゃない?(笑)」
加藤「こういう話をしていたら、何でそんなに縛られてるの?って言われます(笑)。それが大人になったということなのか、わからないですけど。」
谷川「大人になったよ。普段接してても、めっちゃ思う。」
加藤「ホンマに?嬉しい!これからも、時は金なりなので、友達と遊ぶ時も、これはどういう意味があるのかって考えながら、時を大事にしていきたいと思います。」
──遊ぶ時ぐらいは、何も考えなくていいと思いますけど(笑)。では、あいりの抱負は?
谷川「演技のお仕事をしたいです。今年はドラマや映画に出演させていただいたり、来年また舞台も決まっているんですけど、もっともっといろんな舞台やドラマ、映画とかで、女優として活躍できる1年にしたいです!」
──さえぴぃの抱負は?
村瀬「NMB48自体に女性のファンの方が増えてきて、他のグループとはまた違ったグループになりつつあるので、来年はそこをもっと伸ばしていけるように頑張りたいと思います!」

ユーチューバーとしての地位を確立した吉田朱里に追いつけ追いこせとばかりに、磯佳奈江がサッカー、川上千尋がフィギュアスケートなど、動画で得意のスポーツをアピールするメンバーも。
2018年、NMB48は最強の個性派アイドルグループとして、更にその存在感を増していくだろう。
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