【インタビュー】風男塾「タイムカプセルのような一枚」新譜はまふまふが提供した夏恋ソング

男装ユニットの風男塾が6月13日に、10周年記念シングル第二弾の『君色々移り』をリリースした。今作は、クリエイターのまふまふが作詞・作曲を担当しており、夏をテーマにした甘酸っぱい青春ソングになっている。UtaTenでは、新曲にフォーカスをあてながら風男塾にインタビューを敢行した。

2018年6月13日

Interview

愛香


この記事の目次
  1. ・学生時代の甘酸っぱさとかを思い出させてくれる
  2. ・手を繋げる方法を直伝!!
  3. ・好きな子と行きたい屋台…?
  4. ・悪ガキっぽいイメージが湧く楽曲と織姫と彦星をイメージした楽曲
  5. ・風男塾によるピックアップフレーズ
  6. ・プレゼント応募について
  7. ・風男塾 最新情報
  8. ・リリース情報
  9. ・ライブ情報
  10. ・風男塾 Profile

学生時代の甘酸っぱさとかを思い出させてくれる

──『君色々移り』は皆さんにとってどんな一枚になったでしょうか?

紅竜 真咲:忘れていた学生時代の甘酸っぱさとかを思い出させてくれる、タイムカプセルのような一枚です。


──今作はまふまふさんが作詞・作曲をされています。楽曲をもらったときの印象を教えてください。

瀬斗 光黄:日本っぽいなって思いました。お上品な和っていう感じですね。太鼓がどんどんされるのではなくて、キラキラキラ~っていうイメージです。

藤守 怜生:イントロも印象的ですよね。

瀬斗 光黄:最初のイントロで聴こえる花火の音とかも、オルゴール調の中で聴こえるので凄く切ないんです。なのでイントロから世界観に入り込める曲だなと思いますし、歌詞が言葉遊びも凄いなって思います。10代の子が好きそうな言葉選びというか、素直じゃない言い表しが凄いですし。こういう歌詞は、今までの風男塾ではなかったので、それも含めて楽しめる一枚だと思います。


仮屋世 来音:夏の切ない感じがありますね。伝えたいけれど伝えれないみたいな子が、好きな人とカラオケに行ってこの曲を歌えば、曲に乗せて「君が好き」って言いやすいですね。カラオケは歌詞が出ていますし。最後の「君が好き」は顔を見ていうといいと思います。背中を押せる曲になれればいいですね。


──最後に「君が好き」とストレートに伝えていますが、それまでは小説のような繊細さがありますよね。

仮屋世 来音:草食っぽい感じですよね。

藤守 怜生:個人的には、森見登美彦さんと村上春樹さんをシュッとさせた感じ(笑)、小説っぽいですよね。


──まふまふさんが作詞・作曲をされるという事に対して、皆さんのファン以外の方からも反響があったのでは?

愛刃 健水:まふまふさんのファンの方も反応してくださっていて、見に来てくれたりとか。凄い方に書いて頂いて光栄です。


──レコーディングの際に、歌い方で意識した点はありますか?

瀬斗 光黄:そっけない感じというか、はっきり言えないんだけど、内に秘めている想いがあるような少年感がありますね。

仮屋世 来音:言いたいけど言えないみたいなのが歌詞にも出ています。歌い方もそうなんですが、ダンスも和っぽいといいますか。日本舞踊な綺麗な感じが切ない歌詞とリンクしているんですよね。パフォーマンス全体的に、歌詞を表現している曲になっています。


──MVの中身はどのような感じになっているのでしょうか?

仮屋世 来音:校庭で撮ったんですけど、ダンスのシーンは運動場でやっていて。体育館とか音楽室とかみんなが楽しめるような風景が沢山あると思います。


──この主人公たちは学生のようなイメージなんですね。

瀬斗 光黄:そうですね。ほろ苦い青春な子たちだと思います。

草歌部 宙:恋愛をしているときの高揚感と、切なさを同時に表している歌詞で。僕が歌っている歌詞で「愛も哀もひらひらり」という部分があるのですが、あいっていう同じ響きの単語でも、愛情と哀しみの方の哀があって、凄く繊細で伝わってくる歌詞だなと思いました。

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