鈴木愛理「日本武道館でソロ歌手としての全貌を明らかにしたい!」【インタビュー】

人気アイドルグループ、℃-ute(キュート)のメンバーとして活躍。昨年6月、グループは惜しまれつつ解散。その後の動向が注目されていた鈴木愛理が「15年目の新人ソロシンガー」として始動した。6月6日にソロデビューアルバム『Do me a favor』をリリース。7月9日には日本武道館で初のソロライブを開催する。今回は、アルバム発売2日前に来阪していた彼女に直撃インタビュー!

2018年6月15日


この記事の目次
  1. ・ソロシンガーとしての裏テーマは「カメレオン」
  2. ・こだわり抜いてきたことを早く観てほしい!
  3. ・自分がモデルになるなんて想像していなかった
  4. ・どれが本当の鈴木愛理なんだろう?って思ってほしい
  5. ・ファンへの感謝の気持ちを込めた初作詞曲
  6. ・生活のBGMになるような曲を歌っていきたい
  7. ・プレゼント応募について
  8. ・鈴木愛理 Profile

ソロシンガーとしての裏テーマは「カメレオン」



──鈴木愛理さんが℃-uteのメンバーだった頃には何度もお会いしていますが、こうしてインタビューをさせていただくのは初めてです。

鈴木「そうですよね。いつもライブの時にご挨拶させていただいていたんですけど、やっとこのような形で(笑)。ありがとうございます!」

──先日、京都に行っていたんですけど、京都といえば、宇治の抹茶が大好きで、宇治市観光大使を務めている鈴木愛理さんということで、抹茶のお土産を買って来ました!

鈴木「えーっ!しかも辻利!すいません、わざわざ。」

──辻利さんの抹茶ラスクと、こちらは宇治抹茶を100%使用した抹茶プリンです。

鈴木「ありがとうございます!イエ~イ!(拍手)」



──喜んでいただけて良かったです(笑)。さて、去年の6月12日、さいたまスーパーアリーナで、℃-uteの解散ライブがありました。あれから1年が経とうとしています。

鈴木「もう3年前ぐらいの感覚ですね。解散した直後の9月にメンバーが揃って、解散ライブのDVDを観たんですけど、その時にもう、あれ?3ヶ月前とは思えないよね?めちゃくちゃ昔の自分たちを観ている感じがするねって言っていました。」

──その解散ライブから約半年後、ハロプロのカウントダウンライブに、サプライズゲストとして登場しました。半年ぶりに立ったステージはいかがでしたか?

鈴木「あの時は、鈴木愛理は2018年から始動します!っていうサプライズステージだったので、ずっと待って下さっているファンの皆さんにお知らせ出来なかったので、ちょっと複雑な気持ちもあったんですけど、まだ未完成な状態ですよっていう意味も込めて、『未完成ガール』という曲を選んで、ソロシンガーとしての裏テーマが<カメレオン>なんですけど、何色にでも染まっていくという中で、アイドル寄りの染まり方をして、ああいう衣装(アイドルらしいミニドレス)で臨みました。」

──その時のMCに、℃-uteのメンバーだった中島早貴さんがいて、中島さんが「ソロで輝いている愛理を見れて嬉しい」と涙を流しているシーンを観て、グッとくるものがあったんですけど、愛理さんはその時、どんな気持ちでしたか?

鈴木「私以外のメンバーは次のステップの活動を始めていて、それを私は見てきていたので、やっと鈴木愛理も始めることが出来たよっていう感じだったんですけど、やっぱりメンバーがそれぞれで輝いているステージを観て、私が誰よりも嬉しいって喜んでいる自信があるし、誰よりもみんなが幸せになってほしいって思いながら、輝いてたよー!って言っていたので、なっきぃに、そう言ってもらえて、すごく嬉しかったです。」

──昨日はお仕事(Abema TVの収録)で、矢島舞美さんと共演されたそうですね。

鈴木「解散してから初めて公の場で2人で仕事をしたんですけど、やっぱり何か安心感が違います。他のグループだと、解散してから会わなくなることもあると思うんですけど、℃-uteの場合は、ずっと一緒にいた家族から、一人暮らしを始めましたっていう感じで、戻ろうと思えばすぐに戻れる場所がある感覚なんです。でも、会っていない時間が長いから、話したいことがたくさんあって、時間が足りなかったです(笑)。そういう感覚なので、メンバーとはいろんなケンカもしたけど、戻れる場所があって、幸せだなって思います。」




こだわり抜いてきたことを早く観てほしい!

──今年の3月から本格的なソロ活動がスタートしましたが、初めてのソロライブはいかがでしたか?

鈴木「ソロライブをやってみると、想像していたよりも抵抗がなかったです。でも、それはたぶん、解散してからの準備期間で、自分がこだわり抜いてきたものを早く観てほしい!っていう気持ちが強かったからだと思います。どう思われるかなとか、一人だとダメかなとか、そういう不安な気持ちよりも、楽しい!やっと歌えたー!っていう気持ちの方が大きくて、みんなも初めて聴く曲なのに、クラップしたり、盛り上がってくれたりして、音楽やっていて良かったなぁ、これからが本当に楽しみだなぁって思いました。」

──私も4月16日に行われた、なんばHatch公演を観させていただきましたが、1曲目からエレキギターをかき鳴らしたり、アーティストとしての鈴木愛理さんの新たな一面を観れました。

鈴木「観ていただいたのは、バンドサイドのライブで、ダンスサイドは東京でしか出来なかったんですけど、どちらも合わせて鈴木愛理だよっていうのをわかってもらいたくて、両方合わせたライブを、7月に日本武道館で初めてやるんですけど、これからは自分が提案したことが実現されていくので、出来る出来ないは別として、やりたい!っていうアイデアを、いっぱい頭に溜めておこうっていうのは常にあります。」

──なんばHatch公演でも披露されていた、愛理さんが作詞を手掛けた『私の右側』という曲が素敵すぎて、本当に音源化をお願いしたいです。

鈴木「ありがとうございます。さっきマネージャーさんも口ずさんでました(笑)。自分が書いた歌詞の曲を、そういうふうに待望してくれている人がいるっていう感覚が新しいので、めちゃめちゃ嬉しくて、音源化しましょうよ♡っていう感じなんですけど、焼肉屋さんでMVを撮りたいっていう構想まで出来ています(笑)」

──そのMVも含めて、お待ちしています(笑)。愛理さんは歌っている時はかわいくもあり、かっこよくもあるんですけど、MCになると、変な動きをするじゃないですか(笑)

鈴木「手がうるさいんですよねー(笑)」

──そのギャップがまた魅力的なんですけど、私って変な動きをしてるなっていう自覚はありますか?

鈴木「ないです。あったら止めてます(笑)。もう24歳なので、そろそろ落ち着こうって思うんですけど、なかなか手が止まってくれなくて、特に興奮すると、何を言っているのか、自分でもわからなくなっちゃうので、“落ち着いて喋ろうキャンペーン”を実施中でーす!今日からですけど(笑)」




自分がモデルになるなんて想像していなかった

──ライブ会場を見て思ったのは、℃-uteの時からそうなんですけど、女性のファンが多いなぁと。鈴木愛理さんに憧れて、アイドルになる子も多いですよね。

鈴木「私もかつては憧れている人がいて、私も歌って踊りたいって思って、この世界に入ったので、今はその逆の立場で、少しでも誰かの人生に夢を与えることが出来ているのであれば、こういう活動をしていて良かったなって思います。」

──なんばHatchのライブを観に来ていた「たこやきレインボー」の春名真依ちゃんに、先日インタビューしたんですけど、鈴木愛理さんが憧れで、去年発売されたスタイルブックの「あいりまにあ」を、毎日持ち歩いてるって言っていましたよ。

鈴木「私も終演後にお話しした時に、ボロボロになるまで持ち歩いてますって聞きました。」

──3年前にファッション誌「Ray」の専属モデルになったことも、女性ファンが増えるきっかけになりましたよね?

鈴木「そうですね。高校2年生ぐらいの時に、女の子のファンが増えてきたから出してみる?って言われて、スタイルブックを2冊出して、それからRayのモデルになったんですけど、最初は自分の中でモデルになるっていう選択肢はなくて、全く想像もしていなかったので、ビックリしています。女の子から憧れですって言ってもらえるのは本当に嬉しいことですし、自分の身も引き締まります。私みたいになりたいって言ってくれる子が、自分でも実践できるような物を使って、メイクをしてみたり、洋服を揃えてみたりしようって、普段から意識しています。」

──5月19日に幕張メッセで行われた「GirlsAward」で、モデルとして初めてランウェイを歩いていましたが、いかがでしたか?

鈴木「立ったことのあるステージなんですけど、ファッションショーとライブはやっぱり違うなぁっていうのが第一印象で、何も言葉を発さないで帰って来るんですよ?うわー、歌いたいー!って思いました(笑)もちろん、ランウェイを歩くのは楽しかったんですけど、アーティストとしてもファッションショーのステージに立ちたいなって思いました。」

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