甲斐ゆいか、舞台で躍動「のぼうの城」ならぬ『びぼうの城、落ちず』

「甲斐ゆいか」(かいゆいか)は2017年1月に芸能活動をスタートさせた、ユニオンエンタテインメント所属のソロアイドル・女優である。今回UtaTenでは彼女が11月8日(木)~11日(日)に舞台『びぼうの城、落ちず』に初主演することを受けて、本人にとっては初めてとなるインタビュー取材を実施。ソロアイドルと女優、それぞれの「甲斐ゆいか」としての現在や、今後の目標などについて伺った。

2018年10月29日

Interview

鎌形剛


この記事の目次
  1. ・反対する父を説得、夢を追って東京へ
  2. ・一番憧れているソロアイドルは森高千里
  3. ・「女優・甲斐ゆいか」としての活動
  4. ・甲斐ゆいか 最新情報
  5. ・甲斐ゆいか Profile

反対する父を説得、夢を追って東京へ

──今回が甲斐さんにとって初めてのインタビュー取材になるということで、よろしくお願いします。

甲斐ゆいか:よろしくお願いします。

──まず気になったのが「甲斐ゆいか」というお名前なのですが、これは芸名ですか?

甲斐:はい、そうです。

──なぜ「甲斐ゆいか」にしたんですか?

甲斐:名前を「ゆいか」か「ゆい」にしたいっていうのは最初から決めてて、苗字を家族みんなでずっと考えてたんですけど、お姉ちゃんが「山梨だし『甲斐』にすれば? しかも上から読んでも下から読んでも読めるね」って発見して、もうコレしかないって思って決めました。

──お姉さんのアイディアだったんですね。甲斐さんはいつも自己紹介をするときに「上から読んでも下から読んでも……」と言ってますよね。

甲斐:そうですね。ライブとかでいつも言っています。

──芸能人としての活動はいつ始めたんですか?

甲斐:活動は2017年の1月に『FIRST STEP 2017』っていう、事務所の色んなアーティストの方が 参加しているコンピレーションアルバムがあって、それに参加したのが初めての芸能活動でした。

──事務所に入ってからすぐにライブに出演したりもしたんですか?

甲斐:そうですね。コンピレーションアルバムのリリースイベントが千葉のショッピングセンターとか色んなところであって、それが初めてのライブ出演でした。ライブハウスのライブには、2017年の6月に初めて出演させていただきました。

──事務所にはどういったきっかけで所属したのでしょうか?

甲斐:きっかけは、「KERA」っていうゴスロリとかロリータ系のファッション雑誌があって、それをずっと読んでたんですけど、そこにバンドメンバーオーディションが載ってて、大好きな雑誌であと歌も大好きだったので、そのオーディションにボーカルとして応募をしました。そのオーディションには最終審査まで残って落ちちゃったんですけど、そのときに事務所の方に「よかったら事務所にソロアーティストとして入らないか?」ってお誘いいただいて所属することができました。

──芸能界には昔から興味があったんですか?

甲斐:そうですね、中学生のときは仮面女子さんが好きで、そこに入りたいなと思ったのが芸能界に興味を持ったきっかけだったんですけど、お父さんにずっと反対されてて……。そのバンドのオーディションのときもすごい反対されてたんですけど、ずっと好きだった雑誌ということもあって、許可がやっともらえたっていう感じでした。

──甲斐さんは山梨出身とのことですが、デビューしてから上京してきたんですか?

甲斐:はい、18歳まで山梨に住んでました。

──子供の頃はどんな子供でした?

甲斐:小学生の頃は男子に混ざって放課後に缶蹴りとかをしたりして活発だったんですけど、中学生になってからは結構家に引きこもってました(笑)。高校は通信制だったんですけど、3年間ほとんど家にいました(笑)



一番憧れているソロアイドルは森高千里

──甲斐さんは今、オリジナル曲を何曲持っていますか?

甲斐:えっと、『BELIEVE AGAIN』というオリジナル曲が1曲あって、あと最近作曲も始めたんですけど、自分で作詞・作曲した表に出していない曲が何曲かあります。

──『BELIEVE AGAIN』は先ほど話に出ていたコンピレーションアルバムにも収録されていますが、どんな曲ですか?

甲斐:『BELIEVE AGAIN』は、今の私のありのままの感情にホントに近くて、歌詞は「夢に向かって頑張ろう」という感じの歌詞で、自分の気持ちをそのまま歌っているような曲になっています。曲調も盛り上がる感じのアップテンポの曲なので、聴いている人も元気が出て「頑張ろう!」って思える曲になっているんじゃないかと思います。

──いつもライブでは『BELIEVE AGAIN』以外にも、さまざまなアーティストさんのカバー曲を披露されているそうですが、8月12日に開催された「UNiON STAR'S 2018」では、大塚愛さんの『さくらんぼ』と松浦亜弥さんの『Yeah! めっちゃホリディ』を披露されたそうですね。なぜこの2曲にしたんですか?

甲斐:「UNiON STAR'S 2018」ではトップバッターだったんですけど、やっぱり盛り上がってみんなが知っている曲といえば『さくらんぼ』かなというのと、あとは松浦亜弥さんがソロで活動しているアイドルさんとして尊敬しているというか、自分もそうなれたらいいなという想いがあったので選ばせていただきました。

──なるほど。ちなみに甲斐さんが一番憧れているソロアイドルは松浦亜弥さんなんですか?

甲斐:えっと、森高千里さんです。

──おお~。なぜ森高千里さんなんでしょう?

甲斐:自分でドラムとかいろんな楽器ができたり、作詞とかもしていますし、あとは『私がオバさんになっても』っていう曲がめちゃくちゃ好きなんです(笑)。ユーモアがあって面白くて、そういう遊び心がある曲とかを私も自分で作っていけたらいいなと思っています。

──『私がオバさんになっても』良い曲ですよね。ところで、遊び心がある曲といえば先ほどマネージャーさんから教えてもらったのですが、甲斐さんもかなり個性的な曲を作られたそうですね。タイトルが『楽しみすぎて足がとれそう』。

甲斐:はい(笑)。その曲は久しぶりに彼に会いに行く女の子の気持ちを歌った曲なんですけど、ニコ生をやってたときにワンコーラスだけ作ってのせたりしてました。恋愛の曲ではあるんですけど、女の子の友達と遊ぶことになって楽しみだったときに、LINEで「明日楽しみすぎて足とれそう」って送って、「あっこれで曲にしてみよう」って思って作りました(笑)

──『楽しみすぎて足がとれそう』はもう完成しているんですか?

甲斐:いや、それは高校生のときに作って歌詞もそのままでちょっと封印されていたので(笑)。でも今の話をきっかけに作ってみようかなって思いました。今まだフルで完成はさせられてないので、いつかちゃんと曲にして披露できたらいいなって思います。

──そのほかの曲も含めて、自分で作詞・作曲したオリジナル曲は近々披露できそうですか?

甲斐:去年からギターを始めて今はギターの弾き語りで曲を作っているんですけど、路上ライブをやりたいなと思っているので、お披露目するとしたら路上ライブが最初になると思います。路上ライブは今まで3回やったことがあるんですけど、これからもやっていけたらいいなと思っています。

▲ライブでの甲斐ゆいか

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