BANZAI JAPAN「十人十色の花咲かせる」新曲でプロ始動

日本の魅力を世界に発信中のアイドルクループ「BANZAI JAPAN」が6月25日に『十人十色』でメジャーリリースする。昨年7月に、フランス・パリで開かれた「第19回 Japan Expo」への出演以降、海外での活動も急増。リーダーの安原めいさんは、「幕が開けたばかりの令和の時代に、十人十色の花を咲かせたい」と意気込んでいる。安原さん、皆戸理芳さん、笹川さささん、藤崎しおりさんに新曲に込めた思いなどを語ってもらった。
公開日:2019年6月2日 更新日:2019年6月17日

Interview

西村綾乃


この記事の目次
  1. ・「十人十色」でついにメジャーリリース!?
  2. ・14人全員で、公園で話し合い?
  3. ・「私たちライブするんです。来てください!!」
  4. ・BANZAI JAPAN 最新情報
  5. ・リリース情報
  6. ・BANZAI JAPAN Profile

「十人十色」でついにメジャーリリース!?

――メジャーリリースおめでとうございます。和テイストのメロディーに乗せて、流れるように展開する『十人十色』は耳なじみが良い素敵な曲ですね。

安原めい:ありがとうございます。「メジャーリリースが決まったよ」と聞いたときは、泣きそうになりました。しかも新曲と聞いて、また驚いたよね。

藤崎しおり:うん。びっくりしました。ことしの3月くらいに教えてもらったんですよね。

皆戸理芳: そうそう。これまでインディーズで歌ってきた曲でリリースするのかな?と思っていたら、「新曲でリリースするんだよ」と聞いて、最初は「どんな曲かな」って不安もありました。


――曲を聴いたときはどんな印象でしたか。

笹川ささ:最初にメロディーを聴いたとき、美しい曲だなと思いました。歌詞も『十人十色』のタイトル通り、一人一人個性が違う私たちの気持ちも重ねることができたので、いまの私たちにぴったりだと感じました。

安原:今回は17人全員で歌う場面はもちろんですが、ソロや、私はハモる部分もあって、みんなそれぞれスポットが当たるのがうれしいなと思いました。朝日珠莉愛ちゃんと、島田玲奈ちゃんが歌う【「私らしさ」の意味】という部分では、ハモりに挑戦したのですが、ライブでちゃんと歌うことができるか心配で、珠莉愛ちゃんと猛特訓しています。


――それぞれ気に入っている歌詞はありますか?

皆戸:私はソロで歌った【色とりどり生きている】という部分です。さっきお話しした通り、どんな曲か不安があったのですが、真っさらな曲を聴いたとき、「この曲をどうカラフルにしていくかは、私たち次第だ」と思う事が出来たので、私が歌っている歌詞の通り、(色とりどり)に染め上げたいです。

笹川:私は【あれがダメならば これが出来ると 自分の道を行くだけ】という所です。自分は個性がないと悩む時期って誰でもあると思うのですが、みんなそれぞれ得意なことは違うから、それぞれが1番好きって思えることを頑張れば良いって思うんです。



安原:私は【十人十色の時代】です。グループが生まれたのは、約5年ぐらい前なのですが、その時のメンバーで残っているのは私だけなんです。その一番古い私と、2018年に加わった新しいメンバーと一緒に、この歌詞を歌うことが出来たことが良かったなって。

全員で歌う【ひとつひとつ違う思い出】っていう部分も、言葉の通りBANZAI JAPANに対する気持ちはメンバーも、今いないメンバーも、ファンの人もあって。笑って話せることばかりじゃないけれど、うれしいだけじゃなくて、そういう苦い気持ちも全部胸に刻んで進もうと感じて、心がキュンとなりました。

藤崎:私は【ニッポンの「ありがとう」とか「いただきます」】っていうところが、好きです。海外に行かせていただいたとき、あいさつは大事って思いました。「ありがとう」は、昨年の「Japan Expo」でも1番言った言葉でした。

14人全員で、公園で話し合い?

――「Japan Expo」はみなさんにとって、大きな転機になったステージだったと思うのですが、その出場権をかけて3月から5月までの期間、日本で行われた「Tokyo Candoll」についても、お話しを聞かせてほしいです。250組のアイドルが対決したのですよね。

安原:そうです。BANZAI JAPANは3度目の出場でした。当時のメンバー14人の中には、しおんちゃんのように初めて出場する子もいたので、一丸となって戦うためにどうしたら良いのかを考えました。

藤崎:不安を感じないようにって、たくさん相談にのってもらいました。一番言われたのは「出場するどのグループよりも、私たちのコンセプトはしっかりしている」ということでした。

安原:うん。ライブのほかに、アピールタイムがあって、そこで「私たちは、こういうグループです」と伝えるのですが、私たちは「それぞれの出身地である47都道府県のことや、日本の魅力を世界に発信したい」という使命を持っているので、そこをファンの人にしっかり伝えようと確認しました。大きなござを借りて近くの公園に行ってね。14人で円になって話したよね。

皆戸:うん。グループの人数が増えることは、ライバルが増えるということでもあるけど、扇子を使って踊る、私たちのパフォーマンスにとっては、確実にプラスになるって。自分たちの強みをどういかしていくかも考えたよね。

安原:うん。あと応援してくれるファンの人もすごくて。一緒に戦ってくれているんだって、強い思いを感じました。SNSで拡散をしてもらうときも「#BANZAI JAPAN」ってハッシュタグを付けてとお願いをして。

笹川:うん。ファンの人の来場数や、声援も加算ポイントになったので、私たちと一緒に、ファンの人も頑張ってくれてるんだって感じました。上にぐんと押し上げてもらっているような気持ちがして。

安原:そう。だから、その気持ちに応えたい!!って気持ちもわいてきて。パワーももらえたし、みんなの期待に応えることが出来る自分でいたいと思えたことも大きかった。


――アピールタイムでは、「#BANZAI JAPAN」の文字や、日仏の国旗を(当時メンバーの)12人が持っている姿が印象的でした。「フランスに行くんだ!」という強い思いが伝わってきました。

安原:文字は、ささちゃんが書いたんだよね。

笹川:はい。ずっと書道を習っていたので、自分の特技でみんなの役に立てたらと思って、書かせてもらいました。


――優勝したグループの曲を流して発表するんですよね。「バンザイじゃぱん!」が流れた瞬間はどんな気持ちでした?

藤崎:鳥肌が立ちました。

笹川:私は確信していました。フロアの一体感もすごかったですし。絶対に来る!!!って思っていました。

皆戸:うん。予感があったよね。負けの時もそうだけど。戦いに行って、もうこれ以上できることないっていう位、やり尽くしたから、これでダメだったら何してもダメだって、覚悟を決められるくらい出し切ったもんね。

安原:うん。私も、これでダメだったら、もうダメだって思っていたよ。だから震えるぐらいうれしかった。でもうれしい反面、気になったこともあって…。


――どんなことですか?

安原:14人で勝ち取った優勝だけど、それまで地方でライブをするときは、選抜メンバーで行っていたから、この中の誰が選ばれるんだろうって。複雑でした。

皆戸:どこまでも冷静だなぁ…。

安原:だって、優勝したらコメントも求められるし、しっかりしていないといけないじゃない。だから、決勝戦が終わった後にマネジャーに呼ばれて、「フランスは全員で行くよ」って言われたとき、崩れ落ちました。良かったって。そこで泣いちゃいました。

3人:笑。

藤崎:私は海外に行くのも初めてだったので、パスポートを取りに行ったり、ばたばたしました。


――フランスは初めてでしたか?楽しめました??

安原:みんなパリは初めてでした。

皆戸:街並みがゲームの空間みたいで、やっぱり花の都はすごいなぁって感激しました。

藤崎:うん。街並みが絵のようで、すごいなぁって。朝ご飯はパンだし、日本とは全部違うなぁって感じました。

次ページ : 「私たちライブするんです。来てください!!」

「大阪☆春夏秋冬」が自分の限界を超えた…

祝!開校10周年!「私立恵比寿中学」真…