板野友美アルバム『LOCA』で「頭でなく心が忘れない運命」を歌う (2/2)

ツアーの見所と、気に入っている歌詞を紹介!


──そしてセカンドリード曲みたいな立ち位置なのが『恋ゴコロ』ということですけど、これはライブでかわいい板野さんが見れるんだろうなっていう曲調ですよね。これもライブをイメージしながら作った曲の一つって感じですよね。

板野友美:そうですね。


──そうなってくると、今度の発表されているツアーではすごい衣装替えがあるんじゃないかなって思ったんです。収録曲の雰囲気がそれぞれ全然違うから。

板野友美:確かに。今ちょうどツアーの衣装とかについて話している途中で、セットリストは大まかに決まってるんですけど、曲調とかもそうですし前の曲との繋がりも結構難しくて。
どこに新曲を持ってくるかとかも大事なので。最初に決めたセットリストから何回も「やっぱりこの方がいいかな」とか変えたりとかして模索中です。


──この記事が出るのはツアーが始まった頃だと思うのですが、「板野友美 LIVE 2019 "T" TOUR」の見どころを教えてください。

板野友美:こうやってツアー前にアルバムを出して、しかも全曲新曲でツアーのために作ったっていうのは初めてなので、ミニアルバムを聴きこんで来ていただきたいなっていう気持ちが一番です。
例えば『恋ゴコロ』はみんなで「No, no, no, no!」って言ったり、「Yes, yes, yes, yes!」って言ったりする場面があったり、他の楽曲でもみんなの声が聞きたいところが結構あるので、予習してきていただけるともっと楽しいツアーになると思います!
見ているだけのライブだけじゃなくて一緒に楽しめたらいいなと思って楽曲制作をしたので、歌詞の意味とかも聴きこんでいただいてから来てもらえたら嬉しいです。まずはミニアルバムを聴いて、どんなライブになるのか楽しみにしてもらえればいいなと思います。


──ありがとうございます。続いては、今回収録されている曲の中から板野さんがご自身で作詞した楽曲で特に気に入っている歌詞のフレーズをご紹介いただきたいです。

板野友美:『Destiny』のサビの歌詞なんですけど、「何度も何度も 生まれ変わり 今この場所で やっとまた会えたのね 全ての奇跡重なり合い ここにいられること ずっと忘れない」っていうフレーズです。

サビ以外は全体的に二人の物語なんですけど、このサビに関しては、全ての奇跡が重なり合って家族とかファンの方とこうやって今この場所にいられることをずっと忘れないっていう意味も込めているんです。
「ずっと忘れない」っていうのは記憶で忘れないじゃなくて、心で忘れないっていうような、たとえ私の今世が終わったとしても心の中にずっと刻みたいみたいな意味で書いたので、この楽曲はライブの最後で歌いたいなって思っているんです。


──すごい...壮大。

板野友美:ふわって読むと二人の恋愛の話で、二人が出会って今こうやって二人で一緒にいることを忘れたくないっていう話なのかなって思うんですけど、人との出会いだったり別れた後も今世が終わったとしても魂に刻んで、天国に行ったとしても覚えている、みたいな。
このフレーズは私の中でも深い歌詞になっています。


──そんな色々板野さんの考え方とか思いが詰められた楽曲を、このタイミングでこの曲に乗せて歌詞にしようって思えたのは何がきっかけだったんですか?

板野友美:この曲を初めて聴いた時、まだ歌詞とかないのに泣きそうになるくらいすごく感動して、私を思って作ってくれたのもすごく嬉しかったし、すごく大好きな曲だったので、聴いた瞬間にこういう壮大な歌詞にしたいなって思いました。


──ありがとうございました。それでは最後なりますが、インタビューを見てくれた皆様にメッセージをお願いします。

板野友美:今回は初めての全曲新曲のミニアルバムで、今までの私の楽曲を知ってくれている方も知らない方も聴いていただければ今の私が全部詰まっているようなミニアルバムになっています。
特に女性の方は恋愛曲が6曲入っているので、どの曲かで共感していただけるんじゃないかなと思いますし、本当にかわいらしい楽曲からちょっと大人な恋まで一つ一つの楽曲が全く違うので、映画を観ているような感じで一つ一つのシチュエーションにのめりこんで聴いていただきたいなと思います。




Text 愛香
Photo 片山拓

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