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「お互いが誇らしいんです!」最新の5人がつまったDevil ANTHEM.の新作 (1/2)

mini ALBUM『Hang Out With Sound』発売を記念し、3月18日『UtaTen Presents デビアンアルバム解説公開インタビュー!〜重大発表付き〜&WEB特典会』を実施したDevil ANTHEM.。公開インタビュー後はアプリで1対1の特典会ができるチェキチャも行われた。

デビアンは沸ける正統派アイドル

──Devil ANTHEM.の皆さんは、UtaTen初登場ですね。まずは皆さんのお名前と趣味を教えてください。

橋本侑芽:橋本侑芽です。趣味は家庭科で習った本返し縫いです。

安藤楓:安藤楓です。趣味は人間観察です!

竹越くるみ:竹越くるみ、貯金が趣味です。

竹本あいり:竹本あいりです。趣味は料理です!

水野瞳:水野瞳です。趣味はダンスです。


──今、いろいろいろいろな趣味が出ましたけれども、なかなか聞き逃せない内容のものがありましたね。まずは侑芽さん。本返し縫いとはどういうものか教えてもらえますか?

竹越くるみ:いったん行ってから返る縫い方だよね。

橋本侑芽:そう。1回返る縫い方です。

竹越くるみ:表から見ても裏から見ても、一直線になる縫い方で、一番布が頑丈になるんです。

竹本あいり:それが趣味っておもしろい(笑)。


──本返し縫いで何を作るんですか?

橋本侑芽:特に何かを作るんじゃなくて、それをただ単に無限ループという感じでやっていて。終わりはないです(笑)。

竹本あいり:ストレス発散になるよね。


──あいりさんは料理だそうですが、何が得意なんですか?

竹本あいり:最近はパスタばかり作っています。お米を炊くのは、時間がかかるじゃないですか? 牛乳はつねに家に常備しているので、その牛乳と、あと調味料をちょっと入れて、パスタを作るのにはまっています。


──瞳さんはダンスということなんですけれど、どんなダンスなのでしょうか?

水野瞳:その辺に流れている曲を覚えて帰って、脳内再生で踊る、みたいなことをやっています。最近は近所のスーパーのテーマ曲みたいなのが頭の中に残っていて。小さいころからずっとその曲で踊っていたんですけれど。最近は違う振付で踊っています。


──なるほど。そんな個性あふれるメンバーの皆さんですけれど、Devil ANTHEM.というグループは、「Make Some Noise」というキャッチコピーで、どこよりも楽しく、沸けるライブを追求して活動しているアイドルグループだそうですね?

竹本あいり:そうです。私たちはコンセプトに「正統派」というのがついていて。ライブを見ると、皆さんが想像する正統派とはたぶんかけ離れている感じがすると思うんですけれど、“沸ける”がつくことによって、「沸ける正統派アイドル」という、新しいジャンルを作りたいなと。「沸ける正統派アイドルといえば、Devil ANTHEM.だよね」みたいなグループになっているんじゃないかなと思います。

竹越くるみ:デビアン(Devil ANTHEM.)のライブは曲もいいし、あとお客さんたちも自分たちで楽しもうとしてくださる方が多いんです。初めて見た方でも真似しやすい振りだったり、あとは沸ける歌とかがあって。

私たち自身もお客さんたちを沸かせようとしてすごく頑張りますし、お客さんたちも沸きに来てる感じで、需要と供給が成り立っているのもあるので(笑)。デビアンといえば、初めから最後の曲までずっと沸いているのが、特徴かなと思います。

皆さんの笑顔を見ている時が幸せ

──3月18日にミニアルバム『Hang Out With Sound』が発売されましたね! おめでとうございます! どんなアルバムになっていますか?

竹越くるみ:このアルバムは最近披露した新曲だったり、昔からの人気曲をこの5人で再レコーディングしたものだったりが入っています。今の5人がギュッと詰まった、とっても素敵なアルバムになっています!


──それぞれのおススメの楽曲を教えていただけますか?

水野瞳:はい。水野瞳のおススメ曲は、ミニアルバム『Hang Out With Sound』の表題曲、『絆という羽』です。ファンの方の言葉をお借りしますと、「縦揺れが止まらん」曲です。すごくアップテンポでずっと体が揺れるし、聴いていてすごく楽しいです。たぶんデビアンのライブを見に来たことがない方もいると思うんですけど、来たら絶対に「もう縦揺れが止まらん」状態になるので、本当に早く聴いてほしいです。

▲Devil ANTHEM./「絆という羽」MV


──ミュージックビデオも公開されています。すごくテンポが速いんですよね。

竹越くるみ:ライブ中も「もう息が続かない!」みたいな。ずっとジョギングしている感じです。途中で「人間が歌う曲ではないんじゃないかな」というくらい速いから、みんな息継ぎも全然できないけれど、すごく頑張っています。

竹本あいり:私のおススメ曲は『minnadeiko』という曲です。<ミンナでいこ!ミンナでいこ!ミンナで輪になって飛び跳ねろ!ミンナでいこ!ミンナでいこ!ミンナがいてワタシがいるから>という歌詞があるんですけれど、まさにフロアとステージ上の私たちの今の関係性が歌に入っている感じがして。

ステージ上の私たちはそれを口ずさみながら、フロアにいる皆さんの笑顔を見ている時がすごく幸せで。「それがあるから、私たちがいるんだよ」というエモい気持ちで「大好きだよ!」ってなっちゃう(笑)。

全員:おお~!

安藤楓:沸きポイント!


──そこがこの曲の沸きポイントなんですね! 続いて橋本さんは?

橋本侑芽:私のおススメの曲は、『夢のつづき』です。好きな理由は、題名に“ゆめ”と入っていることもあるんですけれど(笑)。それと「今日はついてないな」と落ち込んだ時とかに聞くと、すごく背中を押してくれる気がするし。勇気をもらえる曲だと思います。



──タイトルを見た瞬間に、侑芽さんの顔が思い浮かぶような曲ですか?

橋本侑芽:そうなってくれたら、うれしいです。

安藤楓:私はA盤に入っている『EMOTIONAL 2020ver.』という曲がずっと好きで。この曲は最初に<分からなくなるんだ 息を切らして走り続ける意味>という歌詞があるんですけど、それを聴くと自然に涙が出てくるんですよ。ライブでたくさんやっていても、涙が出てきちゃいそうになるくらい、いい歌詞で。この曲は本当にみんな聴いてほしいし、すごく勇気づけられる曲なんじゃないかなと思います。


──歌っていて、涙が出てしまうんですね。

安藤楓:本当にライブ中、いつもウルウルしちゃうんですよ。それでファンの人に、「楓ちゃん、今日は泣きそうだったね」と言われる時もあるんです。それくらい、私的にはすごく感情が入る曲です。


──他のメンバーの皆さんは『EMOTIONAL 2020ver.』を歌っている時はいかがですか?

水野瞳:ワンマンライブでは最後の方に『EMOTIONAL 2020ver.』が来ることが多いんですけれど、「ああ! もうこの楽しい時間が終わっちゃうんだ……」という気持ちになって。

竹越くるみ:ワンマンなどみんなで頑張ってきたものの成果、みたいな時は、すごく歌詞が入ってくるので。みんなも泣いてたし、私自身もそれにつられて涙が出ちゃう、みたいな感じで。本当に披露した時からずっとみんなに愛されているので、すごくいい曲だなと思います。



──今回は2020年ver.が収録されているんですよね。

竹越くるみ:この曲も今の5人のメンバーで録ったので、今の5人が好きな皆さんに、ぜひたくさん聴いてほしいなと思います。

竹越くるみ:私のおススメは『Fever(2020ver.)』です。これも最初は以前6人の時に録った曲なんですけれど、初めて録った時は私がまだ中3で、侑芽と楓が中2でした。この5人で新しく録った時は高2と高1ですごく大人になっているので、歌い方も声もすごく大人っぽくなってます。この5人で、今ずっとライブで『Fever(2020ver.)』を歌ってるんですけど、それを CD という形にできたのもすごくうれしいので、みんなにぜひ聴いて欲しいです。

あとこの曲は「デビアンと言ったら、『Fever』」というくらいで。「デビアンのことを知らなくても、『Fever』は知っている」みたいな人もいるぐらい有名な曲なので。もっとこの曲イコールデビアン、みたいな感じで広まってほしいなと思います。

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