人の心を動かすオーケストラのような存在になるアイドル・THE ORCHESTRA TOKYOの正体とは?

2月27日に、渋谷DIVEで「お披露目ワンマン公演」を行ない始動するTHE ORCHESTRA TOKYO。メンバーは、倉本咲耶、裕木真生、平澤芽衣、流川乃莉子、大石花音の5人。初登場の彼女たちに、THE ORCHESTRA TOKYOや各メンバーの魅力を伺いました。
公開日:2021年2月4日 更新日:2021年2月4日

Interview

長澤智典


この記事の目次 []
  1. ・THE ORCHESTRA TOKYOの一番の魅力は楽曲になります。
  2. ・メンバーそれぞれの個性を分析!!!!!
  3. ・一人一人個性が違うけど、一つになると人の心を揺さぶる姿を見せていく。そんなグループを目指しています。
  4. ・メンバーを楽器に例えたら…。

THE ORCHESTRA TOKYOの一番の魅力は楽曲になります。

──まずは、このメンバーが集まった経緯から教えてください。


倉本咲耶:一人一人きっかけは異なります。わたしは、オーディションを見て応募したのがきっかけでした。わたし自身は、アイドル活動を行なうのは今回が初めて。きっかけは、憧れていたアイドルに自分も挑戦しようという気持ちからでした。

裕木真生:わたしは、過去にアイドル活動を経験しています。ただし、グループは2年ほど前に解散。それをきっかけに、わたしもアイドル活動を卒業しました。以降、アイドル活動をやるつもりはなくいたんですけど。プロデューサーの方と面識があったこともあり、THE ORCHESTRA TOKYOの結成にあたって「メンバーにならないか」と声をかけていただきました。わたし自身は、ふたたびアイドル活動をするなら相応の覚悟を背負いながらでないと意味がないと思っていたことから、まずは話だけでも聞いてみようとプロデューサーさんとマネージャーさんの2人と会ってお話を聞きました。


──その話を聞いたところ…。

裕木真生:お2人の熱い思いをたくさん聞き、心を動かされました。当時、その場で返事は保留していましたが、帰り道の頃には「やりたい」という意識へ傾き、家に着いたときには「ふたたびアイドル活動をやろう」と決め、翌日に「お願いします」と連絡を入れました。

平澤芽衣:わたしもアイドル活動の経験者。しかも、昨年9月に卒業をしたばかりでした。辞めた当初は、次のことは何も考えられず、漠然と「これからどーしよう」と思っていたんですけど。同じく、わたしもプロデューサーさんに声をかけられ、お話を聞いてく中でビビッときたことで加入を決めました。


──とくに、どの辺にビビッときました?


平澤芽衣:THE ORCHESTRA TOKYOが表現している楽曲を聴いたことが一番大きかったです。わたし、人間味あふれる曲が好きなんですけど。THE ORCHESTRA TOKYOはまさに人間味にあふれた曲ばかりで、聴いた瞬間に気持ちがぐらっとなるくらい一目惚れすれば、「この曲たちをステージで歌いたい」と思えたことが、ふたたびアイドル活動を始めるきっかけになりました。

流川乃莉子:わたしは 音楽やダンスが昔から大好きで熱中していたんですけど。それまでは、あくまでもリスナー側といいますか、受け身の立場でいました。でも、昨年に渡辺美優紀さんが開催していたガールズユニットのオーディションへ「わたしも表現する側にまわってみたい」という想いから参加。結果、セミファイナルで落選したんですけど。そのオーディションへ参加したことで、「わたしは表現する側に向いている」と確信。そのときのオーディションをきっかけに、いろんな方々からグループへの誘いをいただいたことから、いくつもお話を聞いてきました。

ただ、自分の表現したいことと合致する案件がなかったことから、「アイドルになりたい」気持ちを持ちながらも具体的な行動へ移せずにいたんですけど。そんな時期に、今のプロデューサーさんとマネージャーさんに出会いました。お2人の話を聞いたとき、「すごく音楽に精通している方々だ」と感じたのと、実際に楽曲を聴いたときに「きたっ!」「これだっ!!」と思えたことから、THE ORCHESTRA TOKYOでやっていこうと決めました。


大石花音:わたしも、もともとアイドル経験者でした。わたしも一度卒業して以降、今後の道筋を決め兼ねていました。ただ、アイドル活動自体は好きなことでしたから、わたしもプロデューサーさんの新規グループにかける熱い想いを聞いて心を動かされ、「このグループでもう一度アイドル活動を頑張りたい」気持ちになり、加入を決めました。


──みなさんが感じているTHE ORCHESTRA TOKYOの魅力も、教えてください。

裕木真生:現状、持ち歌は5曲ですけど。どの楽曲も世界観が異なるのに、聴いた瞬間からどれもインパクト強く胸に響きました。すべて印象深い歌のように、THE ORCHESTRA TOKYOの一番の魅力は楽曲になります。そのうえで、個性的な個々のキャラクターも好きになってもらえたらなと思います。


──「THE ORCHESTRA TOKYOの始動ライブが、2月27日に渋谷DIVEで決定しました。ところで、このメンバーが揃ったのは何時になるのでしょうか?

裕木真生:この中で最後に加入が決まったのがわたしなんですけど。それが昨年11月のこと。しかも、初顔合わせが、いきなりレコーディング現場でした(笑)。

倉本咲耶:あのときは、いきなり3日間レコーディングをやったんですけど。もうほぼ3日間ずっと一緒にいたから、一気に打ち解けたよね。

流川乃莉子:女の子って、最初の壁を壊すとぐっと近づけるんですけど。その最初の壁を壊すまでが大変なんです。でもTHE ORCHESTRA TOKYOのメンバーは、いきなり濃い時間を過ごすことから始まったように、その壁を壊すのも一瞬でした(笑)。


メンバーそれぞれの個性を分析!!!!!

──そんな、メンバー個々のキャラクターについても聞かせてください。まずは倉本さんからお願いします。


流川乃莉子:人柄はぜんぜんギャルじゃないんですけど、しゃべり方がギャルなんです。だから、どんだけ良いことを言っても、ギャルっぽいしゃべり方のおかげで説得力が半減されちゃいます。

倉本咲耶:わたし自身、まったく自覚はなかったんですけど。のりぴーやマネージャーさんがわたしのしゃべり方を真似ているのを聞いたときに、自分でも「ギャルだな」と思えたので、今はギャルのしゃべり方にならないように気をつけています。

流川乃莉子:咲耶は、人の長所をすごく伸ばしてくれる人。相手のことを素直に褒めてくれる子だから、自尊心がなくなりそうになったときは、咲耶とお話をすると一気に自信が回復します。彼女は、このグループ内での自尊心アゲ担当です。

倉本咲耶:わたし、人の良いところを見つけて応援するのが好きだから、困ったときには何時でも応援します。


──裕木さんは、どんな方?

流川乃莉子:グループ内のお姉ちゃん担当。年下の目線に合わせてしゃべることも多いように、いつもクラスメイトのような目線で話をしてくれます。

平澤芽衣:ホント、みんなのお姉ちゃんという役割だよね。

裕木真生:そう言いながら、メンバーみんなしっかりしているように、みんながわたしに合わせてくれているのかな?と思えるくらい。わたしから見たら、4人とも「どんな人生経験をしたら、こういう人になれるんだろう?」と思えるほど大人だからね。

倉本咲耶:まいまいは「圧倒的にアイドル」しています。ルックスもファッションも可愛いし、お肌もプルプルしてて、見るたびに「いいなぁ」と憧れます。


──続いては、平澤さんかな。


流川乃莉子:不思議ちゃんなんだけど、パフォーマンスをすると格好いいように、そこにギャップがあります。まさに、ギャップ萌えの人。

裕木真生:いっつも何か食べてる。あと、一番妹感がある。

流川乃莉子:確かに妹感は一番強いんだけど。メンバーの中で一番背が高いように、立ったら急にお姉さん感が出てくるんです。芽衣ちゃんに関しては、いろんな面にギャップ萌えするよね。

裕木真生:ただ、目を離すとすぐに何処かへいっちゃうように、そこは面倒みなきゃってなる(笑)。

平澤芽衣:楽しそうなものを見つけると、つい、ふらふら足を向けちゃいます(笑)。

大石花音:一見フワフワしてるけど、歌やダンスになると「格好いい!!」って憧れの視線で見ちゃう。

倉本咲耶:外見は女の子らしいけど、歌声が少年みたいなんですよ。そのギャップも素敵だなと思います。


──次は、流川さんにいきましょうか。

裕木真生:本当にしっかり者で、完璧な人。歌も上手だし、メンバーみんなへダンスを教えるときの教え方もすごくわかりやすければ、ダンスも本当に上手いです。

倉本咲耶:欠点がなさ過ぎて、いまだに「この人、本当に欠点があるの??」となります。外見が可愛いのに、ギャグセンスも半端ない!!


大石花音:ダンスも毎回教えてもらっています。わからないところは、LINEで長文の説明書きを送ってくれるようにめちゃくちゃ優しいです。

平澤芽衣:とても優しい人だよね。むしろ、苦手なことを教えて欲しいくらい。

流川乃莉子:あるよ。ジェットコースターのように心臓がヒュッてなるものと、高所と、辛いもの。辛いものは好きなんですけど、食べるとなぜかしゃべれなくなる(笑)。

裕木真生:じゃあ、今度遊園地いこっ!!そのときだけは、「わたし、ジェットコースターに乗れるんだけど」ってマウントを取るから(笑)。もう、それくらいしかのりぴーには勝てないからね。

倉本咲耶:まとめあげると、短所さえも可愛いし、圧倒的なヴィジュアルとパフォーマンス力がすごいし、何より自己プロデュース能力がすごい。わたしは、とても尊敬している人です。


──最後は大石さんですね。

流川乃莉子:最年少なのに一番大人っぽい。しゃべり声だけで、誰が一番年上かというゲームをやったら花音が一番上ってなると思う。

倉本咲耶:とにかく、肝の据わっている子です。4人がしゃべるから、みんなでいてもあまりしゃべらないし、大体聞き役にまわってるけど。2人になると、すっごいしゃべってくれます。

流川乃莉子:そうなの!!2人になると、めっちゃしゃべるよね。


倉本咲耶:それが嬉しいんですよ。まだ知り合って間もない頃のお話ですけど。2人きりで帰ったことがあって、そのときいろんなことをわたしに話してくれたんですね。それをのりぴーに自慢したんですよ。そしたら、のりぴーにもいっぱいしゃべってて。「えっ、わたしだけにしゃべってくれたわけじゃないんだ」と思ったこともあった(笑)。しかもあのときは、わたしが知ってることを全部のりぴーが知っていれば、のりぴーが知ってることをわたしが知らなくて、それをわかったときは少しだけ哀しかったです。

大石花音:わたし、人見知りだから、あまり積極的に会話へ入っていけないんです。逆に、みんなの話は聞いてるだけで何時も楽しいから自然と聞き役になっています。

裕木真生:花音は文章としゃべりのギャップもすごい!!LINEの文章だと「ありがとーニコニコハートキラキラ(絵文字」みたいな感じなのに、目の前でしゃべるとけっこう低いテンションで挨拶してくるから、「あれっ?!文章とだいぶ違う」と最初の頃はびっくりしてた(笑)。今は、その性格もわかってるから平気だけど。みなさんと接したときも、たとえリアクションが薄くても心の中ではすごく喜んでいるので安心してください。

倉本咲耶:花音は文章と普段のギャップも魅力だけど、彼女はレッスン中でも表情が完璧にアイドルなんです。しかも女子力が高くて、いつも表情がキラキラとしたアイドルしています。それだけ、自分の見せ方がわかってるんだろうなと思う。


一人一人個性が違うけど、一つになると人の心を揺さぶる姿を見せていく。そんなグループを目指しています。

──先にも軽く触れていましたが、THE ORCHESTRA TOKYOは2月27日に渋谷DIVEを舞台にお披露目公演を行ないます。

流川乃莉子:この日は、チケット代が無料になります。その代わり150人限定にはなりますが、お陰様でありがたいことにチケットは、受付開始1分で完売しました。でも、当日は無料配信も行なうから、直接観れない方は配信を通して観てください。今後のライブに関しても、その日を皮切りに数多くのライブを入れてるように、出会う機会は増えていくはずです。


──初ステージへの緊張もあります?


裕木真生:日時が近づいたら緊張するのかも知れないけど、今はまだ楽しみしかないです。


──メンバー全員いることですし、ぜひ初ステージへ向けての意気込みや、改めてTHE ORCHESTRA TOKYOの魅力について語ってもらいましょう。

倉本咲耶:THE ORCHESTRA TOKYOは恵まれた中、いろんな人たちの力に支えられて活動を始めるように、その環境にとても感謝しています。だからこそ、みなさんへの想いをしっかりパフォーマンスを通して返していかなきゃと思っています。

THE ORCHESTRA TOKYOには踊りやすい楽曲ばかりが揃っているから、初見で見てもすぐ一緒に躍れると思うので、ライブでは同じ振りをやってくれたら嬉しいです。そう言いながら、レッスンでもたった5曲とはいえ歌い踊り終わるとけっこう疲れるように、見た目以上に激しいダンスだから、そういうところにも注目して観てください。

裕木真生:THE ORCHESTRA TOKYOは実際にライブを観てもらうことで、本当の持ち味が見えてくるグループです。だからこそ、初ライブに触れ、直接同じ温度を感じてほしいなと思っています。わたし、THE ORCHESTRA TOKYOの魅力は一番に楽曲だと思っています。この曲たちは、他にはない。そこに強みを感じています。それと、個人個人のキャラクターがはっきりしているように、メンバー一人一人の個性にも注目しながらTHE ORCHESTRA TOKYOの活動を追いかけてもらえたらなと思います。


平澤芽衣:初見で聞いても「初めまして」という感じがしない曲たちばかりなのが、THE ORCHESTRA TOKYOの魅力です。どの楽曲もノリやすいように、初ライブのときから一緒に仲良くしたいです。この日は、来てもらえたらハッピーになれるのは間違いないです。

流川乃莉子:THE ORCHESTRA TOKYOというグループ名ですが、オーケストラって、いろんな音色を持った楽器が集まった場。その楽器たちが演奏を通して一つになると、人の心を感動させる音楽になるじゃないですか。わたしたちも同じで、一人一人個性が違うんだけど、一つになると人の心を揺さぶる姿を見せてゆくグループになろうとしています。

すでに、誰か1人でも欠けたらもうTHE ORCHESTRA TOKYOじゃない一体感は作れています。だからこそ、これからも絶対に欠けちゃいけないし、個性を生かしていくクループとして表現していきたいです。初ライブに関しては、芽衣ちゃんも言ってたように、みんながハピパピになれるライブにする自信を持っているように、その気持ちを当日は全力で伝えようと思います。

大石花音:THE ORCHESTRA TOKYOには、大人っぽい歌、楽しい曲、切ない歌などいろんな表情があります。一つ一つの楽曲の違いは、ライブを通して見ると楽しめるはずです。まずは、みんなに「THE ORCHESTRA TOKYOっていいよね」と思ってもらえるライブをしていきたいです。

流川乃莉子:2月4日にはサブスクでTHE ORCHESTRA TOKYOの持ち歌5曲を先行で配信します。だからライブに来る方や、配信を通して見る方は、先にサブスクで曲を聞いていただければ、当日をより楽しめると思います。っていうか、先に配信で曲を聞いたら、絶対に興味を持ってもらえると思う。どの曲も人間味にあふれた唯一無二の歌ばかり。ぜひ、聴いてください。


メンバーを楽器に例えたら…。

──最後に、THE ORCHESTRA TOKYOにひっかけ、それぞれを楽器に例えてください。


裕木真生:メンバーみんなピアノを弾けるという前提はあるんですけど。そのうえで…だよね。

流川乃莉子:咲耶は、いろんな打楽器担当の人。

裕木真生:花音は清楚で美しいから、フルート。

流川乃莉子:芽衣ちゃんは金管楽器のイメージだよね。

倉本咲耶:花のあるトランペット!!

平澤芽衣:のりぴーは全体を支えるコントラバス。

倉本咲耶:まぁ、SAXっぽいところもあるけどね。

流川乃莉子:じゃあ、両方で(笑)。真生はホルン。

倉本咲耶:わたしの一番好きな楽器だ。ホルンって裏で映える楽器だし、いなきゃ成り立たないように大事な存在だからね。

裕木真生:じゃあ、ホルンで(笑)。

流川乃莉子:ちなみに、この振り分けはあくまでも今のメンバーのイメージで言ったこと。ライブ活動を始めたらまた印象が変わるかも知れないように、あくまでも暫定ということで受け止めてください。


TEXT 長澤智典

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