新生夢みるアドレセンスが今感じているフレッシュな想いをお届け! (2/3)

「えっ、リップシーンって何!?」


──現在、Web上でも最新シングル『START DAY』のMVを見ることができます。あの映像を撮影したのは、いつ頃なんですか?

山下彩耶:撮影を行なったのは4月頭の時期で、その日は超絶寒かったです。
DVD盤に収録したメイキング映像を観ていただいたら、相当の寒さだったことがわかると思います。蘭珠ちゃんは、歯がカチカチ震えてましたから(笑)。

白川蘭珠:とくに海辺のシーンは寒すぎて、ずっと震えが止まらなかった…。

山下彩耶:あの寒い時期に、この薄手の姿で海辺にいる人、私たち以外にいなかったです(笑)。
しかも、海辺の撮影が夕方頃だったから余計に寒くなっていましたからね。

白川蘭珠:雨もちょっと降り出して、気温も11度でした。だけど、なるべく早くMVを観てもらいたかったから、みんな撮影は頑張りました。
▼『START DAY』MV

山下彩耶:撮影自体は過酷でも、めちゃめちゃ良い出来上がりになったから嬉しくって。
それこそ、7人で女子会をやっているような室内のシーンは、みんな本当にリラックスした中での撮影だったんですね。
あのときは、みんなでお菓子を食べながら、しかも音声は録らずに映像だけを撮る形だったので、何をしゃべってても良かったから、みんな本当にたわいもないことばかりをおしゃべりしていました。
あのシーンには普段の素の夢アドの姿が映し出されているので、ぜひ観てほしい場面です。


──新メンバーの3人は初めてのMV撮影でしたよね。ぜひ、撮影についての感想を聞かせてください。

日比谷聖來:初めてのMV撮影ということで、最初は緊張していたんですけど。最初に撮影を始めたのが、7人で部屋の中わちゃわちゃはしゃいでるシーンだったおかげでリラックスした状態で撮影できました。
それからもそのテンションのまま、最後の海辺のシーンまで撮影を楽しむことが出来ました。ただ、海辺のシーンは本当に寒かったです(笑)。

石森晶乃:わたし、唯一プレッシャーだったのが、中に出てくるダンスシーン。
あそこのカットは「一発撮りでいくから」と言われたから、実は緊張もしていたし、一ヶ所だけ振りを間違えたんですけど。
でも、MVではいい感じで編集してくださっていたから良かったなと思っています。

わたし、「リップシーン行くよ」と言われたときに「えっ、リップシーンって何?」と思って!正直に言うとわからないままいました(笑)。
ただ、先輩方が音楽に合わせて歌っているように口を動かしながら撮影しているのを見て、「あっ、こういうことね」と理解をして撮っていたことを、今、告白します(笑)


──「リップシーンって何ですか?」とは聞かなかったんですか?

石森晶乃:なんか、「そんなことも知らないの?」と言われるかなと思って(笑)。


白川蘭珠:わたし、たった今、リップシーンの意味を初めて知りました(笑)。
わたしも、まわりの人たちのやっている姿を見てやり方はわかっていたんですけど。あの撮り方をリップシーンというのは、今、初めて知りました。

山下彩耶:えっ?!今までその意味もわからずにやってたって、それ、才能じゃん!!今の夢アド、まだまだ全体的に初々しいです(笑)

万里川かれん:わたしも、撮影自体は楽しく終えたんですけど。あの日の撮影では、MV撮影の合間にジャケット写真の撮影も行なっていたんですね。
だから、撮影を終えるたびに着替えることが多くって。それこそリップシーンの撮影を終えたら、ジャケット撮影のために着替え、ジャケット撮影を終えたらダンスシーン用に着替え、また衣装に着替えてなど、裏では本当にめまぐるしかったから、わたしは気持ちがバタバタもしていました。
でも、スタッフさんが上手く現場をリードしてくれたことで、楽しく撮影を終えられたし、仕上がった映像を観たときも、「こんな素敵な作品に関われていたんだ」と思えて、本当に嬉しくなりました。


『START DAY』の振りは、運動会みたい!

──せっかくだから、4人にも感想を聞いておこうか。みなさん、『START DAY』の楽曲の印象も含めての感想をお願いします。

山口はのん:『START DAY』は、新体制になって初めてのシングルのように、題名通り始まりを告げるのに相応しい楽曲になりました。
すでにライブでも披露してるんですけど、ファンの方々が振り真似をしながら楽しんでくれているのも嬉しいんです。
その振り、はのん的には「運動会みたいだなぁ」って感じました(笑)。
みなさんにも覚えて真似してもらいたいです。


山下彩耶:今回、ジャケットが3パターンあるんですけど。TYPE-A/B/Cそれぞれの組み合わせが、それぞれの同期同士の組み合わせになっているんです。
新メンバー3人のジャケット写真は初々しい感じだし、寿莉亜ちゃんと蘭珠ちゃんのジャケット写真には、一緒にいろんなことを乗り越えてきたからこその絆を感じました。
この2人(山口はのん/山下彩耶)は、先輩方の意志を受け継ぎながら長く夢アドを牽引している意志を感じさせてくれるし、それぞれのジャケットもいいなと思いました。

じつはMV撮影でも、この2.2.3の組み合わせで撮影することが今回は多かったんです。
きっと、こういう形での撮影って、新メンバーが加わった今の時期だから出来た形だと思うし、それぞれの組み合わせの中での撮影も、めちゃくちゃ想い出に残るものになってすごく楽しかったです。

山口はのん:だって、ずっと一緒にいるけど、意外と2人だけの組み合わせで撮影をするってなかったから、そこも新鮮だったよね。

山下彩耶:ホント、そう。もう長く一緒にいるのに、2人っきりでの撮影は意外になかったからね。
撮影中、2.2.3の組み合わせの中、それぞれがはしゃぐシーンを撮影していたんですけど。他のチームが、トランプをしたりポップコーンを頬張ってる中、この2人がやっていたのが"おままごと"(笑)。

山口はのん:でも、それも楽しかったよね!

白川蘭珠:寿莉亜とわたしは同期で、入った頃から一緒にいることが多かったので、みんなと一緒にいるときはテンションが上がるんですけど。逆に、2人でいると気持ちが落ち着くんですね。
ポップコーンを2人で食べているシーンのときは、本当にいつもの2人の姿のまんま。撮影中も、一緒にご飯を食べているときのように2人女子会みたいな話をずっとしていたように、あそこのシーンの2人の姿は本当に素のまんまです。

鳴海寿莉亜:わたし、『START DAY』の歌詞がすごく胸に刺さってきて、好きなんです。
この歌詞には、きっと誰もが経験として通ることや、そのときの心情がいろいろと書かれているから、前へ進もうとしてゆくときの気持ちにすごく寄り添ってくれるし、背中も押してくれるから。
夢アドの曲に、「MAKING THE NOTE」という曲があるんですけど。その曲と同じような感じの歌だという印象も、わたしは感じました。


このシングルをきっかけに新しいスタートを

──メンバー代表で構いません。好きな歌詞についても教えてください。

鳴海寿莉亜:『START DAY』の中に、「なんだか普通がさ 自然にさ 流れるけど このままが良いかな」という歌詞があるんですけど。
1番と2番では「このままで良いかな」と歌いながら、最後には「このままが良いかな」と、それらの気持ちを全部受け入れていくんですね。
そこを歌っていると、肩の力を抜いて気持ちが楽になれるから、わたしはすごく気に入ってます。

山下彩耶:彩耶は、「たとえばほら 強がってみても けど一人は怖くて」のところ。
彩耶は一人で行動するのが、お仕事でもプライベートでも苦手なんですね。もちろん、一人のお仕事のときは、その環境の中で楽しみますけど。
やっぱりグループとしているときのほうが生き生き出来て楽しいんです。
だから今は、メンバーも増えてすっごく楽しくって。わたしはこの歌詞に、そういう自分の姿を重ねてしまうから好きなのかなって思います。

万里川かれん:『START DAY』のサビに「はじめて それ 乗り越えて 泣いて 昨日 より 強くなれて」という歌詞があるんですけど。
その歌詞って、まさに今の自分の心境であり、新体制になった今の夢アドの姿だなぁと思って、わたしは気に入っています。


──最後に、これからへ向けてひと言お願いします。

山口はのん:今、決まっているリリースイベントを大切にしながら、たくさんの方に『START DAY』を届けたいなと思っています。
今もまだ大変な時期じゃないですか。だからこそ、この歌をみんなの元に届けて気持ちを励ましたいし、私たちも、このシングルをきっかけに新生夢アドとして新しいスタートをしっかり切っていきたいなと思っています。


TEXT 長澤智典
PHOTO Kei Sakuhara

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