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カラオケで使える!男女問わず簡単にできる綺麗な裏声の出し方とコツ

カラオケ UtaTen編集部   6,164 Views

歌を歌うのに欠かせない「裏声」

高い音を地声で出すのは辛いので、裏声を上手に使って歌いたいですよね。

 

しかし、中には裏声の出し方がわからない出ても綺麗に響かないとお悩みの方も多いのではないでしょうか。

無理をしなくても出せる地声と違って、裏声には少しコツがいります。

 

今回は男女問わず簡単にできる綺麗な裏声の出し方を解説します。

裏声をマスターして歌上手を目指しましょう。

 

裏声とは?地声とどう違うの?

人間の喉の内側には声帯が付いています。

この声帯を空気が通って、呼吸をしたり発声がされます。

 

基本的に呼吸では声帯が開いた状態です。

それに比べて、発声では声帯が閉じた状態になります。

 

そのため、地声を出すときには声帯がしっかりと閉じられています。

閉じると声帯は分厚くなり、声が低くなります。

 

それに比べて、裏声を出すときには声帯が筋肉によって引き伸ばされます。

それによって声帯は地声のときよりも薄くなり、声が高くなります。

 

つまり、裏声と地声とでは声帯の状態が異なり、それぞれ高い声・低い声が出しやすくなっています。

 

知っておきたい裏声の3つの種類

裏声は地声とは異なり、声帯が高い声を出しやすい状態になっています。

そのため裏声を上手に使うことで、高い音のフレーズも歌いやすくなります。

 

まずは裏声の3つの種類について紹介します。

それぞれの特徴を理解して、歌に活かせるようにしましょう。

 

ファルセット

「ファルセット」とは、裏声の中でもっとも出しやすい声です。

 

比較的弱々しく優しい響きが特徴で、裏声といえばファルセットというほど、よく使用される裏声です。

バラードなどの繊細な声を必要とする楽曲に向いています。

 

ヘッドボイス

「ヘッドボイス」とは、ファルセットとは異なり芯のある力強い声です。

強さのなかに柔らかさがあるのも特徴です。

 

ヘッドボイスは頭に響くほどの強さの高音で、クラシックのソプラノ歌手などが使用します。

 

ミドルボイス(ミックスボイス)

「ミドルボイス」とは、裏声と地声をミックスした声のことです。

種類としてはヘッドボイスに近い力強さがあり、ポップスやロックで使用されます。

 

地声のように芯がありつつも、裏声らしい高音が特徴です。

ミドルボイスをマスターすると、一般的に歌われるJ−ポップなどが歌いやすくなります。

 

裏声を出すメリット

裏声をマスターすると、音域が広がって歌える楽曲の幅が広くなります。

完成度が高くなるほど歌にも取り入れやすく、声をコントロールできるのがメリットですね。

 

簡単に高音が出せる

裏声は、声帯が高音の出しやすい状態になっています。

そのため地声に比べて楽に高音が出せるので、歌える楽曲や表現の幅が広がります。

 

逆に、地声だけで歌おうとすると、どうしても歌える曲のレパートリーが狭まってしまいます。

歌が上手になりたい方は、まず裏声をマスターしましょう。

 

音域が広がる

裏声をマスターすると高音が出せるため、音域が広がります

男性でも女声のように高い声が出せたり、女性も音域が広がることでオクターブを変えて男声の楽曲が歌えるようになります。

 

自分が好きな歌を歌いたいのに、自分の音域と曲の音域が異なっていて歌えなかった経験はありませんか?

このようなお悩みを解決してくれるのが、裏声の魅力です。

 

ミックスボイスの習得につながる

ミックスボイスは、アーティストにとってもっとも重要な裏声といわれています。

なぜなら、ミックスボイスは地声と裏声のギャップが少なく、また声をコントロールしやすいので精度の高い歌が歌えます。

 

とくに男性の声は裏声とのギャップが目立ちやすいので、ミックスボイスをマスターできると声を綺麗に響かせられます。

 

このようなミックスボイスをマスターするためには、まず裏声をコントロールできなくてはなりません。

裏声を習得することは、やがてミックスボイスを習得するのにもつながります。

 

裏声を上手に出すコツ

裏声をマスターすると、高音を綺麗に響かせられるようになります。

そんな綺麗な裏声を習得するためのコツを紹介します。

 

あくびの時のように喉を開く

人があくびをするときは、体全体がリラックスして口が大きく開きますよね。

また、舌も下顎につき、喉の奥まで大きく広がります。

 

その状態がもっとも裏声を出しやすい声帯だといわれています。

できる限り力を抜いて、声を出してみましょう。

 

呼吸をコントロールする

裏声を出すためには、地声よりも多くの息を吐き出す必要があります。

息が続かないからといって空気を吐き出さないと、か細い声になってしまい高音が響いていきません。

 

また、歌うときは腹式呼吸がマストです。

いつもよりも大きく息を吐くイメージをしながら、声を出してみましょう。

 

鼻歌を歌ってみる

意外かもしれませんが、実は人が歌う鼻歌は「裏声」なんです。

 

口を開けて歌うときには裏声を出すのが難しい方も、鼻歌では簡単に出せているのです。

 

裏声の感覚がわからないという方は、鼻歌を歌って裏声を出すイメージをつけましょう。

 

リラックスして頭の先から声を出すイメージ

あくびをするときの声帯は、裏声を出しやすい状態になっています。

そのため、あくびのときのように体全体をリラックスさせましょう。

 

そして、裏声を出すときには、頭の先から高い声を出すイメージをしてください。

 

低い声を出すときには喉全体が下がり、逆に高い声を出すときには上がります。

喉の状態に合わせて、声の出し方もイメージを変えていくと出しやすくなります。

 

裏声がキレイな歌手の歌い方を徹底的にマネする

どんな勉強も真似をするところから始まるように、アーティストの歌い方を真似することは、とても効果のある練習法です。

 

裏声を出すのが上手な人は、裏声の出し方と同じくらい息継ぎなど体の使い方が上手です。

そのため、歌の上手な人の歌い方をよく聴きこむと、自分にはない声の使い方をしていることに気づくでしょう。

 

このような部分を積極的に活かし、裏声の練習に取り入れていきましょう。

 

裏声のオススメの練習曲5選

裏声が徐々に出せるようになってきたら、次は実際に歌って練習をしていきましょう。

裏声の練習のためにおすすめな5つの練習曲を紹介します。

 

「さくら~独唱~ / 森山直太朗」

 

さくら さくら 今咲き誇る

刹那に散りゆく運命と知って

さらば友よ 旅立ちの刻

変わらないその想いを 今すべての歌詞を見る

 

森山直太朗の「さくら~独唱~」は、男声ながら高音に安定感がありますよね。

男性の声は基本的に高音が出しづらく、ひび割れてしまうことがあります。

しかし、こちらの楽曲は高音をゆっくりと出せるため、高音を習得したい方に最適です。

 

「Jupiter / 平原綾香」

 

Every day I listen to my heartひとりじゃない

深い胸の奥で つながってるすべての歌詞を見る

 

平原綾香の「Jupiter」は、女声ながら低音がとてもきれいに響きます。

それに加えて高音も非常に安定しており、ブレのない声が特徴です。

そのため、綺麗な低音を目指している方の練習に最適な楽曲です。

また、こちらの曲はミックスボイスを使ったギャップの少ない歌声も魅力です。

 

「squall / 福山雅治」

 

私恋をしている 悲しいくらい もう隠せない この切なさは

もっといっしょにいたい ふたりでいたい 叶えてほしい 夏の憧れ

さがしてた あなただけ…すべての歌詞を見る

 

福山雅治の「squall」は、バラードながら芯のある安定した歌声が特徴です。

低音も高音も響きが綺麗で、ミックスボイスのお手本のようですね。

バラード曲でもか細くならない曲のため、安定した歌声の練習に最適な楽曲です。

 

「Honey / L’Arc~en~Ciel」

 

ずっと眺めていた 遠く幼い頃から

今も色褪せたその景色は

真白な壁に飾ってあるすべての歌詞を見る

 

L’Arc~en~Cielの「Honey」には、一貫して綺麗なミックスボイスが使われています。

そのため地声と裏声のギャップが少ないですよね。

裏声をマスターし、ミックスボイスの習得へと進みたい人の練習に最適な楽曲です。

 

「This Love / アンジェラ・アキ」

 

「愛があれば平和だ」と誰かが口にしていた 頷く人もいれば 疑う人もいる

苦しみがあるからこそ あなたを抱きしめる時

その腕の優しさを平和と感じるのでしょうすべての歌詞を見る

 

アンジェラ・アキの「This Love」は、感情を込めやすい曲です。

歌には感情の表現が不可欠で、声のコントロールと同じくらい重要な要素です。

歌声の綺麗さと感情の二つをトレーニングできる曲といえますね。

 

綺麗な裏声・女声でカラオケをもっと楽しもう!

歌を仕事にしていなくても、カラオケなどで歌う機会は多いですよね。

歌手と同じように練習する必要はありませんが、日々のちょっとしたボイストレーニングで歌は上手になります。

 

とくに、裏声は地声とは違う発声法なので、歌に活かすためには発声練習が必要です。

ファルセットヘッドボイス、またミックスボイスなどのコツをつかみ、少しずつ上達していきましょう。

 

また、自分の声を理解することで、のどの状態をチェックするのもポイントです。

 

自分で発声トレーニングをするのが難しい場合には、音楽教室などで無料体験レッスンを受けるのもおすすめです。

さまざまな発声練習を知ることができるでしょう。

 

 

まとめ

  • 裏声は高音が出しやすくなり、音域が広がる
  • 地声と裏声のミックスボイスで、綺麗な歌声を実現する
  • 裏声はあくびをかくような大きな口をして歌う

 

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