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【ディスコミュージック】70年代〜80年代の名曲おすすめ5選!

音楽ジャンル UtaTen編集部   3,394 Views

 

煌びやかにフロアを演出するミラーボールと味のあるレコード。

若い頃、毎週のようにディスコに通った方も多いのではないでしょうか?

 

近年はディスコミュージックについてあまり知らなかったり、レコード自体も実際に見たこ事がないという若者も増えてきました。

 

今回は当時を振り返りながら、ディスコを知らない若い世代にもオススメしたい名曲をピックアップしていきます。

 

さらに、イベントやパーティーでも使える絶対に盛り上がる定番ディスコミュージックもランキング形式で紹介していきます。

 

 

ディスコミュージックとは?

 

1960年代のアメリカで、レコードを聞きながら踊るダンスフロアが「ディスコテーク」と呼ばれて流行しました。

 

日本にこのカルチャーが伝わってくる際、ダンスのできる社交場を「ディスコ」と呼ぶように。

 

「ディスコミュージック」とは、そこで用いられる四つ打ちのビートにファンキーなベースライン、パーカッションが絡むダンスミュージックを指します。

 

 

ディスコブームの始まり

 

元々フランスで発祥したディスコカルチャーは、バンドでの演奏が主流だったアメリカにまで伝わり、世界中のさまざまな曲を聴いていたマイノリティー層に強い支持を受け大ブームを起こします。

 

アメリカだけでも1万軒以上のディスコが乱立し、ショッピング・モールやホテルにまでディスコが作られました。

 

その後日本にもディスコカルチャーが伝わり、日本初のディスコ「クレイジースポット」※1 が誕生しました。

ここが流行の発祥地となり、次第に若者の注目する文化へと昇華していきます。

 

※1 新宿の「ジ・アザー」が最初とする説もある。

 

 

当時のディスコファッション

 

「ワンレンボディコン」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

バブル時代には多くの女性がこのファッションをしていました。

 

ワンレンとは段の入っていない同じ長さの髪型のワンレングスを指し、ボディコンとは肩パットが入った身体のラインがハッキリ出るピタッとした服のボディコンシャスを指します。

 

女性はこれらのファッションに身を纏い、毎日のように社交場となるディスコへと足を運び、お酒を飲んだり、ダンスを踊ったりして楽しんでいました。

 

逆に男性は「サタデー・ナイト・フィーバー」という映画の影響で、サーフィンは出来ないのにサーファーファッションを着飾り、ディスコに集まっていました

ちなみに「陸サーファー」という言葉ができたのもこの頃です。

 

 

70年代~80年代ディスコミュージック名曲5選【邦楽編】

 

ここからは、新しい文化が日本に広まりはじめた70年代~80年代にディスコを湧かしていた名曲を紹介します。

 

まずは邦楽5選!

じっくり歌詞に耳を傾けながら当時を振り返って見てください。

 

 

森川由加里「SHOW ME」

SHOW ME SHOW ME

胸の奥のすべてを開いて

SHOW ME SHOW ME

ずっと私貴方を見つめているから

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森川由加里は1987年の「雨のカルメン」でデビュー。

 

セカンドシングル「SHOW ME」はカバー・ガールズのカバー曲でもあり、日本ではオリコン洋楽チャートで12週連続1位を獲得した人気曲です。

テレビドラマ『男女7人秋物語』の主題歌として起用されて大ヒットし、バブル時代の代表曲として今も変わらず愛されている作品です。

 

辛いことがあった時、心を開いて全て打ち明けて欲しい女心と、つい格好つけて隠してしまう男心を見事に歌詞の中に表現した1曲となっています。

この曲を聴くと、いつもそばで支えてくれる大事な人の存在に気付かされるのではないでしょうか。

 

 

石井明美「CHA-CHA-CHA」  

 

I wanna dance

Do You Like CHA-CHA-CHA

Romancin’ 気分 CHA-CHA

I wanna dance

Do You Like CHA-CHA-CHA

A virgin 気分 CHA-CHA

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CHA-CHA-CHA(チャ・チャ・チャ)SHOW ME」と同様、バブル時代を代表する名曲、ディスコや着飾った男女の映像と共にテレビやCMで流される事も多い作品です。

 

二拍子で刻むラテン音楽「チャチャチャ」の独特なノリと、トランペットの心地よい音色が耳に響き、気分を上向きにしたい時にオススメの1曲です。

バブルを彷彿させる歌詞と「チャチャチャ」の独特な振り付けもどこか懐かしく感じられます。

 

 

中森明菜「DESIRE~情熱~ 」

まっさかさまに 堕ちて desire

炎のように 燃えて desire

恋も dance,dance dance,dance ほど

夢中になれない なんてね 淋しい

Get up ,Get up Get up , Get up Burning

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DESIRE」は今でも中森明菜の頂点といわれているほど人気がある作品で、アイドルの枠を越えた歌詞や曲、衣装・振り付つけで、独自の世界観が魅力です

 

歌い出しは低音のウィスパーボイスに抑え、サビでは高音域で盛り上げるという歌い方。

サビでのキャッチーなメロディが、それまでの単調なメロディーを補っていて、より一層サビが引き立つ様にあえてメリハリをつけています

 

計算して作られたシンプルで骨太な「ディスコロック歌謡」は、ちょっとわがままで大胆な女性の心を鷲掴みにすること間違いなし!

 

 

荻野目洋子「ダンシングヒーロー」

今夜だけでも シンデレラ・ボーイ

Do you wanna dance tonight

熱いビートを 鳴らして

Do you wanna hold me tight

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80年代のバブル絶頂期にヒットした荻野目洋子の名曲「ダンシング・ヒーロー」。

動画サイトYouTubeに投稿された全国大会の常連校『登美丘高校ダンス部』の動画により、32年の時を経て再注目されました

 

実はこの曲もイギリス出身の女性歌手アンジー・ゴールドが歌う「Eat You Up」のカバー曲だったのをご存知ですか?

原曲は力強いユーロビートが特徴で荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」はこの原曲よりも少しポップに仕上がっています。

 

踊りだしたくなるようなイントロと、ワクワクさせるサウンドは聴いているこちらの気持ちも明るくしてくれます。

 

 

アン・ルイス「あゝ無常」

サングラス 外したら 吹きだしちゃうほど

あどけない目をしてる あいつに弱いの

裏切りは 直らない 手錠をかけても

甘え上手に トドメ刺されて 街に霧が降る

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1970年代〜1980年代にかけ、数々のヒット作品を世に出してきたアン・ルイスの代表作。

アン・ルイスのビジュアルはかなりアグレッシブですが、見た目とは裏腹な女心を歌う曲が多いです

 

本当は嫉妬深く自分だけを見ていて欲しいけれど、素直に相手に伝えられず強がってしまう…そんな誰にでもある経験を素直な歌詞で表現しています。

 

アン・ルイスの情熱的な歌声が特徴的で、サビでの盛り上がりは抜群の1曲です。

 

 

70年代~80年代ディスコミュージック名曲5選【洋楽編】

 

邦楽も素敵な名曲ばかりでしたが、70年代〜80年代のディスコミュージックといえばやはり洋楽です!

 

ここではどこかで聞いたことがある、懐かしいあの名曲達を紹介します。

 

 

アバ「Dancing Queen」

You can dance

You can jive

Having the time of your life

Ooh, see that girl

Watch that scene

Dig in the dancing queen

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ABBAの楽曲はどれもしっかり作られているのにシンプルで、一度聴いたら簡単に覚えられるメロディーが特徴的です。

 

ミュージカルや映画にも使用されたこの曲は、ちょっと勇気が持てない17歳の女の子に、「さぁあなたもダンシングクイーンになるの」「自分の人生を楽しみなさい」というメッセージが込められた応援曲でもあります。

 

イントロのピアノアレンジが、幻想的な雰囲気を醸し出していて、まるで「夢への階段」を登っていくような高揚感を思わせてくれます。

 

 

デッド・オア・アライブ「You Spin Me Round」

You spin me right round, baby

Right round like a record, baby

Right round round round

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デッド・オア・アライブ最大のヒット曲で、ファンキーで力強い歌声が特徴的です

ディスコブームが去った現在でもクラブなどで流され、多くの人に愛され続けている名曲です。

 

力強い歌声とは裏腹に、女性に翻弄される自分をレコードが回転する様子に例えた曲で、ハイエナジーと呼ばれるアップテンポのディスコ調シンセ・ポップに仕上がっています。

 

吸い込まれていくかのようなサビとアップテンポながら単調なメロディーが耳に残り、1度聞いたらついつい口ずさんでしまう印象的な作品となっています。

 

 

マイケル・ジャクソン「DON’T STOP ‘TIL YOU GET ENOUGH」

Keep on with the force, don’t stop

Don’t stop ‘til you get enough

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マイケル・ジャクソンの名曲「DON’T STOP ‘TIL YOU GET ENOUGH」。

日本では今夜はドント・ストップ』という名前で親しまれており、この曲のイントロも番組中の挿入歌やCMなどで使われています。

 

冒頭でのささやき以外全てファルセットで歌われているため、心地よいメロディーが耳に残る1曲となっています。

男女の熱い恋愛模様を描いており、和訳すると少し恥ずかしくなってしまうような直球の歌詞ですが、ポップなメロディーと独特な歌い回しがこの歌詞を調度いいバランスに導いてくれます。

 

 

ケーシー・アンド・ザ・サンシャイン・バンド「That’s The Way (I Like It)」

Oh, that’s the way, uh-huh uh-huh

I like it, uh-huh, uh-huh

That’s the way, uh-huh uh-huh

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「That’s the way ザッツ・ザ・ウェイ」の意味は、日常生活で使い勝手のよい言葉で、「まあ、そんなもんだよ」のニュアンスで使われますが、ケーシー・アンド・サンシャインバンドの「ザッツ・ザ・ウェイ」は、「これが良いのさ」という意味合いになります。

 

葛藤を乗り越え、自分らしく生きることを描いた歌詞は後悔の無い生き方を選択した彼の人生そのものを映し出しています。

 

イントロからサビにかけては大変有名で、耳に残るメロディーとトランペットの賑やかな音色が、人生の岐路に立った時、そっと後押しをしてくれる前向きな楽曲です

 

 

ドナ・サマー「Hot stuff 」   

Lookin’ for some hot stuff baby this evenin’

I need some hot stuff baby tonight

I want some hot stuff baby this evenin’

gotta have some hot stuff

gotta have some lovin’ tonight

I need hot stuff

I want some hot stuff

I need hot stuff

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1970年代後半のディスコブームのなかで、象徴的な存在として「ディスコ・クィーン」に君臨した歌手といえばドナ・サマー。

 

情熱的なイントロと飾らない正直な思いを書いた歌詞が全世界の女子を共感させ、元気づけてくれます。

思わず踊り出したくなるような心地よさがダンスナンバーとして非常に魅力的な1曲です。

 

 

元ディスコDJに聞いた絶対に盛り上がる定番ディスコミュージックベスト5!

 

ディスコミュージックは有名な曲ばかりで、一体どの曲がフロアを盛り上げたか気になりますよね

 

実際に六本木の高級ディスコでDJをしていた人に話を聞き、ランキング形式で紹介します。

どの曲が1位に輝くのでしょうか?

 

 

[5位] バナナラマ「Venus」

She’s got it

Yeah, baby, she’s got it

I’m your Venus, I’m your fire

At your desire

Well, I’m your Venus, I’m your fire

At your desire

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世界6カ国でNo.1を記録した彼女達の代表曲「Venus」は、80年代を代表するイケイケなディスコ・ナンバーのイメージが強いですが、オリジナルは60年代の気だるいロック・ナンバーでした

 

この歌詞の意味を簡単に要約すると、「すごい女神がいるんだけど、でもあなたの女神は私だよ!」という歌詞になっています。

 

ワクワクさせられるようなイントロと彼女の独特な雰囲気でちょっと大人でオシャレなナンバーとなっており、ディスコでは必ずといっていい程流されていた1曲です。

 

 

[4位] カルチャー・クラブ「Karma Chameleon 」

Karma Karma Karma Karma

Karma Chameleon

You come and go

You come and go

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日本ではカーマは気まぐれというタイトルがついており、こちらのタイトルの方が馴染み深い方もいるのではないでしょうか?

ボーカルのボーイ・ジョージは個性的なメイクと奇抜なファッションでアイドル的な人気がありました。

 

歌詞の内容は「会う度に毎回態度が違う恋人に対して、一体自分のことを本当に好きなのか嫌いなのかもよくわからない…」そんな相手に翻弄される心を描いた曲で、コロコロと色を変えるカメレオンを恋人と重ね合わせています

 

ロックに近いビートの刻みとキャッチーで歯切れのよいサビが印象的な1曲となっています。

 

 

[3位] ザ・マイアミ・サウンド・マシーン「Conga」

Come on, shake your body baby, do the conga

I know you can’t control yourself any longer

Feel the rhythm of the music getting stronger

Don’t you fight it ‘til you tried it, do that conga beat

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マイアミ・サウンド・マシーンは文字通り、アメリカのフロリダ州のマイアミを中心に活動を開始したアーティストです。

 

Conga」はラテンなエッセンスを感じさせるピアノやパーカッションが印象的で、サビのイントロから終始強烈なラテン・ビートが炸裂し、エネルギー感溢れる力強いダンスミュージックとなっています。

 

ハイテンポでサルサ調のサウンドは聴いているだけで踊りだしたくなってしまいますね。

 

 

[2位] シェリル・リン「Got To Be Real」

What you find, ah

(I think I love you, baby)

What you feel now

(I feel I need you, baby)

What you know-ah

To be real

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この作品は70年代の定番曲で、ディスコミュージックのルーツといっても過言では無い作品です。

冒頭に流れるトランペットとクラシカルなメロディーを中心とした構成は、ディスコクラシックという新しいジャンルを確立しました

 

ディスコミュージックなのにカフェで流れていそうなオシャレなサウンドは、ディスコで男女がスローテンポな曲を踊る時間(チークタイム)にも度々流れていました。

70年代にリリースされたとは思えない現代的なサウンドに注目して聴いてみてください。

 

 

[1位] アース・ウィンド・アンド・ファイアー「September」

Hey hey hey

Ba de ya, say do you remember

Ba de ya, dancing in September

Ba de ya, never was a cloudy day

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1位に輝いたのは、誰もが知っているヒット曲「September」。

70年代らしいハッピーで単刀直入な歌詞と今にも踊りだしたくなるサビのメロディーは、元気がない時や失敗してしまった時に聴くと明るい気持ちにしてくれます。

 

当時のディスコでもこの曲はラストに流されることが多く、最後に全員で踊って盛り上がったそうですよ。

 

気分を盛り上げたい時には欠かせないダンス・ナンバーですね!

 

 

懐かしいディスコミュージックを聞いてもう一度あの頃にタイムスリップしてみよう!

 

思い出が詰まったディスコミュージックを聞くと当時に戻りたくなりませんか?

 

日々新しい楽曲が生まれている時代ですが、名曲は何年経っても色褪せないですね

今まで70年代〜80年代のディスコミュージックにあまり詳しくなかった方も、これを機会に当時の音楽に触れると新しい発見があるかもしれません。

 

当時の雰囲気を味わいたい方は、現在でも定期的にディスコミュージックを流すイベントが都内クラブで行われているので足を運んでみるのもオススメです。

 

もう一度楽曲を聴いてみたい方は、動画サイトや輸入盤CDを数多く扱っているインターネットショップも多数存在しますので、ぜひ懐かしの名曲を聴いて青春を思い出すのもいいですね!

 

 

まとめ

  • 海外から伝わったディスコミュージックの中心となったのは洋楽
  • 当時の名曲は現代でもカバーされ、音楽ファンから愛され続けている
  • 当時の名曲は、自然と身体が動き出してしまうようなダンスミュージックと、チークタイムといわれる時間に流されていたローテンポのミュージックが混在している
  • 当時の名曲は今でもCM・映画での使用が多い

 

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