【ファンク】の音楽の特徴や歴史とは?おすすめアーティスト厳選紹介

ファンク

近年の洋楽で一大ムーヴメントを巻き起こし、日本のアーティストにも大きな影響を与えている「ファンクミュージック」

けれども、「ファンク」とはどんな音楽なのか、実はよくわからないという人も多いはず。

UtaTen編集部

そこで今回は「ファンク」の特徴や歴史について徹底解説するとともに、おすすめのアーティストを厳選してご紹介します!

【ファンク】とは?

ファンクとは、どんな音楽ジャンルのことをいうのでしょうか。

 

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ファンクミュージックの歴史

1960年代にジェームス・ブラウンによって原型が形作られ「ファンク」という音楽ジャンルの歴史がはじまりました。

黒人音楽を源流としたファンク。

しかし、1960年代の終わりから1970年代のはじまりにかけて、白人黒人混成バンドである「スライ&ザ・ファミリー・ストーン」がファンクにロックの要素を取り入れたことで、白人にも受け入れられます。

ですが、1980年代後半にヒップホップ、ハウス、ニュージャックスイングなどの音楽がブームになるにつれて、ファンクの人気は衰退していきました。

しかし、2010年代に入って、マーク・ロンソンやブルーノ・マーズ、オースティン・マホーンなどの世界的ミュージシャンが1980年代を彷彿とさせるファンクナンバーをヒットさせたことで、再び注目を集めています。

 

ファンクとソウルの違い

ファンクと間違えられるのが、同じブラックミュージックから派生した「ソウル」です。

ファンクの大きな特徴は、16ビートをベースに同じリズムの繰り返しが多用される構成であること。

そして高揚感やノリを大事にした、ファンク=ダンスといってもいいくらい、踊れる系のナンバーが多いことです。

それに対してソウルは、同じブラックミュージックでありながら、ゴスペルから派生しているのもあって、ヴォーカルを重視したスタイルです。

ジャズ的な即興のセッションで演奏することも可能なジャンルでもあります。

 

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根にもってます|在日ファンク

根に根に根に根に

根に根に根に 根にもってます 根にもってます

俳優としても活躍する”ハマケン”こと浜野謙太さんがボーカルを務め、かっこよすぎるサウンドと斬新な歌詞でファンを魅了してきたファンクバンド「在日ファンク」。

『根にもってます』は、厚みのあるファンクサウンドと、ボーカルハマケンのシャウトダンスが光るファンクナンバーです。

この曲はオリジナルアルバム「笑うな」にも収録されています。

2019年4月には京都磔磔で開催された「カクバリズムpresents磔磔45周年記念ライブ」に参加しました。

 

 

くちばしにチェリー|EGO-WRAPPIN’

チェリーいつまでも

UpBeat

届けてよ胸にもっと

赤が美しいことを

一寸先闇

センスのいい人が聴く音楽No.1!

1998年デビューの大阪発音楽ユニット「EGO-WRAPPIN'(エゴラッピン)」。

2001年にリリースされたシングル『〜Midnight Dejavu〜 色彩のブルース』。

その翌年に発売された代表曲が『くちばしにチェリー』です。

ファンクだけでなく、ジャズなどのあらゆる音楽ジャンルの要素を取り入れた「EGOサウンド」とも呼ばれる深みのある音。

それをバックにこなれた感じで歌えたら、きっと一目置かれます。

 

fake!fake!|カラスは真っ白

ねえ Mr.SUNDAY 待って かまって

時を伝って ねじを巻いてよ

ねえ Mr.SUNDAY 待って かまって

箱をあけたら ほら fake! fake!

2010年に結成され、2017年に惜しまれながら解散した、ファンクポップバンド「カラスは真っ白」。

ファンクをベースにしたキャッチーでポップな独自のサウンドは中毒性が高く、一度聴いたら止まらなくなること間違いなしです!

 

ハリケーン|シャネルズ

離さない

今度こそは

移り気な

罪の痛さに泣いた

俺の胸はハリケーン

鈴木雅之さんや桑野信義さんなど、今も活躍するアーティストが所属する音楽グループ「シャネルズ」。

日本の音楽界にブラックミュージックを広めた重要なグループで、のちに「ラッツ&スター」に改名しています。

代表曲『ハリケーン』は、「ハリケーン♪」と順番に歌ってハモるベルトーンが印象的な、キャッチーでグルーヴ感に溢れる楽曲です。

 

ソウルメイト今夜|鶴

解き放っちゃってよブラザー エビバディオーイェー

愛し合っちゃってよシスター エビバディオーライ

一度きりの人生ならば楽しんでみればいいよ

すべてOK笑え今

日本のファンクバンドでイチオシなのが「鶴」。

ボーカルでギタリストの秋野温さん、ベースの神田雄一朗さん、ドラムの笠井“どん”快樹さんというシンプルな構成のスリーピースバンド。

けれども、そうとは思えないほどサウンドの厚みがスゴイ

『ソウルメイト今夜』は、ベースのリフではじまるイントロが印象的。

ディスコで流れたら踊らずにはいられないグルーヴィーなリズムがクセになる、一度はライブで聴いてほしい1曲です。

 

【洋楽】おすすめファンクバンド&アーティスト

ファンク 洋楽 おすすめバンド アーティスト洋楽のおすすめファンクバンド、ファンクアーティストをご紹介します!

 

Sex Machine|James Brown

Get up (get on up)

Get up (get on up)

Stay on the scene

(get on up)

Like a sex machine

(get on up)

洋楽のファンクをご紹介する上で、真っ先にお伝えしなくてはいけないのが、ファンクの帝王「James Brown(ジェームス・ブラウン)」です。

カップ麺のCMに起用されたことで日本でも有名な楽曲『Sex Machine』は、彼のソウルフルな歌声と、「これぞファンク!」という王道のファンクサウンドが印象的です

これからファンクを聴きたいと思っているあなたにおすすめです。

 

Fantasy|Earth,Wind & Fire

Every man has a place, in his heart there’s a space,

and the world can’t erase his fantasies

Take a ride in the sky, on our ship fantasii

all your dreams will come true, right away

ファンクというジャンルに止まらず、シンプルに「踊れる洋楽」として日本でも有名な「Earth,Wind & Fire(アース・ウィンド・アンド・ファイアー)」の『Fantasy』。

おしゃれすぎるサウンドに乗る、全編ファルセットの柔らかい歌声が心地よい!

アーティスト名は知らなくても、楽曲は聴いたことがあるという人も多いのではないでしょうか?

 

I WANT YOU BACK|The Jackson 5

Oh baby give me one more chance

(To show you that I like you)

Won’t you please let me back in your heart

Oh darling

キング・オブ・ポップ「マイケル・ジャクソン」がまだ幼いころに、彼とその兄弟たちで結成された「The Jackson 5(ジャクソン5)」。

一度聴いたら耳から離れないポップでキャッチーなアレンジから、ファンクとポップ両方の魅力を感じられるファンク初心者におすすめの楽曲です。

 

Uptown Funk|Mark Ronson

Girls hit your hallelujah (ooh)

Girls hit your hallelujah (ooh)

Girls hit your hallelujah (ooh)

‘Cause uptown funk gon’ give it to you

‘Cause uptown funk gon’ give it to you

‘Cause uptown funk gon’ give it to you

Saturday night and we in the spot

Don’t believe me just watch, come on

世界的なヒット曲となった「Mark Ronson(マーク・ロンソン)」の『Uptown Funk』は、ボーカルとして「Bruno Mars」が参加したことでも話題になりました。

80年代のファンクを今風の踊れるファンクにアレンジした名曲で、近年のファンクの中で最も有名な楽曲です。

 

Superstition|Stevie Wonder

Superstition ain’t the way. Woo

Very superstitious, wash your

face and hands,

70年代の「Stevie Wonder(スティービー・ワンダー)」の代表曲『Superstition』。

聴く者を圧倒するファンクサウンドには、細部までこだわりを感じるアレンジがされています。

スティービー・ワンダーの魅力を存分に感じられる名曲です

 

ファンクはかっこいい名曲揃い

いかがでしたか?

かっこよく踊れる楽曲が特徴のファンクは、ブラックミュージックを源流にして生まれ、2010年以降の音楽シーンでもいまだ欠かせない存在となっています。

どのアーティストのファンクミュージックにも、こだわり抜かれた音が散りばめられているので聴きごたえ抜群です。

さまざまな音楽に影響を与え、今も進化し続けているファンクの世界。

この記事の音楽情報をきっかけに、より深く楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

この記事のまとめ!

  • 1960年代にジェームス・ブラウンによって原型が形作られた
  • 2010年代に世界的ミュージシャンがファンクナンバーをヒットさせ、再び注目を集めている
  • 高揚感やノリを大事にした踊れるナンバーばかり

 

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