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【80年代洋楽】当時流行ったベストヒットソングをジャンル別に紹介

名曲・人気曲 UtaTen編集部   10,911 Views

マイケル・ジャクソンやプリンスをはじめとした、今なお色あせることのないアーティストが数多く活躍した、音楽史の中でも異彩を放っている80年代。鈴木英人氏がイラストを手がけたカセットテープや、FM誌「週刊FM」「FMレコパル」などを覚えている方も少なくないでしょう。

今回は80年代を飾った洋楽ヒットソングの中でも、特におすすめの楽曲をジャンル別に紹介していきます。

この記事で取り上げるのは、ラブソング・ロック・バラードの3ジャンル。当時の「楽しい」音楽を振り返り、懐かしい思い出に浸ってみませんか?

1.80年代音楽の特徴は「楽しい」

 

80年代の音楽というと、どんな印象をお持ちでしょうか?

70年代の終わりにかけて、飾ることなくがむしゃらに歌い上げるスタイルが若者を中心に人気を集め、ラモーンズをはじめとするバンドやアーティストたちが一躍有名になりました。

みすぼらしい服と乱れた髪、ノリと勢いだけの下手な演奏に、若者ならではのフラストレーションを乗せる「パンク」が誕生し、世界中にブームを巻き起こしたのもこの時代です。

一方で80年代になると、教養本ではロック史上の「暗黒時代」なんて呼ばれ方もするほど、華やかな70年代とは一転して激情のムーブメントは影を潜めることになります。

そんな80年代の特徴を一言で表すと、「楽しい」の一言に集約されるでしょう。当時を生きていた人が「あの頃は楽しかった」と口を揃えるのが80年代の”味”なのです。

「楽しい」を象徴する流れとして、「サントラ映画」もあげられます。音楽と映画が密接に結びついた映画スタイルで、77年公開の「サタデー・ナイト・フィーバー」を皮切りに大きな人気を集めました。

83年公開で同タイトルの楽曲はグラミー賞も受賞した「フラッシュダンス」や、85年公開のタイムスリップをテーマにした映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、86年公開でトム・クルーズ主演の「トップ・ガン」など、80年代の名作映画には必ずといっていいほど名作サウンドトラックが併売されています。

2.好きな人に歌ったヒットソング~ラブソング編~


それではさっそく、80年代のベストヒットソングを紹介していきましょう。まずはラブソング編です。

2-1.「With Or Without You」U2(ユートゥー)

See the stone set in your eyes
See the thorn twist in your side
I’ll wait for you
Sleight of hand and twist of fate
On a bed of nails she makes me wait
And I wait, without you

U2が1987年にリリースした「With Or Without You」は、さまざまな解釈を呼ぶ歌詞が特徴のひとつ。波乱を描く単なるラブソングかと思いきや、宗教的側面もあるのでは、という解釈もあり、テーマが難解な曲です。

なお、U2はこの曲で初めて全米1位を獲得しており、「With Or Without You」はU2の代表曲として知られています。

2-2.「Every Breath You Take」The Police(ポリス)

Every breath you take
Every move you make
Every bond you break
Every step you take
I’ll be watching you

 

The Policeといえばこの曲、「Every Breath You Take」です。1983年に発表された楽曲で、邦題は「見つめていたい」。翌1984年のグラミー賞では最優秀楽曲賞に選ばれ、ロック界に大きく名前を残しました。

イギリス出身のThe Policeは、80年代の洋楽を語るうえで欠かせないバンドといっても過言ではありません。

2-3.「I’m Your Man」Wham! (ワム!)

Call me good
Call me bad
Call me anything you want to baby
But I know that you’re sad
And I know I’ll make you happy
With the one thing that you never had

イギリス出身のジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジリーがタッグを組むWham!による楽曲は、いずれも世界的な人気を誇ったことで有名です。
特に1985年にリリースされたポップ曲「I’m Your Man」は、テンポのよさが特徴で、甘くセクシーな歌声が情熱的な歌詞にもマッチしています。

2-4「Take My Breath Away」Berlin(ベルリン)

Watching every motion
In my foolish lover’s game
On this endless ocean
Finally lovers know no shame

1986年に発表された「Take My Breath Away」は、映画「トップガン」の主題歌としても知られるBerlinの曲です。

日本でもホンダ車のCMソングとして使われたことがあり、聞き覚えのある方は多いはず。日本語では「愛は吐息のように」というタイトルがついています。

2-5.「I Like Chopin」Gazebo(ガゼボ)

Remember that piano
So delightful unusual
That classic sensation
Sentimental confusion

 

イタリア出身のGazeboが歌う「I Like Chopin」は、日本では「雨音はショパンの調べ」というタイトルで知られています。

イタリアのほかドイツ・オーストリア・日本でもヒットチャート1位を獲得した名曲であり、日本では小林麻美がカバーしました。

3.聴いてて楽しいヒットソング~ロック編~

続いてはロック編として、80年代ならではのポップな雰囲気が魅力の楽しい楽曲を紹介していきます。

3-1.「Take on me」a-ha(アーハ)

We’re talking away
I don’t know what
I’m to say I’ll say it anyway
Today’s another day to find you
Shying away
I’ll be coming for your love, okay?

a-haはノルウェー出身のバンドで、なかでも「Take on Me」は1985年に発表されたヒット曲です。メンバー全員が作詞者・作曲者でもあり、世界中で絶大な人気を誇りました。

手書き風アニメーションによるミュージックビデオも注目を集め、翌1986年の「MTV Video Music Awards」では6部門の賞を総ナメにするという大記録を残しています。

3-2.「Eye of the Tiger」Survivor(サバイバー)

Risin’ up, back on the street
Did my time, took my chances
Went the distance, now I’m back on my feet
Just a man and his will to survive

「Eye of the Tiger」は、「ロッキー3」のテーマとして用いられた楽曲です。1982年には全米チャート1位を獲得し、その後6週にわたって1位を記録しました。

当時、俳優のシルヴェスター・スタローンがSurvivorを気に入り、映画のテーマ曲を依頼したというエピソードも知られています。Survivorは同シリーズの「ロッキー4」のテーマも手がけることになり、こちらも大ヒットしました。

3-3.「Karma Chameleon」Culture Club(カルチャー・クラブ)

Desert loving in your eyes all the way
If I listen to your lies, would you say
I’m a man without conviction
I’m a man who doesn’t know
How to sale a contradiction?
You come and go, you come and go

「Karma Chameleon」は、1983年に発売されたCulture Clubの代表曲で、邦題は「カーマは気まぐれ」。世界16カ国でチャート1位を獲得した名曲の中の名曲です。曲名は知らなくとも、サビのメロディを聴いたことがある方は多いのではないでしょうか。

独創的なミュージックビデオも話題を呼び、楽しげな雰囲気の中に隠されたメッセージ性には、多くの人々が心を奪われました。

3-4.「You Give Love a Bad Name」Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)

Shot through the heart
And you’re to blame
Darlin’, you give love a bad name

「You Give Love a Bad Name」は、Bon Joviによる1986年発表の楽曲です。「禁じられた愛」の邦題でも親しまれ、日清カップヌードルのCM曲に起用されたこともあります。

お笑い芸人の椿鬼奴さんがネタに使う曲でもあり、どこかで聞いたことのある方も多いでしょう。

3-5.「You Spin Me Round」Dead Or Alive(デッド・オア・アライヴ)

If I, I got to know your name
Well if I could trace your private number baby
All I know is that to me
You look like you’re lots of fun
Open up your lovin’ arms
I want some, want some

「You Spin Me Round」は、1985年にリリースされたDead Or Aliveの代表曲です。発売当初より注目を集め、1996年、2003年にはリミックスバージョンが発表されるほどでした。

2016年にはバンドのリーダー、ピート・バーンズの訃報が世界中を驚かせました。日本人歌手によるカバー曲が何組もリリースされるなど、国内にも根強いファンがいる楽曲です。

4.心に染みるヒットソング~バラード編~

最後はバラード編です。これまでの楽しい雰囲気とは打って変わって、しんみりとした情緒的なタイトルを集めました。

4-1.「Alone」Heart(ハート)

I hear the ticking of the clock
I’m lying here the room’s pitch dark
I wonder where you are tonight
No answer on the telephone
And the night goes by so very slow
Oh I hope that it won’t end though
Alone

「Alone」は、1987年にHeartがリリースしたバラードナンバーです。Heartは1973年より現在まで音楽活動を続けており、2013年にロック界の殿堂入りを果たしました。

「Alone」の魅力は、恋人を想いながらひとりで過ごす切なさと恋しさをストレートに表現した歌詞にあります。

4-2.「Time After Time」Cyndi Lauper(シンディ・ローパー)

Lying in my bed I hear the clock tick,
And think of you
Caught up in circles confusion–
Is nothing new
Flashback–warm nights–
Almost left behind
Suitcases of memories,
Time after–

Cyndi Lauperの「Time After Time」は、彼女ならではのかわいらしい歌声が魅力のバラード曲です。

1983年にリリースされたこの曲は、翌1984年にアルバムからシングルカットされ全米チャート1位を獲得。世界的メガヒットを記録した曲になりました。

4-3.「Making Love Out Of Nothing At All」Air Supply(エア・サプライ)

I know just how to whisper
And I know just how to cry
I know just where to find the answers
And I know just how to lie
I know just how to fake it
And I know just how to scheme

Air Supplyが1983年に発表したのが、日本では「渚の誓い」というタイトルでも親しまれる「Making Love Out Of Nothing At All」です。

Air Supplyの代表曲で、イントロのピアノとサビの高音が魅力のひとつ。ボニー・タイラーをはじめ、さまざまなアーティストによってカバーされています。

4-4.「Joanna」Kool and The Gang(クール&ザ・ギャング)

Joanna, I love you
You’re the one, the one for me
I’m in love, and I won’t lie
She’s my girl and always on my mind
She gives me her love and a feeling that’s right
Never lets me down, especially at night

「Joanna, I love you(ジョアンナ、愛してるよ)」というストレートで印象的な歌詞から始まるこの曲は、Kool and The Gangの代表曲。1983年にリリースされたこの曲は、片思いの女性に対する恋心を表現した歌詞が魅力的です。

陽気なメロディながらも、甘酸っぱさも感じられるロマンチックな楽曲です。

4-5.「Almost Paradise」Mike Reno & Ann Wilson(マイク・レノ & アン・ウィルソン)

I thought that dreams belonged to other men
‘Cuz each time I got close
They’d fall apart again

「Almost Paradise」は、Mike Reno & Ann Wilsonによって1984年にリリースされた楽曲です。映画「フットルース」のテーマ曲として使われたことでも有名です。

LoverboyのボーカルとHeartのボーカルという豪華メンバーがデュエットを組んだことから、大きな話題を呼んだラブソングです。

80年代の曲を聴いてあの頃を思い出そう!

以上、80年代にヒットした有名曲をラブソング編・ロック編・バラード編にわけてご紹介してきました。「懐かしい!」「これ知ってる!」となった曲はいくつありましたか?

「一発屋が多い」と辛口評価されたり、「お気楽」「能天気」と揶揄されたりする80年代ですが、色あせない名曲が数多く存在することには違いありません。

80年代に青春の1ページを謳歌した方は、ここで紹介したヒットソングや当時お気に入りだった楽曲を聴いて、あの頃の思い出に浸ってみてはいかがでしょうか?

まとめ

・80年代の音楽は「楽しい」イメージが強く、映画のサントラも数多く誕生した
・代表的なラブソングとして、The Policeの「Every Breath You Take」などがある
・大ヒットしたロック曲としては、a-haの「Take on me」が有名
・豪華メンバーによるバラード「Almost Paradise」は、映画にも起用された

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