朝あさもやの 浜辺はまべの向むこうから
よんでいる 少女しょうじょが一人ひとり
うちよせる波なみ 白しろい砂浜すなはま 肩かたよせ
僕ぼくと歩あるいた あの娘こはマーメイド
許ゆるされぬ 恋こいだといっていた
長ながい髪かみを 風かぜにとかせて
青あおい星屑ほしくず ヤシの月影つきかげ 目めを閉とじて
僕ぼくにキスをした あの娘こはマーメイド
サヨナラのひと言ことで 泣ないていた
忘わすれない 君きみの横顔よこがお
月つきの光ひかりで からだを包つつみ 手てをふって
波なみに消きえて行いく あの娘こはマーメイド
朝asaもやのmoyano 浜辺hamabeのno向mukoうからukara
よんでいるyondeiru 少女syoujoがga一人hitori
うちよせるuchiyoseru波nami 白shiroいi砂浜sunahama 肩kataよせyose
僕bokuとto歩aruいたita あのano娘koはhaマmaーメイドmeido
許yuruされぬsarenu 恋koiだといっていたdatoitteita
長nagaいi髪kamiをwo 風kazeにとかせてnitokasete
青aoいi星屑hoshikuzu ヤシyashiのno月影tsukikage 目meをwo閉toじてjite
僕bokuにniキスkisuをしたwoshita あのano娘koはhaマmaーメイドmeido
サヨナラsayonaraのひとnohito言kotoでde 泣naいていたiteita
忘wasuれないrenai 君kimiのno横顔yokogao
月tsukiのno光hikariでde からだをkaradawo包tsutsuみmi 手teをふってwofutte
波namiにni消kiえてete行iくku あのano娘koはhaマmaーメイドmeido