「夢のかけら」の歌詞 いしだあゆみ
2015/3/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
お風呂ふろあがりにビールはいかが
まるで昔むかしに帰かえったようね
こんな田舎いなかの町まちまでも 訪たずねてくれてうれしいわ
二人ふたり暮くらしたあの頃ころの
歌うたが心こころに流ながれてくるわ
あれこれ悩なやむつづけたわ 貴方あなたをうらんだこともある
なんだか今夜こんや安心あんしんだから
私わたしも少すこし一緒いっしょに飲のむわ
疲つかれた体からだひきずって たどり着ついたこの町まちの
愚痴ぐちにならない出来事できごとを
聞きかせるなんていけない私わたし
都会とかいの屋根やねに降ふるように 桜さくらの花はなびらもう散ちる頃ころね
二人ふたりの過去かこは水みずに流ながして
なにも言いわずに私わたしを抱だいて
こんな田舎いなかの町まちまでも 訪たずねてくれてうれしいわ
女心おんなごころの故郷こきょうは愛あいしたひとの 私わたしはただの女おんなです
だからなおさらあの頃ころの
あなたを夢ゆめに追おうのでしょうね